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▼ ☆尺アジ連発☆ @オサムズファクトリー
- ジャンル:釣行記
皆さま、ご無沙汰しております。
長らくログも書いてなかったのですが、結婚後の生活も落ち着いてきたし、できる範囲でボチボチ書いてみようかと思っています。
これを機に、ログのタイトルも心機一転してみました。心機一転と言っても、温故知新。
「大祐丸」は亡くなった漁師の祖父が乗っていた船の名前です。頭領だった祖父に見守ってもらいながら、釣りを楽しみたいと思います。
さてさて、ご無沙汰している間に、釣りに関する僕の身の周りには大きな変化がありました。この場を借りて報告させていただきたいと思います。
釣りが際立って上手な訳でもなく、釣行時間的にも制限のある僕が、このような大役を受けることに対して、最初は抵抗がありました。しかし、「気負うことなく、釣りを楽しむ延長でいいのでお手伝いして下さい」という旨でのメーカーからのお誘いでしたので、快諾させていただきました。
釣りの技術は半人前かもしれません。ただ、釣りが好き、海が好き、魚が好きな気持ちは人一倍だと自負しています。
母校の「海を怖れず、海を愛し、海を開け」をモットーに、フィールドスタッフ・モニターとしてお手伝いをさせていただく以上、自分にできることは一生懸命且つ楽しくやっていこうという思いでやっています。
さて、前置きが長くなりましたが、直近のアジングを紹介したいと思います。
12月17日(土)、地元の後輩であり、同じくヤマガブランクスフィールドスタッフ、オサムズファクトリーモニターのワークス君と激流アジングを楽しんできました。
この日の目的は、
まずは、①について。
今まで、このような激流下では、ヘビーウエイトのキャロをメインに使用していましたが、僕が本来一番好きなのはジグヘッド単体での釣り。
この日は、釣りを開始した時間が上げ潮で、その場所は複雑な流れが入っていましたが、立ち位置の堤防に流れがぶつかるような状態でした。
アップにキャストし、ロッドの繊細さを活かして、ジグヘッドをフワフワと漂わせて流れに同調させてフォールさせる(シンクロフォールと命名 笑)という得意なメソッドから、デッドスピードでのリトリーブで送り込む。この方法で、堤防に流れがぶつかる位置に追い込まれるベイトを演出しました。
結果、時合いはあったものの、尺前後のアジが連発。

ワークス君はボトムでアクション入れる方法で同じく釣果を出していました。

やはり、キャロと違ってより繊細なジグヘッドで釣るアジは、楽しいですね。
次に、②について
使用したワームは「ただ引きプルプル」の2.5インチ。
このワーム、まさに野球のバットを縦に真っ二つに切ったような形をしています。その平らな面とバットのグリップエンドにあたる変化したテールの部分の微振動が良い誘いになっているようです。
そう言えば、ルアーフィッシングを始めた当時に信頼をおいていた、ティファのボディーシャッドというワームも平らな面があったなぁと思い出したりしました。
当日のベイトはキビナゴだったのですが、フォルムの大きさもマッチして、柔らかくて吸い込みが良く、釣れないはずがないワームでした。
上記のジグヘッドでの釣りの際にも使用していて、とても反応が良く釣れてくれました。
釣ったアジは「神経スティック」を使って神経締めにして持ち帰りました。
アジの目と目の間の眉間の部分に刺し、脊髄神経を通してやります。うまく刺さるとアジが口を開いて震え出し、即死します。残酷なようにも見えますが、苦しんで死んでしまうよりもずっと残酷ではありませんし、鮮度が保てて、おいしくいただけます。この方法で締めたアジは、硬直が遅く、外観もきれいな状態が続きます。食感は死後硬直のコリコリではなく、アジ本来のとろけるようなものが持続します。
実際、刺身が苦手と言っていた僕の妻も、尺アジ2匹分の刺身をペロッと食べてしまうほどです。

(拡大)

(遠目に)
写真は釣果の一部です。
今回のアジングは、目的も果たせて大成功でした。
今後もできる範囲でログアップとグッズの紹介等をしていきたいと思います!
ではでは。
【使用タックル】
ロッド:リアルクレセント76WR
リール:セルテート2004(ダイワ)
ライン:ジョーカー0.4号(ティクト)+フロロ3lb(ヨツアミ)
ジグヘッド:シラスヘッド0.9~1.8g
ワーム:ただ引きプルプル2.5インチ(グローホワイト、ブルーパールREDラメなど)
長らくログも書いてなかったのですが、結婚後の生活も落ち着いてきたし、できる範囲でボチボチ書いてみようかと思っています。
これを機に、ログのタイトルも心機一転してみました。心機一転と言っても、温故知新。
「大祐丸」は亡くなった漁師の祖父が乗っていた船の名前です。頭領だった祖父に見守ってもらいながら、釣りを楽しみたいと思います。
さてさて、ご無沙汰している間に、釣りに関する僕の身の周りには大きな変化がありました。この場を借りて報告させていただきたいと思います。
①ティクトのモニターを辞めさせていただいたこと
②リップルフィッシャーのフィールドスタッフになったこと
③ヤマガブランクスのフィールドスタッフになったこと
④オサムズファクトリーのモニターになったこと
です。アジングがメインですが、その他の魚種にも挑戦しています。釣りが際立って上手な訳でもなく、釣行時間的にも制限のある僕が、このような大役を受けることに対して、最初は抵抗がありました。しかし、「気負うことなく、釣りを楽しむ延長でいいのでお手伝いして下さい」という旨でのメーカーからのお誘いでしたので、快諾させていただきました。
釣りの技術は半人前かもしれません。ただ、釣りが好き、海が好き、魚が好きな気持ちは人一倍だと自負しています。
母校の「海を怖れず、海を愛し、海を開け」をモットーに、フィールドスタッフ・モニターとしてお手伝いをさせていただく以上、自分にできることは一生懸命且つ楽しくやっていこうという思いでやっています。
さて、前置きが長くなりましたが、直近のアジングを紹介したいと思います。
12月17日(土)、地元の後輩であり、同じくヤマガブランクスフィールドスタッフ、オサムズファクトリーモニターのワークス君と激流アジングを楽しんできました。
この日の目的は、
①激流下でのジグヘッド単体での釣り
②九州ではまだ使用例の少ないオサムズファクトリーの商品の検証
です。まずは、①について。
今まで、このような激流下では、ヘビーウエイトのキャロをメインに使用していましたが、僕が本来一番好きなのはジグヘッド単体での釣り。
この日は、釣りを開始した時間が上げ潮で、その場所は複雑な流れが入っていましたが、立ち位置の堤防に流れがぶつかるような状態でした。
アップにキャストし、ロッドの繊細さを活かして、ジグヘッドをフワフワと漂わせて流れに同調させてフォールさせる(シンクロフォールと命名 笑)という得意なメソッドから、デッドスピードでのリトリーブで送り込む。この方法で、堤防に流れがぶつかる位置に追い込まれるベイトを演出しました。
結果、時合いはあったものの、尺前後のアジが連発。

ワークス君はボトムでアクション入れる方法で同じく釣果を出していました。

やはり、キャロと違ってより繊細なジグヘッドで釣るアジは、楽しいですね。
次に、②について
使用したワームは「ただ引きプルプル」の2.5インチ。
このワーム、まさに野球のバットを縦に真っ二つに切ったような形をしています。その平らな面とバットのグリップエンドにあたる変化したテールの部分の微振動が良い誘いになっているようです。
そう言えば、ルアーフィッシングを始めた当時に信頼をおいていた、ティファのボディーシャッドというワームも平らな面があったなぁと思い出したりしました。
当日のベイトはキビナゴだったのですが、フォルムの大きさもマッチして、柔らかくて吸い込みが良く、釣れないはずがないワームでした。
上記のジグヘッドでの釣りの際にも使用していて、とても反応が良く釣れてくれました。
釣ったアジは「神経スティック」を使って神経締めにして持ち帰りました。
アジの目と目の間の眉間の部分に刺し、脊髄神経を通してやります。うまく刺さるとアジが口を開いて震え出し、即死します。残酷なようにも見えますが、苦しんで死んでしまうよりもずっと残酷ではありませんし、鮮度が保てて、おいしくいただけます。この方法で締めたアジは、硬直が遅く、外観もきれいな状態が続きます。食感は死後硬直のコリコリではなく、アジ本来のとろけるようなものが持続します。
実際、刺身が苦手と言っていた僕の妻も、尺アジ2匹分の刺身をペロッと食べてしまうほどです。

(拡大)

(遠目に)
写真は釣果の一部です。
今回のアジングは、目的も果たせて大成功でした。
今後もできる範囲でログアップとグッズの紹介等をしていきたいと思います!
ではでは。
【使用タックル】
ロッド:リアルクレセント76WR
リール:セルテート2004(ダイワ)
ライン:ジョーカー0.4号(ティクト)+フロロ3lb(ヨツアミ)
ジグヘッド:シラスヘッド0.9~1.8g
ワーム:ただ引きプルプル2.5インチ(グローホワイト、ブルーパールREDラメなど)
- 2011年12月21日
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fimoニュース
登録ライター
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