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寒さ/リリース/大事なタックル

  • ジャンル:日記/一般
 月曜から水曜まで、家内が神戸へ出張・研修のため、この三日間は子守(洗濯・掃除・食事の準備)のために釣りは我慢、我慢。

 そこで、つれづれなるままに、雑感を・・・

 といっても、例年のことながら、最も河川が熱いこの時期、釣行回数は激減するのです。
 
 寒さに、滅法弱いのです。

 でも先日、スポーツ用品メーカーのミズノが出している、「ブレスサーモ」なるタイツ・・・、私の感覚では「パッチ」を購入しました。しかも「極寒用」。

 通販の説明では、「オーロラ観賞ツアー」にも使用されるとか・・・。



 また、釣りに行かない理由のもう一つ。

 落ち鮎のポイントを中心に、人が多いからです。
 
 (ホントに小心者なんです)

 

 ここ数日、サイバー世界を彷徨していると、地元アングラーのブログや釣具店のブログで、羨ましいかぎりの魚体の写真が、あちこちに!

 しかも! ほとんどが、80cmオーバー! しかも、ほとんどが

                                     死体!

 しかも、コメントには「この○○川にはシーバスがたくさんいるわけではないので貴重な一匹だ!」などと・・・。


 かつて、村岡(昌憲)さんの文章で、「川を上る鱸の遺伝子」をテーマにしたものを拝見したことがある。
 そりゃ、毎年、こんだけ川鱸を食材にしていったら、「たくさん」は、いなくなるわな。などと、羨望の意を込めた皮肉を考える。


 大儀を振りかざしながらも、リリースしていただいたら、私にも釣れるのチャンスが増えるのに。という大人の汚い欲求がないわけでもない! いや、ある。

 さらに、びっくりしたことは、鱸はコンクリートの上に直に置きながら、自分のタックルは、大事に大事に、敷物の上に注意深く置かれている画像が・・・。


 これは、道具は大切にしなさい、というメッセージなのか。

 勉強になるなあ。

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