【With love from　BlueBlue factory】銀色の閃光　～special thanks～

さてさて、ワタクシのヒラスズキにまつわるポエムｗ
「銀色の閃光」

全５話と長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか？

まだという方ははコチラから。

今回はspecial thanksと表し、あとがき的な感じで書いていきますので
お付き合い頂ければなと思います。

まず、スーパー格好つけたこのタイトルについて(苦笑)

「銀色の閃光」
~~え？カッコイイでしょ？？(笑)~~

このタイトルは若松景竿さんの「銀色の閃光」を~~丸パクリ~~
真似させてもらいました。

若松さんの小説はチヌ(クロダイ)のお話で
方言とか、あのノスタルジックな世界観がとても好きなんです。
読んだことない方はぜひ、読んでみて下さい。

で、カッコイイ題名だなぁと昔から思っていたので、~~丸パクリ~~真似させて頂きました(笑)
若松景竿様お許し下さいm(__)m

日頃よりワタクシとFacebookで繋がっている方の中には

「えぇ？！ここで終わりなの？？沢山釣ってんのこの後からでしょ？！」
と思われた方も多いんじゃないかと(苦笑)

あ、ワタクシのFacebookページです。
お気軽に友達申請して下さい♪

確かに、この次のシーズンから
ちゃんと結果が伴うようになってきました。

こんな感じにサイズも出るようになって

福岡へ帰省した時の釣行でもキッチリ結果を出せるようになり

プチ爆を経験したり

マグレでデカイのも釣れたり

~~え？はい。ただの鬱陶しい自慢ですが何か？(爆)~~

今日まで沢山のヒラスズキと出会う事が出来ました。

出会えた全ての魚、そしてそれを育ててくれた偉大なる自然にspecial thanksです。

その中でも、最も心が震えた魚は？と聞かれたら
間違いなくあの魚です。

ヒラ師としてターニングポイントにもなったこともあり
自分の中で区切りというか、思いの丈を纏めておきたかったんです。

なので、ワタクシ的にあそこで一区切りして
終わりというカタチにしました。

皆さんにも忘れられない、鮮明に覚えている
素晴らしい魚との出会いがありますよね。

そして、そのストーリーも。

…客観的に見ると、スラムダンク的な終わり方になってしまいました(笑)
これからっ！って時に～みたいなｗ

で、いつかやろう。いつか書こう。。と
延ばし延ばしで延ばし延ばしにしてしまい…(苦笑)
なんかタイムリーじゃなくてスンマセン。。。

ブログを再開するにあたり
「うん。このタイミングで書かなかったら、この先絶対書かねーなオレ」
と自分にプレッシャーをかけて
何度も寝落ちしながら纏めました(笑)

1話、2話とアップしていく内に
「なにあれ。めっちゃオモロいや～ん」
「楽しみなので早くアップして！」という嬉しいお言葉を頂きました。

ええ。嬉しかった。
ホント嬉しかった。

でも、そこまで言ってくれると何か恥ずかしくなって
アップすんの止めようかと思いました。
いや、だって照れるやん(笑)

ではでは、ここで本編に登場して頂いた方々へ
お世話になったお礼の意を込めて、ご紹介いたします！
迷惑だったらスンマセン。。。

まずは、ワタクシが師として慕っている元ヒラ師の釣り人。

実はこの方なんです！

あ！間違えたっ！！

こっちこっち！(笑)

ワタクシが住んでいる千葉県館山市にある美味い家　若鈴　親方の佐野さん

まあ～、ホントにお世話になった。

仕事が忙しくて、晩飯もロクに食べてなかった時に
ご飯食べさせてもらったり。

オフィスにリポＤ差し入れしてくれたり。

魚拓とってくれたり、船乗っけてくれたり。

正直、ここには書ききれない。

ってか、ずーっとお世話になってますm(__)m

ホントに感謝感謝です。
いつもありがとうございます。

ここ若鈴にはとんでもない数の魚拓が飾ってあります。

中には３度見するぐらいスゴイ魚拓も飾ってあり、釣り人ならワクワクすること間違いなし♪
寛げること間違いなしです♪

もちろん、料理のレベルも神！

館山にお越しの際は、是非一度行ってみて下さい！
http://www.wakasuzu.com/

お次は…、説明不要ですね(笑)

我らＢｌｕｅＢｌｕｅ代表。社長の村岡昌憲です。

お金のないワタクシをサポートしてくれたり
一緒に釣りに連れて行くことで学ばせようとしてくれたり

間違いなく、村岡さんのサポート無しでは、あの魚に辿り着けなかった。
断言できます。

竿貰った次の日に折ってしまった、あの時も
「折るの早え～よ！コントじゃないんだから！」といって笑って許してくれたり(汗)

いや～、あの時は…
ホントに冷や汗出まくりでした(苦笑)

~~Blooowin!140ｓ失くした本数とか絶対言えませんからね(爆)~~
というか、覚えてない(汗)

ピンチを悟って、助け船を出してくれる。
そんな我らの代表です。

ありがとうございました。

それから、このお方。

フィーモをやってて知らない方はいないでしょう。

Rマジック代表　菅井さん
 http://www.fimosw.com/u/mutu2030
ディアベイトはあまりにも有名ですよね。

ワタクシに記念すべき初ヒラスズキを釣らせてくれた
房総磯ヒラのエキスパートアングラー。

菅井さんの釣りを見たのはあの釣行一度きりですが
ハッキリ言って次元が違いすぎです。

例えば、ワタクシが2本掛けてる間に
村岡さんが4本掛けてて
菅井さんは8本掛けてるみたいな(大汗)

もう本当にそんなレベル。
冗談抜きで「…現実か？」と疑いたくなります。
完膚無きまでに釣ります。

菅井さんのお陰であの日の釣行が衝撃過ぎて
脳裏に焼き付いて離れません(苦笑)

こういった方と出会うと
「世の中にはこんなに釣り上手い人がいるのか～」と
遠い目になってしまいます(笑)

ありがとうございました。

その他にも沢山の方にお世話になりました。

皆様のサポートがなければ
結局、一人で粋がってるだけで達成出来なかったと思います。

皆様にspecial thanksです。

それからワタクシはモノ作りをやってる手前
「物には魂や想いが宿る」なんてことを本気で信じてる輩なのです。
知ってました？ルアーって話しかけてくるんですよ？(笑)

なので、お世話になったタックルとかもご紹介しようかと思いましたが
やっぱ止めますｗ

宣伝っぽく取られても嫌なので
これは今後のお楽しみということで。

近いうちにワタクシなりの
現状の磯ヒラに対する釣り方とか考え方とか道具とかその他諸々を
ちょこちょこ纏めていこうと思ってます。

なので、そちらでご紹介できればなと。

~~ええ。近いうちにと書きましたが、いつになるかは分かりませんけどね。~~
ワタクシですから(笑)

ただ、日頃お世話になっている道具にもspecial thanksを忘れずに。

そんなことをお伝えできればなと。

文章能力が低いので、読みにくい、伝わりにくい表現も多数あったかと思います。

そんな中、最後までご一読頂き、ありがとうございました。

最後に。

もし、これを読んで「磯ヒラ始めたい！」と思ってくれた有り難い人へ。

ワタクシが言っても説得力がないかも知れませんが

慣れるまでは絶対に経験者と釣行して下さい。
ワタクシ自身、大きな反省点です。

磯ヒラは非常に危険度の高い釣りです。

何より重要なのは立ち位置。
その一歩前に出る。一段下に降りる。という行為で生死を分けることもあります。

風、潮位、波、波の角度、ピッチなど様々な要因を考慮して
その日、その時の安全な立ち位置が決まります。

その適切な判断が出来る様になるまでは、一人の釣行は控え
釣友と一緒に釣行して下さい。

本編にも出てきましたが
危険を予測せず顧みず、一歩前に出ることはカッコイイ事でも、逞しいことでもありません。

装備など言うに及ばず。

釣りは「楽しく安全に。」
これを忘れることがないように常に心がけ、自然に感謝して
豊かなフィッシングライフにして下さい。

ではでは～

次は2ヶ月後～(笑)