プロフィール

katsu

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1
  • 昨日のアクセス:0
  • 総アクセス数:14151

QRコード

盤洲干潟 20130303

  • ジャンル:釣行記
20130303 盤洲干潟
 
干潮の14:30からの上げ潮にて釣行。
前日の土曜日は風が強く釣行を断念。風が落ち着くであろう翌日に釣行を決めたが、夜の狙い下げは時間的に厳しいと考え上げに絞った。
先週好調だった沖の河口に絡むブレイクを17:00まで狙うが、濁り感はいいもののあまり上げ潮が効かず全くイイ感じがない。風も全くなく釣りやすかったがいったん18:00にで丘に上がり、再度19:00から入水。潮位的に100㎝を越え川の途中にある深みを狙うことに。


 
メインチャンネルの川をクロスするように対岸にキャストし即回収し距離を測る。最近のすべての魚を釣っている130㎝のシンキングミノープラグで60巻き程。うち30巻きで手前のシャロー側に到達する。つまり着水場所から川幅までは30巻き。この30巻きの間がメインチャンネルと考え、2キャスト目から上げ潮に乗せてスローリトリーブし30巻き目に回収。数投するもアタリは全くない。しっかり上げ潮は効いている感はあるがどうも違う。
狙うポイントは非常に深く何度か昼間に自分自身で浸かり深さを確認した場所だった。
川のメインチャンネンルの中でも特に深くえぐれ期待の持てる場所だった。
もしかしたらルアーを通している層がまだ浅いのでは?とキャスト後そのままシンキングミノーをカウントダウンしリトリーブ、またカウントダウンしリトリーブを繰り返す。
着水し5回巻きしドリフトさせながらのナチュラルフォール、また5回巻きしドリフトさせながらのナチュラルフォールを繰り返す。そうやって川の中心部でしっかりボトム近くをトレースするイメージで。
そのナチュラルフォール中に“コン”と明確なアタリ。やはり魚の“層”が通常のリトリーブより深い事がわかった。
さらに数投目の20:00過ぎ、さらにじっくりとフォールさせルアーを沈めてリトリーブ後、ルアーを抑え込むような重みのアタリ。すかさず合わせるとしっかりとした魚の重みが感じられた。じっくり寄せて上がった魚は50㎝ちょいの少し痩せた魚だった。


 
その後21:00頃潮止まりとなり終了。
下げもやりたかったが、さすがに明日は仕事の為帰ることにした。

コメントを見る