プロフィール

Fishmanロッドを持っている仲間は入魂済なんだ(◎_◎;)

先日、ランカーをゲットした平社員SHOくんと遅れて着いた自分と二人でキャスト

おらん(◎_◎;)時間が流れ、BLUE BLUEテスターの

カジさん登場ウエーディングで、難なくランカーゲットです。

流石やなぁ。

SHO君は次の日、仕事なので帰宅しました。

異常なしの時間が流れます。本日は大潮、どんどんと潮は

引いてきます。二人で遠浅になったポイントに

ゆっくりと足元を確認しながら入っていきます。

360度のエリア、目に見える流れはありません。

どこかに少しの流れがあるはず!!と二人でキャスト

沖の流れをつかんだカジさんがまたしてもヒット!

70前後のナイスシーバス。

レンジは浅いとのこと。封印していたMaria「ML-1」を

少しづつ、移動しながら、「見えない潮の流れ」を探します。

潮噛みの良いNL-1でリトリーブテンションが重くなる

ポイントを探りながら、移動。

数投目、ほんのちょっとNLが重くなった

「ドン」っと秋のようなひったくるアタリ。

おおお~marino8.0M入魂ロッドを煽ると簡単に寄って来る。

BRISTmarino8.0M
ボートでのベイトキャスティングゲームロッドmarino8.0M 。ベンダバール同様のバットパワーを装備しているがティップはベンダほど入らないので、より機敏なアクション付けが可能。シイラや青物またはボートシーバスなど15kgくらいまでの魚がターゲット。推奨ルアーウェイトは1535g。リプラウト7.8MLと比べるとmarinoのほうが約1mmバット根元が太く、胴、穂先のセクションはカーボンシートが巻き厚い。ショア釣りでもキビキビしたアクションが好みならmarinoだろう。10g以上のルアーを使うアングラーにはショア釣りでもローテーションのつに入るはずだ。

と記載している。自分のベイトキャスティングはフルキャスト

では無く、8割ほどの力で投げる。年齢的にw

ルアーは20g前後以上のを使用する。

レングス8.0ft
マテリアル4軸カーボン
自重196g
ガイド+
継数ピース
仕舞い寸法93cm
グリップ部71cm
ルアーウェイト:10-45g
ライン:PE2-5号　
販売価格 53,800消費税別

一見、堅いロッドの様に思えるが、全くそんな感じはない。

キャスト時のティップの曲がりでスマートに投げても

綺麗に飛んでゆく。シーバスを掛けて寄せる時、「小さい」と

思えるほど、バットパワーで簡単に寄って来る。

自分は90のルアーはあまり使わないのでこのmarinoを

選択したのだが、十分に90mmでも飛ばせる、そして46gの

ルアーでも難なくキャスト出来る。

そして3本継、自分はエンジニア出身なのですが

エンジンに例えると、偶数気筒より奇数気筒の方が

本来バランスが良い。つまり4気筒より、5気筒の方が

振動が低減される、この事が例題としてあてはまるのかは

解らないが、キャスト時のバランスが非常によく自分に

会っている感があります。あくまでも本人の感想です。

と言う事で、Fishmanと言えば鹿児島の上宮氏!

「何で三本継なんですか」と聞いてみました。

上宮さんからの解説です。

単純に携帯性を高めるのは勿論ですが、セクションが増える事によってセクション毎に使うマテリアルを細かに設定できるので、理想的なテーパー、ベンドカーブを出しやすいからです。またFishmanはそのジョイント位置の設定にも拘り、ジョイント部分からの破損が起きにくい設定にしています。

と解説していただきました。ありがとうございました。

話を戻します

バットパワーで難なく寄せたシーバス。

沖のウェーディングなので、TVで見たようにフィッシュグリップ

でキャッチ・・・・難しい、できん(-_-;)でカジさんに

捕ってもらいました♬ありがとう。