スーサンをがっつり飲み込まれ、出血多量。
蘇生を試みるも、泳ぎだせず。。　無念ながら60cmオーバーの黒い個体をCatchしてみました。



これまでのシーバス食歴は、、、

①荒川中流域のセイゴ
15年くらい前になるか。
夏、ハゼ釣りで大量に釣れた20cm程度のセイゴを塩焼きにしたことがある。泥臭くて、全く受け付けなかった。なぜ、同じ流域にいるハゼやら手長やらとあんなに違うのかしら？


②若洲のシーバス
10年くらい前になるか。
初春、堤防で60cmオーバーを持って帰ってみたっけ。ヒットルアーはCD9だったか。あんまし記憶がないから、ふつーに美味しく頂いたんかと。


③若洲大橋のシーバス
これも10年くらい前になるか。
晩秋、若洲大橋で30cm程度のフッコを橋上より餌での数釣り。塩焼きで問題が無かったとの話。


最近の記憶はナシ。
南房、外房で釣れたら食そうと思ってるんですが、なぜか釣れるのは湾奥のみ(笑)　



さて、今回の魚。
釣ったトコは江東区運河。（夢の島最上部と同じ緯度くらいの運河）
状況は台風後の長潮、潮動かず・ゴミ多し。
橋脚居着きっぽい個体をGetしちゃったぜぃ。。



持ち帰り、とりあえず3枚におろす。
なかなか肉厚＆鯛と思えるほどの綺麗な白身がお目見え。すっげぇ旨そうなんだよー

で、そんな綺麗な身を見てしまうと、刺身を試してみたくなる！！
⇒ 実食っ！！
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運河臭い。。。　いつもの運河の香りだ・・そして口の中に広がる重油臭さ（？）。。
誠に残念でしたっｗ　身に鼻を近づけると、やっぱそんな香りｗ



食すなら、やはり「海」と呼べるトコまで出るべきですね。。
運河は危険とゆー教訓（再認識？）でしたｗ

＃ 冬とかならまだいけるのかな！？



さて、次回は銀ピカの運河の個体を試してみたくなるぞ！（運河に懲りてないのかって！？）
江戸前で売ってる鱸さんは、羽田沖とかでしょ？　だから台場あたりのは食せるってのは当然なんだよねぇ。

ま、次の運河シーバスの前に、外海のボラを試してみたいかな(爆)