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▼ カマキリの卵
- ジャンル:釣行記
村上様と話題が重複し、申し訳ありません。
今年も、我が家の玄関ポーチの柱に螳螂が卵を産みました。雪国の人ならご存じでしょうが、古来より、カマキリはその冬に降る雪を予測し、降り積もった雪の最も高い位置よりも、高い位置に産卵すると言われています。
(柱左の白い塊が、卵の入った鞘 右が親カマキリ)

昨年は70cmぐらいでしたが、今年は120cmの高さ。猛暑に続き、雪の多い冬になるのでしょうか。
さて、妻子が「卵産んでるよ」と教えてくれたので、慌ててカメラを持って、駆けつけてみると・・・
長男が、棒でつついて、あと少しで終わりだという産卵の邪魔を・・・
「ちょっと来なさい。」
「はい。」
「あんな、おまえが、トイレでウンチをしているとき、いきなり、知らな
いおじさんがやって来て、棒でつつかれて、連れて行かれたら、どう
思う? 嫌やろ?」
「うん。」
「じゃあ、こんなことしたら、あかんやろ?」
「うん。」
父親としての責任を果たせたのか、一抹の不安を残し、夜、釣行。
深夜から朝にかけ、満潮のまま潮が動かないため、その時間なら、逆に、河川は安定して流れるということで、河口より10km上ったところで開始。
水面付近、ベイトの気配は薄い。とは言いながら、イルカショーさながらのボラ・ジャンプショー!! 水面は波紋だらけに・・・。
「飛ばないボラは、ただのボラだぁ。」 (『紅の豚』より)
「飛んでるボラも、ただのボラだけど。」などと独り言をいいながら、

40cmほど・・・
さらに100m下って

同じようなサイズ・・・
意気込んで、10月から「凄腕」に参戦したけど、
サイズは下がる一方
俺の意気込みと自信など、所詮
蟷螂の斧 だったのかあ だったのかあ
【とうろう の おの】
1 《カマキリが前足を上げて、大きな車の進行を止めようとする意から》
弱小の者が、自分の力量もわきまえず、強敵に向かうことのたとえ。
今年も、我が家の玄関ポーチの柱に螳螂が卵を産みました。雪国の人ならご存じでしょうが、古来より、カマキリはその冬に降る雪を予測し、降り積もった雪の最も高い位置よりも、高い位置に産卵すると言われています。
(柱左の白い塊が、卵の入った鞘 右が親カマキリ)

昨年は70cmぐらいでしたが、今年は120cmの高さ。猛暑に続き、雪の多い冬になるのでしょうか。
さて、妻子が「卵産んでるよ」と教えてくれたので、慌ててカメラを持って、駆けつけてみると・・・
長男が、棒でつついて、あと少しで終わりだという産卵の邪魔を・・・
「ちょっと来なさい。」
「はい。」
「あんな、おまえが、トイレでウンチをしているとき、いきなり、知らな
いおじさんがやって来て、棒でつつかれて、連れて行かれたら、どう
思う? 嫌やろ?」
「うん。」
「じゃあ、こんなことしたら、あかんやろ?」
「うん。」
父親としての責任を果たせたのか、一抹の不安を残し、夜、釣行。
深夜から朝にかけ、満潮のまま潮が動かないため、その時間なら、逆に、河川は安定して流れるということで、河口より10km上ったところで開始。
水面付近、ベイトの気配は薄い。とは言いながら、イルカショーさながらのボラ・ジャンプショー!! 水面は波紋だらけに・・・。
「飛ばないボラは、ただのボラだぁ。」 (『紅の豚』より)
「飛んでるボラも、ただのボラだけど。」などと独り言をいいながら、

40cmほど・・・
さらに100m下って

同じようなサイズ・・・
意気込んで、10月から「凄腕」に参戦したけど、
サイズは下がる一方
俺の意気込みと自信など、所詮
蟷螂の斧 だったのかあ だったのかあ
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- 2010年10月17日
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