無いものは作ろう

  • ジャンル:釣行記
「あったらいいな!」何か聞いたことがあるコマーシャルのフレーズですが、「ここはこうして欲しいな。こんなのがあればな。」と思うものが皆さんもあるのではないかと思います。

私の場合はルアーケースです。プロアングラーを含め、ほとんどの方がルアーを無造作に詰め込むタイプの一般的なルアーケースを使っています。取ろうとするとハリ通しがからまりあって、かちゃかちゃ左右に振って針を外すイライラこの上ないストレスの温床のあれです。
私はあれが大嫌いで、メイホウリバーシブル145を使用していました。しかし、唯一の欠点が140cm以上のルアーが入らないというもので、なかなか完璧なものがない。そういった意味では、大分進化はしましたが、まだまだこの業界も発展途上にあるなと感じています。

無いんだから自分で何とかしなければな。ということで、図工3の私が作ってみました。フローティングベストに入る大きさの仕切りが何も無いルアーケースに、無理矢理仕切りを設けてみました。1つの仕切りにルアーが2個ずつ。全部で8個入ります。
私のような要望を持っている人は結構いると思いますので、何とかフローティングベストに入るギリギリの大きさで画期的な商品を作っていただけるメーカーさんはいないものでしょうかね?

本日、新戦力「ラパラCD9」が到着しました。色々調べてみると、ルアーでは不朽の名作、根強く支持されるカリスマルアーのようです。次回の釣行がとても楽しみです☺️





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