週末は私用のため釣りに行けず、ストレスがただ溜まるだけの時間を過ごした。

今、ロックショアでのメインラインについてすこぶる悩んでいる。

これからの季節、ロックショアでは青物が当たることが多い。
ヒラスズキ狙いでヒラマサ、ワラサ、なんてことはよくある事。
現に最近の釣行ではヒラマサと遭遇。

メインラインを1.5号、リーダーがナイロン30lbで何とかヒラマサを獲ったが房総の様なシャローエリアではリスクが大き過ぎるタックルセッティングと感じる。
あと10cm大きいサイズだったら…考えると怖い話。

アキュラシーは大事と感じるが、そんなに魚が食い渋る時期でもない。

メインラインを太くした事でバイトを捉えられないということも考えにくいような…

普段はヤマトヨテグスのストロング8の1.5号を200m巻いてヒラスズキに挑んでいる。

いろんなラインを使ってみたが、しなやかさとトラブルの少なさ、結束のし易さ、そしてコスパからお気に入りで使用している。
色落ちはそこそこするけど、直線強度が落ちるわけではない。
たしかに色落ちする=コーティングが剥がれる、というわけで擦れには弱くなるのかもしれない
しかし、感度と使い易さには満足している。
個人的にとてもいい製品と感じる。

今からの時期で導入を検討しているメインライン、それはパワープロZ


4本撚りであるが特殊なコーティングにより強度は抜群。
かなりハリがあるので、トラブルも少なそう。

ベイトタックルに相性が良さそうだけど、スピニングでも耐久性と強度ではいい感じでは？
唯一不安なのはハリが強すぎるとかコーティングの影響でガイド抜けがどうかという点。

まだ使ってないのでわからないけど、大物に備え、パワープロZの2号以上を使うのもありかと考える。

離れ磯での釣りであり、タックルが限定される…

何が潜むかわからないフィールド故の悩み。

早く釣りに行きたい！！

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