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▼ S字威チニング♪
- ジャンル:釣り具インプレ
ここ最近「S字威!S字威!S字威!」と
騒いでおり大変申し訳ございません。
使い方や狙い方が少し分かってきたので
備忘録変わりに現時点での気づきを
まとめさせていただきます。

●1.まずは基本スペックとセッティング

月下美人S字威40S
<サイズ> 40㎜
<重 さ> 3.0g
<タイプ> シンキング
<フック> サクサストレブル#12
<スプリットリング> #0
<アクション> S字スラローム
<カラー> 8種類
<価 格> 1,250円
ご存じの通りS字威は月下美人カテゴリー
なので基本的にはメバル用プラグとして
発売されています。
標準装備のフックだとチヌを一枚掛けて
取るには問題ないですが、大抵そこで
フックが伸びて終了してしまいます。
なので私は「がまかつRB-M#12」か
「DUOテトラワークス純正#12」に
変更しております。
がまかつは刺さりはよいのですが
シャンクが少し長い為、
フックが絡む場合があります。
また、ランディング時にタモにフックが
絡んで伸びることも多い為、コスパを
重視するなテトラワークスフックが
おすすめです。なので私は
「どうしても一枚取りたい時はがまかつ」
「普段使いはテトラワークス」と
使い分けています。
●2.狙い目のポイント
S字威が最も効果を発揮するのは
川幅20m以内の小規模河川です。
簡単に言うとバチを意識している魚たちへ
アプローチをしているだけなので
普段バチが抜けている場所なら問題ないかと。
使い時としては長いバチが抜けた後の
クルクルバチが抜けるタイミングがベストです。
10匹程度のチヌの群れが水面を
行ったり来たり泳ぎ回っている状態が理想的です。
プラグ自体が小さく、プレッシャーを
与えずに自然にアプローチができるので
水面でボケっと浮いているチヌも意外と釣れます。
逆に言うと高活性の時は少し
アピール不足になりがちです。
S字威はフォールでも食ってくるので
ブイなどの横のストラクチャーはもちろん、
ヘチ際や橋脚などの縦のストラクチャーにも
効果的です。
※縦スト攻略は今後研究の余地があります。
●3.バイトとフッキング
この釣り方はチニングの
最大の魅力である「強烈なバイト」や
トップに出る「エキサイティング感」は
ほとんどありません(笑)
これに関しては捕食しているエサの違いが
原因と考えています。
ボトムでの捕食はカニやエビなど
固いエサが多く、チヌたちも
「食ってやる!」という気合を感じます。
しかし、バチなどの柔らかい浮遊物を
食べているチヌたちは
「なんか流れてきたから食べとくか。」
的な空気を感じます。
なのでバイトはとても小さく出ることが多く、
フッキングも基本的には向こう合せです。
むしろ合わせを入れると
ほぼフッキングせずに終わります。
また、自然にアプローチができる特性上、
スレ掛りも多いのが特徴です。
ボケっとしているチヌをひっかけて
しまうことも多いのでご注意ください。

当たり前ですが、バチを意識したシーバスも
食ってきます(笑)
●4.タックル
現状はノガレ120Fと併用しているのでタックルは
ライトなチニングタックルを使用しています。
<ロッド>シルバーウルフ73LML
<リール>19セルテート2500XH
<ライン>PE0.6号+ナイロンリーダー10lb
<スナップ>#0
リーダーに関しては向こう合せが基本なので
ナイロンの方が向いているような気がしています。
フロロリーダーでも普通に釣れたので
セッティングはまだ試行錯誤中です。
●最後に

s字威以外にも攻略できるルアーは
アクアウェーブのSマジック、
ブルーブルーのスネコン
スミスの新製品などなど
たくさんあると思います。
ボトムチニングで釣ることが
楽しいのはもちろんですが
今まで攻略できなかった
フィールドの魚が反応するという
感覚もまた格別!
このパターンが通年通用するのか、
はたまたこの時期限定なのか。
私自身がハラハラドキドキしております(笑)
騒いでおり大変申し訳ございません。
使い方や狙い方が少し分かってきたので
備忘録変わりに現時点での気づきを
まとめさせていただきます。

●1.まずは基本スペックとセッティング

月下美人S字威40S
<サイズ> 40㎜
<重 さ> 3.0g
<タイプ> シンキング
<フック> サクサストレブル#12
<スプリットリング> #0
<アクション> S字スラローム
<カラー> 8種類
<価 格> 1,250円
ご存じの通りS字威は月下美人カテゴリー
なので基本的にはメバル用プラグとして
発売されています。
標準装備のフックだとチヌを一枚掛けて
取るには問題ないですが、大抵そこで
フックが伸びて終了してしまいます。
なので私は「がまかつRB-M#12」か
「DUOテトラワークス純正#12」に
変更しております。
がまかつは刺さりはよいのですが
シャンクが少し長い為、
フックが絡む場合があります。
また、ランディング時にタモにフックが
絡んで伸びることも多い為、コスパを
重視するなテトラワークスフックが
おすすめです。なので私は
「どうしても一枚取りたい時はがまかつ」
「普段使いはテトラワークス」と
使い分けています。
●2.狙い目のポイント
S字威が最も効果を発揮するのは
川幅20m以内の小規模河川です。
簡単に言うとバチを意識している魚たちへ
アプローチをしているだけなので
普段バチが抜けている場所なら問題ないかと。
使い時としては長いバチが抜けた後の
クルクルバチが抜けるタイミングがベストです。
10匹程度のチヌの群れが水面を
行ったり来たり泳ぎ回っている状態が理想的です。
プラグ自体が小さく、プレッシャーを
与えずに自然にアプローチができるので
水面でボケっと浮いているチヌも意外と釣れます。
逆に言うと高活性の時は少し
アピール不足になりがちです。
S字威はフォールでも食ってくるので
ブイなどの横のストラクチャーはもちろん、
ヘチ際や橋脚などの縦のストラクチャーにも
効果的です。
※縦スト攻略は今後研究の余地があります。
●3.バイトとフッキング
この釣り方はチニングの
最大の魅力である「強烈なバイト」や
トップに出る「エキサイティング感」は
ほとんどありません(笑)
これに関しては捕食しているエサの違いが
原因と考えています。
ボトムでの捕食はカニやエビなど
固いエサが多く、チヌたちも
「食ってやる!」という気合を感じます。
しかし、バチなどの柔らかい浮遊物を
食べているチヌたちは
「なんか流れてきたから食べとくか。」
的な空気を感じます。
なのでバイトはとても小さく出ることが多く、
フッキングも基本的には向こう合せです。
むしろ合わせを入れると
ほぼフッキングせずに終わります。
また、自然にアプローチができる特性上、
スレ掛りも多いのが特徴です。
ボケっとしているチヌをひっかけて
しまうことも多いのでご注意ください。

当たり前ですが、バチを意識したシーバスも
食ってきます(笑)
●4.タックル
現状はノガレ120Fと併用しているのでタックルは
ライトなチニングタックルを使用しています。
<ロッド>シルバーウルフ73LML
<リール>19セルテート2500XH
<ライン>PE0.6号+ナイロンリーダー10lb
<スナップ>#0
リーダーに関しては向こう合せが基本なので
ナイロンの方が向いているような気がしています。
フロロリーダーでも普通に釣れたので
セッティングはまだ試行錯誤中です。
●最後に

s字威以外にも攻略できるルアーは
アクアウェーブのSマジック、
ブルーブルーのスネコン
スミスの新製品などなど
たくさんあると思います。
ボトムチニングで釣ることが
楽しいのはもちろんですが
今まで攻略できなかった
フィールドの魚が反応するという
感覚もまた格別!
このパターンが通年通用するのか、
はたまたこの時期限定なのか。
私自身がハラハラドキドキしております(笑)
- 2024年5月30日
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