二日目は・・・

ひさびさのランカーに出会えてシーバス熱が再燃しはじめたのは前夜のこと。



釣れた日の翌日は・・・



もちろん二夜連続の出撃です(>_<)ゞ



アップクロスにシンペンを入れ、表層の流れに乗せて漂わせる釣り。



デッドスローな展開に突然訪れる重たいバイトがたまらない。



あわよくば今日も・・・



一発でいい。



重たいバイトを求めて夜のサーフをさまよい歩く。



しばらく本流をシンペンで流すもアタらない。



ならばと、南から押し寄せるうねりが逃げる流れと河川の本流がぶつかるヨレを探ってみる。



波が高いからか、やたらと千切れた海草が溜まってる。



1投ごとにルアーに絡んでくる海草を根気よく外しながらの釣り。



ここで集中を切らしてはいけない。



海草の絡むラインを徐々に移動しながらずらし、海草の絡まないラインを探っていく。



ちょうど海草が絡まなくなるライン。



そこが引き波が生み出す流れと本流がぶつかるライン。



そのラインを探し出したところでシンペンからSL14(14.5になったんだっけ?)にチェンジ。



アゲの風でも飛距離が欲しかったから。



できるだけ遠投して、遠くの流れにミノーを漂わせていく。



するとここで~



ゴン!



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ちょっとサイズはアレですが・・・(汗)



暗闇のなかで流れのヨレをうまく探し出しての一尾♪



満足度高し(>_<)ゞ



その後、なんだかいつでも釣れそうな気がして・・・



降り出した雨ももろともせず、黙々とキャストを繰り返すこと4時間。



持久戦の途中3時間は特筆することは何も無く・・・



最後の一時間でようやく捉えた貴重なバイトは前日ランカーを釣ったのと同じルアー。



がっつりフッキングまで持ち込んだと思いきや・・・



何故かすぐにフックアウト(;_;)/~~~



おかしい・・・



よくよくルアーを見てみると、テールフックがめちゃくちゃに歪んでる~(泣)



どうやら前夜のランカーからフックを外した際に歪んだままになってたらしい。



明らかにオイラの確認不足。



大いなる反省点を残したまま体が冷えきりあえなく撤収することに(泣)



むうう・・・



このままでは終れん・・・



と、さらにシーバス熱が高まった二日目でした(>_<)ゞ



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