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とある漁港にて。その2

  • ジャンル:style-攻略法
プロップマジックでの魚のファイト中、シーバスの活性が上がり水面でライズが起こる。

しかし、車に携帯を取りに行って撮影を済ませると、ベイトは浮いているもののライズは収まっていた。

次はこいつでしょう!と、フィードシャロー105。





ベイトサイズは恐らくハク〜8cmくらいまでがメイン。
105ミリというサイズは喰わせ易いサイズのはずなんだが、中々水面が炸裂しない。

このルアーはロッドでダートさせるより、リーリングでダートさせた方が素直な動きになる。

やっぱり、このヘッド形状だからか。





リーリングでダートさせると、二回ほどロールしながら左右に20〜30cmくらい跳ぶ。
サイドステップをダートさせた時の様なダートだ。何か新鮮。

ベイクラップは普通にジャークするとダートする時に半回転だけロールする。
それよりロールの回数を増やしたければ、ロッドに乗せる時間を長くする。ただし、水と喧嘩し易い。

それに比べるとフィードシャローはまだ水に馴染み易い。
が・・・正直、いつもロッドワークでダートさせてるだけにリーリングでのダートが不格好。
ダートは綺麗な動きを出せないと活性が高くない限り口を使ってもらい難い。
時折り、「ジャークは活性が高くないと喰わない。」と言われる方がいますが、理由はコレでしょうね。

ただ、このルアーはその喧嘩するかしないか・・・の境い目が出来るルアー。

ルアーをルアーとして喰わせるか、ルアーをベイトとして喰わせるか?という所でも中間にあたる。
使い方次第では頼もしいルアーになってくれそう。ナイトゲームでは既に遊ばせてくれてますし。


リーリングでのダート、ポッパーとして、ペンシルとして、そして揺らぎ。

アングラーのスキルとイマジネーションが求められる、楽しそうなルアーだ。


この日は使いこなせず、バイト無し。


その3へ。

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