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▼ 東北 温泉と岩魚釣りの旅
- ジャンル:日記/一般
- (トラウト)
今年も夏休みの季節
例年なら妻の実家の青森県十和田市に帰省し
奥入瀬や八甲田山系の渓流、陸奥湾の真鯛と釣り三昧の夏休みを過ごすのだが
今年は長女が中学生になり部活動のため帰省出来ず、
末っ子の幼稚園児も幼稚園の行事
これは一人で遠征のチャンスか?
小泊、深浦〜龍飛?
離島か九州か?
ソロキャンプで源流岩魚もいいなぁ〜
と企んでいたら次女からの 待った が
キャンプ行きた〜い
「あっ…あぁ いいねぇ
パパもちょうどキャンプしようかなって思ってたんだよね」
コブ付きでハードな釣行は避けたいので
この際、行ってみたかった温泉をランガンしてしまおう
そうと決まればGooglemapを見てプラン作成
なにげに釣りも旅行もこの時がいちばんワクワクするような
8月18日、
お盆休みの喧騒も落ち着いた東北道を北上、
福島飯坂ICで下車、国道13号から福島と山形の県境付近から山道に突入
かな〜り狭くてキツイ勾配の山道を1時間近く走り、
山形県内で最も高い標高に位置する姥湯温泉に到着

吊橋を歩いて渡り、1湯目の姥湯温泉は雛形屋

ちょうど午前9時半、日帰り入浴の受け付け時間で1番乗り〜

山肌からダイレクトに温泉が湯船に、

下の川も完全に温泉ですね

アクセスはともかく、泉質、ロケーションともに最高ランク!

自宅付近ではほとんど見られなくなった日本トカゲもたくさんいました、
そこから今度は蔵王を目指し1時間半
2湯目の蔵王温泉、大露天風呂

残念ながら、これより先は撮影禁止
とても広々してて、泉質も良かったのですが
秘湯感はゼロ
ふだんなら満足レベルなのだが姥湯の後じゃ物足りないなぁ
その後は今夜のキャンプ地
蔵王坊平国設野営場へ

撮り忘れましたが晩御飯はスキヤキをやりました、

2日目8月19日
朝ごはんはミートソーストースト

お釜を見て苅田山山頂へ

お次は山寺、立石寺

さんざん大変だと脅かされていたのですが
まぁ問題なく登れました、
すげ〜暑かったけど
そこから北上すること2時間半、秋田県湯沢市
泥湯温泉に到着

今晩は日本秘湯を守る会の奥山旅館に泊まります、


宿の周り、そこらじゅうから温泉が湧き出しています

数年前には硫化水素ガスによる痛ましい事故もおきていたことを思い出した
こちらの温泉はその名のとおり、湯船の底には硫黄の沈殿物が泥のように溜まっていて、
体中に塗りたくり泥パック
お肌スベスベでございまする
3日目8月20日
前日早く寝てしまったので4時には目が覚めてしまい、朝風呂に入り外を散歩
宿の目の前に川が流れているのだが強酸性の温泉のせいで魚は住んでいないようだ、
でももしかしてちょっと上流に行けば温泉は入らずに魚いるかもと思いゲタ履き浴衣のまんま宿から数100m上流の橋まで歩き川を見下ろすとビンゴ!
イワナが泳いでるのが見えた
走って部屋まで戻り、急いで着替え車から道具を出し、さっきの橋下流からエントリー
最初のあたりは斜面から温泉が

画像の右斜面の白い場所が温泉が湧き出しているので、ここら辺は魚はいません
このあたりを超えると温泉の匂いも消え、
水質、渓相も良くなってきます

魚はスレて無いらしく何度もチェイス
してきました、
川が浅く、引きシロが取れないので1投目で誘い出し、2投目で食わせる作戦で、

なかなか良い色のイワナです


1時間程で4〜5匹、尺は無いけど良型も出たし、朝ごはんの時間なので終了にしました、
そしてお次は、今回の旅行のメインイベント
川原毛大湯滝です

落差30mはあるであろう滝が、なんと、
全て天然の温泉で、しかも7〜9月は適温で入浴できるのです


水圧が強すぎて滝行なんてできません、
いや〜最高でした、
想像以上の迫力で滝壺や流れてる川が適温の温泉なんて
その後鳴子温泉を通り

たまたま1個だけ残っていた生卵で温泉卵を作り
その間に足湯に浸かり
古川のビジネスホテルに泊まり、夜は近くの居酒屋へ
4日目8月21日は松島に



天気もイマイチだし、
もう充分遊んだので昼ごはんに海鮮丼を食べて帰ってきました、
ほとんど釣りはしなかったけど、とても楽しい夏休みでした
iPhoneからの投稿
例年なら妻の実家の青森県十和田市に帰省し
奥入瀬や八甲田山系の渓流、陸奥湾の真鯛と釣り三昧の夏休みを過ごすのだが
今年は長女が中学生になり部活動のため帰省出来ず、
末っ子の幼稚園児も幼稚園の行事
これは一人で遠征のチャンスか?
小泊、深浦〜龍飛?
離島か九州か?
ソロキャンプで源流岩魚もいいなぁ〜
と企んでいたら次女からの 待った が
キャンプ行きた〜い
「あっ…あぁ いいねぇ
パパもちょうどキャンプしようかなって思ってたんだよね」
コブ付きでハードな釣行は避けたいので
この際、行ってみたかった温泉をランガンしてしまおう
そうと決まればGooglemapを見てプラン作成
なにげに釣りも旅行もこの時がいちばんワクワクするような
8月18日、
お盆休みの喧騒も落ち着いた東北道を北上、
福島飯坂ICで下車、国道13号から福島と山形の県境付近から山道に突入
かな〜り狭くてキツイ勾配の山道を1時間近く走り、
山形県内で最も高い標高に位置する姥湯温泉に到着

吊橋を歩いて渡り、1湯目の姥湯温泉は雛形屋

ちょうど午前9時半、日帰り入浴の受け付け時間で1番乗り〜

山肌からダイレクトに温泉が湯船に、

下の川も完全に温泉ですね

アクセスはともかく、泉質、ロケーションともに最高ランク!

自宅付近ではほとんど見られなくなった日本トカゲもたくさんいました、
そこから今度は蔵王を目指し1時間半
2湯目の蔵王温泉、大露天風呂

残念ながら、これより先は撮影禁止
とても広々してて、泉質も良かったのですが
秘湯感はゼロ
ふだんなら満足レベルなのだが姥湯の後じゃ物足りないなぁ
その後は今夜のキャンプ地
蔵王坊平国設野営場へ

撮り忘れましたが晩御飯はスキヤキをやりました、

2日目8月19日
朝ごはんはミートソーストースト

お釜を見て苅田山山頂へ

お次は山寺、立石寺

さんざん大変だと脅かされていたのですが
まぁ問題なく登れました、
すげ〜暑かったけど
そこから北上すること2時間半、秋田県湯沢市
泥湯温泉に到着

今晩は日本秘湯を守る会の奥山旅館に泊まります、


宿の周り、そこらじゅうから温泉が湧き出しています

数年前には硫化水素ガスによる痛ましい事故もおきていたことを思い出した
こちらの温泉はその名のとおり、湯船の底には硫黄の沈殿物が泥のように溜まっていて、
体中に塗りたくり泥パック
お肌スベスベでございまする
3日目8月20日
前日早く寝てしまったので4時には目が覚めてしまい、朝風呂に入り外を散歩
宿の目の前に川が流れているのだが強酸性の温泉のせいで魚は住んでいないようだ、
でももしかしてちょっと上流に行けば温泉は入らずに魚いるかもと思いゲタ履き浴衣のまんま宿から数100m上流の橋まで歩き川を見下ろすとビンゴ!
イワナが泳いでるのが見えた
走って部屋まで戻り、急いで着替え車から道具を出し、さっきの橋下流からエントリー
最初のあたりは斜面から温泉が

画像の右斜面の白い場所が温泉が湧き出しているので、ここら辺は魚はいません
このあたりを超えると温泉の匂いも消え、
水質、渓相も良くなってきます

魚はスレて無いらしく何度もチェイス
してきました、
川が浅く、引きシロが取れないので1投目で誘い出し、2投目で食わせる作戦で、

なかなか良い色のイワナです


1時間程で4〜5匹、尺は無いけど良型も出たし、朝ごはんの時間なので終了にしました、
そしてお次は、今回の旅行のメインイベント
川原毛大湯滝です

落差30mはあるであろう滝が、なんと、
全て天然の温泉で、しかも7〜9月は適温で入浴できるのです


水圧が強すぎて滝行なんてできません、
いや〜最高でした、
想像以上の迫力で滝壺や流れてる川が適温の温泉なんて
その後鳴子温泉を通り

たまたま1個だけ残っていた生卵で温泉卵を作り
その間に足湯に浸かり
古川のビジネスホテルに泊まり、夜は近くの居酒屋へ
4日目8月21日は松島に



天気もイマイチだし、
もう充分遊んだので昼ごはんに海鮮丼を食べて帰ってきました、
ほとんど釣りはしなかったけど、とても楽しい夏休みでした
iPhoneからの投稿
- 2014年8月27日
- コメント(8)
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