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アジング用ワームのプチチューン(^_-)-☆

  • ジャンル:日記/一般
  時間的にも釣りに行けなかった週末・・・。
 アジング用のワームをプチチューニングしてみました。



 僕は、街灯などの明かりの下での釣りが基本となるアジングにおいて、効果的なファクターの1つに、ルアーのフラッシングがあると考えています。そこで、ワームに反射板を入れてみてはどうだろうと思い、やってみました!


 現在、市販されているアジング用のワームには、ラメ入りの物はあっても、反射板入りのものは無いように思います(知らないだけかもしりませんが。)。ブラックバス用には市販されているものもあるようですが、アジング用の小さなワームに反射板を入れるという工程は、非常に面倒だし、手返しの良いアジングにおいては費用対効果が低いので、市販されていないのかも知れません。と勝手に思っています。


 でも、無いものは作って試してみたい!釣りの研究をするのは釣りに行けない時の楽しみの1つです。


 用意したものは、オサムズファクトリーのただ引きプルプル2.5インチ(クリア)、以前ジグを買った時におまけで貰ったホログラムシート、瞬間接着剤とカミソリ。

 
 手順は、ただ引きプルプルの頭側の膨らんだ部分を、縦に腹を裂くようにカミソリで切開し、その部分に約20mm×約2mmにカットしたホログラムシートを入れ、切開した部分を瞬間接着剤で接着する。これだけです。1つ作るのに3~4分くらいだけど、細かな作業で面倒ちゃ面倒です。



 
 で、できたのが、これ。(一番上はチューン前)


 
 本物のキビナゴの画像(←をクリックするとWEB魚図鑑に移動します)
 おぉ~。メインベイトになることが多いキビナゴにマッチしています!上出来!!


 
 はたして、ここまで繊細なリアルベイト化が必要なアジングに今後遭遇するかは微妙だし、ただ引きプルプルはそれでなくても爆釣ワームなのですが、自己満足は得られました!

 次回、実釣で使用してみます!

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