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▼ 開幕戦
寒さに弱いかいり君。
冬場は釣行回数が激減します。(笑)
だってこたつから出られんのやもん、、、
そんなこんなで今日は約1ヶ月ぶりの釣り!
大好きなハクパターンの調査です!!
てことで早起きしていつもの釣り場へ。
ハクパターンで実績のある、なのにアングラーの少ない川幅5メートル位のドブ川になります。
いつもなら干上がっていて歩きやすい足場が、今日はまだ水没しているので長靴を履いてエントリー。
が、肝心のハクが見当たりません。
時期的にまだ早い気がしてたけど、季節の読み外すとやっぱり落ち込みます(笑)
新しいタックルバランスを試したかったので、今日は別に釣れなくてもいいかなー、と言い訳を考えながら結んだのは大野さんとこのウィリップ。
いつもなら強引なファイトをするためにボートサワラロッドに4000番にpe1.2号で挑む所を
バレのリスクを軽減する目的で今シーズンから強めのライトゲームタックルを導入。
ロッド:オーシャンゲート ライトゲームミックス76
(1〜15g位を扱い切れるコスパ最強パワー系万能ライトゲームロッド)
リール:レガリス3000-CXH
ライン:pe0.6号+フロロリーダー3号(矢引程)
このセッテング、使い勝手ホントに良いのでこの春もお世話になりそうな予感…
とか呟きながら水辺を眺めていると…
wow!!15センチ位のイナッコが追われよる!!!
この現象、昨年末にも出くわしていたのですが、正直苦手で……
なにせシーバスが賢いもんで、ルアーはすぐ見切られます。
一応ウィリップを通してみると、シーバスはゆーーーーっくりとチェイスしてきました。
そしてゆーーーーっくりと川底へ沈んでいきました、笑
完全にやる気ないやつ(笑)
深追いは止めて違うポイントに行こうか、、と考えていると…
なんと!!さっきシーバスに追われていたイナッコが浅瀬に打ち上げられているではありませんか??!!
シーズン開幕戦を坊主に終わらせるのは………
そんな不安が頭を過るとほぼ同時に、おもむろにエヴォルーツのトレブルフック(その時持ち合わせていた一番デカい4番フック)を取り外すかいり君。
そしてそれをスナップに繋ぎ、空いた手でイナッコを握りしめます。
そう!!泳がせ釣りです!!!笑笑
たぶん天才シーバスはこれでも食わんのやろなぁ…とは思いましたが、やむを得ません笑笑
アカメの泳がせ釣りぽい感じで、ウキはつけずに、トレブルフックを背掛けしたイナッコをぶっこむだけの仕掛け。
針掛かりもそれ程悪くないので、ボウズ逃れにたまーーーにやってる釣りです
シーバスがいそうなシェードにイナッコを通すと……
早速モンドリアン!!
これシーバスの面白い習性(?)で、泳がせとるエサを一発で食うことってあんまり無いんですよね
警戒しているからなのか、エサを弱らせるためなのか、3回くらいは口開けずにモンドリアンしたり反転したりして、その後一旦距離置いてから本気食いしてきます。
違うポイントでフナ泳がせた時もそうやったんで、そういうもんなんかもしれませんね
けど今日は明らかにやる気ない雰囲気…
やっぱり移動しようかな、、と考えていると……
急速に潮が引き始めた!!!
3つくらいの海域と川の干満に複雑に引っ張られているこの水路。
さらには地元特有の爆風まで絡むと…
タイドグラフ通りに潮が引くことは稀で、こういうチャンスは突然に訪れる。
食うとしたらこのタイミングしか無い。
そう思った矢先、チェイスするシーバスが2匹に増え、イナッコを取り合いはじめた!!!
これは食うぞ……!!!と息を呑むこと数秒…
再びモンドリアン!!!
まだ口は開けていない、相手が本気になるまでじっと我慢………
食え食え食え食い上げろ食い上げろ食い上げろ……………
食った!!!
瞬時にドラグを調整してファイト開始!!
急潜航と急浮上を繰り返すシーバスはこの時期の魚とは思えない極太個体!
焦るな焦るなと唱えながら慎重にやりとりして……
遂にランディングというところで異変に気づく!!
さっきまで下げていたはずの潮が上げてきている(笑)!!
この水路の干満、ホンマに複雑過ぎる笑笑笑
ネットも持ち合わせていない以上、ずり上げ不可能となってはどうしようもなくなってしまった…
だが諦めるわけにはいかない!!ここで必殺、
ダイビングキャッチ!!!
2月のドブ川に17歳の身体が泥臭く舞う
勝者は……
人間!!!!
かろうじて腹鰭付近を掴んだ!!
極太の魚体をなんとな、ここなら逃げられまい、と水深10センチ未満のシャローに引きずり上げ、勝利のガッツポーズをかます!!
がその時、、
逃げられまいとふんだその10センチ未満の水深を横泳ぎで逃げ回るシーバス笑笑
まじかお前そんな芸当出来るんか?!!
もしかして極シャローのシーバスってこうやって泳ぐんか??!
と一瞬は度肝を抜かれたが、
今こそ!最近論理国語の授業で習った「胆力」を活かす時也!!!
ともう一ダイブ(笑)
今度は奴の下顎をガッチリ掴んで勝利確信のガッツポーズ!!!



長さこそ無いもののこの太さの魚体、この上なく神々しい…
一瞬ヒラやタイリクと見間違うスケールである。
何故かこの水路のシーバスは無駄に太っていて、下顎が無駄にシャクれていてその上鼻筋が潰れていて独特な風貌の個体が多い気がする…
(勿論普通の個体やガリガリ君も釣れる)
クソ狭い水路でハクやイナッコやフナやエビばかり食べているとこうなるのだろうか。



親父と親友の釣果を拝借。少なくとも5尾程はこの体形のものを確認している。
狙ってたハクパターンじゃないし、何ならルアーじゃないし、長さもないけれど釣果には変わりない!!!
最高の開幕戦になりました!!
やっぱりシーバス最高!!!
冬場は釣行回数が激減します。(笑)
だってこたつから出られんのやもん、、、
そんなこんなで今日は約1ヶ月ぶりの釣り!
大好きなハクパターンの調査です!!
てことで早起きしていつもの釣り場へ。
ハクパターンで実績のある、なのにアングラーの少ない川幅5メートル位のドブ川になります。
いつもなら干上がっていて歩きやすい足場が、今日はまだ水没しているので長靴を履いてエントリー。
が、肝心のハクが見当たりません。
時期的にまだ早い気がしてたけど、季節の読み外すとやっぱり落ち込みます(笑)
新しいタックルバランスを試したかったので、今日は別に釣れなくてもいいかなー、と言い訳を考えながら結んだのは大野さんとこのウィリップ。
いつもなら強引なファイトをするためにボートサワラロッドに4000番にpe1.2号で挑む所を
バレのリスクを軽減する目的で今シーズンから強めのライトゲームタックルを導入。
ロッド:オーシャンゲート ライトゲームミックス76
(1〜15g位を扱い切れるコスパ最強パワー系万能ライトゲームロッド)
リール:レガリス3000-CXH
ライン:pe0.6号+フロロリーダー3号(矢引程)
このセッテング、使い勝手ホントに良いのでこの春もお世話になりそうな予感…
とか呟きながら水辺を眺めていると…
wow!!15センチ位のイナッコが追われよる!!!
この現象、昨年末にも出くわしていたのですが、正直苦手で……
なにせシーバスが賢いもんで、ルアーはすぐ見切られます。
一応ウィリップを通してみると、シーバスはゆーーーーっくりとチェイスしてきました。
そしてゆーーーーっくりと川底へ沈んでいきました、笑
完全にやる気ないやつ(笑)
深追いは止めて違うポイントに行こうか、、と考えていると…
なんと!!さっきシーバスに追われていたイナッコが浅瀬に打ち上げられているではありませんか??!!
シーズン開幕戦を坊主に終わらせるのは………
そんな不安が頭を過るとほぼ同時に、おもむろにエヴォルーツのトレブルフック(その時持ち合わせていた一番デカい4番フック)を取り外すかいり君。
そしてそれをスナップに繋ぎ、空いた手でイナッコを握りしめます。
そう!!泳がせ釣りです!!!笑笑
たぶん天才シーバスはこれでも食わんのやろなぁ…とは思いましたが、やむを得ません笑笑
アカメの泳がせ釣りぽい感じで、ウキはつけずに、トレブルフックを背掛けしたイナッコをぶっこむだけの仕掛け。
針掛かりもそれ程悪くないので、ボウズ逃れにたまーーーにやってる釣りです
シーバスがいそうなシェードにイナッコを通すと……
早速モンドリアン!!
これシーバスの面白い習性(?)で、泳がせとるエサを一発で食うことってあんまり無いんですよね
警戒しているからなのか、エサを弱らせるためなのか、3回くらいは口開けずにモンドリアンしたり反転したりして、その後一旦距離置いてから本気食いしてきます。
違うポイントでフナ泳がせた時もそうやったんで、そういうもんなんかもしれませんね
けど今日は明らかにやる気ない雰囲気…
やっぱり移動しようかな、、と考えていると……
急速に潮が引き始めた!!!
3つくらいの海域と川の干満に複雑に引っ張られているこの水路。
さらには地元特有の爆風まで絡むと…
タイドグラフ通りに潮が引くことは稀で、こういうチャンスは突然に訪れる。
食うとしたらこのタイミングしか無い。
そう思った矢先、チェイスするシーバスが2匹に増え、イナッコを取り合いはじめた!!!
これは食うぞ……!!!と息を呑むこと数秒…
再びモンドリアン!!!
まだ口は開けていない、相手が本気になるまでじっと我慢………
食え食え食え食い上げろ食い上げろ食い上げろ……………
食った!!!
瞬時にドラグを調整してファイト開始!!
急潜航と急浮上を繰り返すシーバスはこの時期の魚とは思えない極太個体!
焦るな焦るなと唱えながら慎重にやりとりして……
遂にランディングというところで異変に気づく!!
さっきまで下げていたはずの潮が上げてきている(笑)!!
この水路の干満、ホンマに複雑過ぎる笑笑笑
ネットも持ち合わせていない以上、ずり上げ不可能となってはどうしようもなくなってしまった…
だが諦めるわけにはいかない!!ここで必殺、
ダイビングキャッチ!!!
2月のドブ川に17歳の身体が泥臭く舞う
勝者は……
人間!!!!
かろうじて腹鰭付近を掴んだ!!
極太の魚体をなんとな、ここなら逃げられまい、と水深10センチ未満のシャローに引きずり上げ、勝利のガッツポーズをかます!!
がその時、、
逃げられまいとふんだその10センチ未満の水深を横泳ぎで逃げ回るシーバス笑笑
まじかお前そんな芸当出来るんか?!!
もしかして極シャローのシーバスってこうやって泳ぐんか??!
と一瞬は度肝を抜かれたが、
今こそ!最近論理国語の授業で習った「胆力」を活かす時也!!!
ともう一ダイブ(笑)
今度は奴の下顎をガッチリ掴んで勝利確信のガッツポーズ!!!



長さこそ無いもののこの太さの魚体、この上なく神々しい…
一瞬ヒラやタイリクと見間違うスケールである。
何故かこの水路のシーバスは無駄に太っていて、下顎が無駄にシャクれていてその上鼻筋が潰れていて独特な風貌の個体が多い気がする…
(勿論普通の個体やガリガリ君も釣れる)
クソ狭い水路でハクやイナッコやフナやエビばかり食べているとこうなるのだろうか。



親父と親友の釣果を拝借。少なくとも5尾程はこの体形のものを確認している。
狙ってたハクパターンじゃないし、何ならルアーじゃないし、長さもないけれど釣果には変わりない!!!
最高の開幕戦になりました!!
やっぱりシーバス最高!!!
- 2月12日 17:28
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