プラヅノvs イカメタル

  • ジャンル:釣行記
【7月26日釣行記】
自分の釣りジャンルに新たな1ページ・イカメタルも板について来ました!!
この日はプラヅノのおじさん達を圧倒する結果に(^_^)v
そこで考えて見ます。
[スルメイカ&アカイカ・プラヅノvsイカメタル]
スルメイカ釣りだと、プラヅノの釣果には全く適いません!
平均プラヅノを7~8本ぶら下げる電動リール&水中ライトに対し、2本のスッテと小型ベイトリールで立ち向かっても釣果に勝ち目がありません。
船長も【数を求めないで楽しみを求める釣り】と言ってました。
ところが、アカイカは違います。
イカメタルの私35杯に対し、プラヅノおじさん1杯の人が居ました…。この差は????
自分なりに分析してみます。
寝る前にずっと考えて居ました(笑)。
結果【水深に合わせた釣り方】が思い浮かびました。
スルメイカの水深は、500mの場所に船を止めてライトで40m前後に浮かせて釣るので、複数のプラヅノで幅広くレンジを探れます。
アカイカは20m~40mの水深でボトム付近で良く乗ります。
プラヅノの置き竿釣方だと、プラヅノが1本しかボトム付近で漂ってません。
しかも、置き竿でスッテが動かないから、自分がアカイカだったら静止したスッテに興味ありません(^^;)
イカメタルは、ボトム付近でしっかりアクションさせるので、アカイカに興味を持たせ、カラーチェンジも頻繁に行います。
この違いが釣果に差が出るとの結論に達しました(^-^;)
考えれば考える程奥が深いこの釣りに、年配の方が注目している様子です。
でも、アタリを取って掛けるのは至難の技で御座います!(^^)!

【tackle】
ロッド・ブリーデン SWG-BGlight78B/kensaki
リール・シマノ ステファーノ201
ライン・よつあみ スーパージグマン4X0.6号
リーダー・よつあみフロロ2号

【ヒットスッテ】
キーストン ケンサキSP
硬質発泡浮きスッテ
ウキプラ110
ダイワ・ミッドスッテメタル8号
脇漁具・鉛スッテ5号
クレイジーオーシャン・オーシャンライト8号

浮きスッテ・YO-ZURIの3号 各色 


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