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新 拓也
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▼ 凄腕26Day’s 前編
- ジャンル:凄腕参戦記
- (シーバス)
プラ1か月半
本戦26日間
振り返ってみると
車とジョイフルで完結しそうな毎日でした。
後半になれば不規則すぎる生活で
一日一食しか食べられない
二食目は腹を下すという
お得なのか何なのか・・・。
それでは今月書けなかったログ
凄腕参戦の26日間をまとめて振り返る事にしましょう。
10/1
初戦
デイで川内川
ナイトは万之瀬川へ。
湾内河川は入れ替わりの時期に当たり
湾岸エリアもベイトが居ない状況。
消去法的に東シナ海をというのが根拠だ。
夜明けの川内川
「鮎はまだまだ抱卵したて」
と鮎漁のおじさんは言う。
デイで数か所撃つが反応なし。
鶴田ダム工事の放水で増水気味。
瀬は概ね使える水深を超えており
加えて放水の影響か上流程水が温い。
瀬を使うならタイダルウォーターか…
昼前に大学へ戻る。
そして夜の部、万之瀬川
下げっぱな河川居残り組。
サイズと数を期待できる河口回遊型を狙う為
さらに川を下ってみるがベイトのプレッシャーは皆無。
1本出たが万之瀬川は本当の意味ではまだ使えないと判断。
10/2
この日はデイで湾奥別府川の確認。
ボラの数は良好。加えてサッパのようなベイトもちらほら。
仮眠をとって夜を迎える。
しまった!これは違う!!
感じられる雰囲気にヤツらの姿は無く
数投で一路南下し甲突川へ。
こっちも違う!!
1投もせずに大きく移動し川内川下流。
何か所か回るがどこも先行者アリ。
橋シャロー側(といっても水深2m強)で粘るもバイト無し。
魚はベイトも含めて沈み気味。この潮周りはやはり上流だ。
本日の移動距離300km。
前半戦の方針は決定。
10/3
バイト終了後
近場の甲突川へ。
ダメ
10/4
一昨日決めた方針に従って川内川中流。
落ち鮎漁の御老人と遭遇。
10歳から80年間、川に出ているらしい。
こんなフィッシャーマンとして生きていけたら幸せ。
30分程談笑し、瀬で釣っても大丈夫とのこと。
鮎は明日の雨を見越してか相当下ってきている。
御老人も“今日は多い”という。
日が暮れて瀬の中へ。
放水もあって非常にやり辛い。
コモモカウンターで1発!乗らず
ビッグママでも1発!こちらも乗らず。
下げ1時間経過でステイ出来ないほどの流れに。
アタリも途絶え、大潮+放水で時合いは短い。
放水が止まるまでは瀬は上げで
下げは淵を撃とう。
10/5
バイト帰りの甲突川。
雨による濁りはあるが、下げ止まり寸前。
バイトが入って無ければ…と悔やまれる。
やっぱりデイは釣れたのかな?
10/7
午後からスタート!川内川へ
下見メインでデイゲーム。
ナイトでは瀬着きのランカーを求めて
川内川上流域。前回より鮎は少な目。
前回は雨の前日で膨大な鮎が降りてきたが
台風前の気圧低下うんぬんは降下を鈍らせるのか?
数キロ下った瀬。
瀬着きをTKLM12で1本。
アップには反応しない。
ダウンドリフトに巻きを多く入れた時のヒット
まだまだ落ち鮎ハイシーズンとはいかないか…。
潮が下げてきた為
さらに下流の市街地明暗部。
文明の明りは偉大!
ビビりの筆者に上流ナイトは苦痛でしかない。
手を変え品を変え
グース115とウルングマ90で1バイトずつ。
この傾向をヒントに〆バイブ投入。
角度と速度にうるさいセレブロリータ達
少しでも違うと「アタシいらないから。プイッ」みたいな。
さらにコウメ70やローリングベイト77でローテするが
こちらには反応が無く〆バイブに戻せば食う。
ココでは6HIT4GET。歯も鋭く肉厚な秋の魚。
ひとまずリミットメイク!!
トータル177㎝47位
10/9
場所は川内川。
昼過ぎから地形の確認も兼ねてデイゲーム。
まずはザブラバイブの護岸撃ちでロリシーバス。
ナイトは湾内の確認ということで別府川へ。
SPP75に60クラスと50クラス
あ。メジャーとキーアイテムが無い
家まで往復80分。
取って戻ってきて下げ止まり寸前
P-CE100で60クラス。
手前でバレる。せっかく取りに帰ったのに…Orz
ちなみにであるが自分の場合SPPとP-CEは使い分ける。
さらに言えばViperも含めた3つは同系統だがローテするべきで
圧とスピードとレンジを考えたローテを必要とする。
欲を言えばあと50cm深くを探れる4つ目が欲しい。
レンジだけでは攻略しきれないのが明暗の釣りだと思う。
これはまた機会があれば…
10/10
別府川。
きっと今日はP-CE100の日。
やっぱr…あ、バレた…
10/12
3度目の正直!!
別府川でサイズアップを図る。
本来ならViperの場面だが
スピードを出したいのでP-CE100
食った!ちょいサイズアップ
入れ替え54㎝→61㎝
トータル183㎝
もう1本追k…抜きあげポロリ。
最近のバラシ癖で感覚的にはキャッチ率7割程。
Cloverに代えてから8割強は取れていたのだが
そんなランディングで大丈夫か?
10/15
台風の直撃は免れたものの
風がひどい。そのくせ雨は降らなかった。
最悪だ…
川内川上流
山間部を流れるエリアに逃げ込み
風を極力避けてはみたが
帽子が飛んだ。ジブリか?
ポイントの選択は風下
ベイトが寄せられる側
投げにくいが釣りやすいはず。
コモモカウンター125にHIT!
60クラスだ。一歩一歩のサイズアップも大事に
と思ったそこに付け入られた。
手前で走られフックアウト…
嗚呼、バレるバレる…大事に行き過ぎ。
10/16
川内川
一夜明け風が止んだのかと思えばまだ吹いている。
しつこい男は嫌われるぞ!
デイは竿を振らずに新規開拓
少し走っては止まり
走っては止まりでポイントを探す。
まさに足で稼ぐ!といったところ。
ん!?これは見つけたかもしれない…。
温泉でバッキバキの肩をほぐし
下げっぱな夕マズメは上流で迎える。
ゴン!コモモカウンターで1バイト。移動
下流に下ってピン撃ち。
メーターオーバーに一番近い場所
と自分の中では位置づけているのだけれど
あれ?
レンジを落とし再アプローチ
アーダ86でブレイクを急襲する
テンションを抜いてアップで流し込む釣り
食えばデカイと思っていたが
60クラスがイイとこか・・・
ちょい移動して
またもやピン撃ち。
ロリパレードと化したこのピン
ロリ!ロリパレード! 大きくなんかないけど♪
40クラスを6本抜いて
ここもロリータに占拠されたか…と落胆していると
明らかに重量感の違うバイト!
おお!やったぜ。71㎝
今月初の70オーバー
サイズよりも重量が半端ない!
真打が良い感じで締めてくれたので移動。
昼間見つけたポイント
もちろん先行者ナシ。
TKLM12/17をアップでテロテロ…
ゴン!手元に伝わったときには既に沖でエラ洗い
80はありそうだったがファイトすることなく終わり。
以降ミノーではアタリなし。
月夜だからかな?そういう時はP-CE100
ブレイクを絡めてクロスから流していく
ドン!
おお!!そこそこありそう
77㎝
67cm
50クラス×2本
ここは間違いなく使える!
そろそろ見えてきた。
全入れ替えでトータル215㎝の35/480位。
10/17
言わずもがな昨日のポイント
やや潮位が高いので潮待ちすること1時間。
昨日とは何かが違う…。
ボラジャンプが止まらない。
エンドレス∞ボラーである。
実際にキャストしてみるが
昨日同様の攻め方で攻めても出ず。
頭をリセットして組み立て直してもアタリなし。
というか雰囲気が無い。
ふと30m下流が気になった。
まるでボラが跳ねない。
P-ce100を投入。
あれ?違うかな?
今度はブレイクに滑り込ませるように
超デッドスローで流す。
P-ce100としては動いてないがルアーは動いている。
ゴン!60クラス。手前でバラシ。
同様にして30㎝をキャッチ。
この結果は
「合ってはいるけどココじゃない」
という答えなのだと理解して
釣り座を元の位置へ戻す。
が、一向に当たらない。
ド級が居るから、というわけではなく
プレッシャーが皆無のようだ。
先ほどの場所へ戻る。最干潮。
今、先ほどの釣りをしてもP-ce100は動かない。
だからマリブ78
本音を言うとさっきの段階でウェイトを貼って
マリブを使いたかったくらいだ。
72㎝
そして40cmのバラシ。
結果的に72㎝頭で4Hit2Catchは良かった
と片づけてしまいそうだが
内容としては非常に苦しい展開だった。
お腹すいた…
トータル220㎝ 34/480位
- 2013年10月27日
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