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坂本 大輔【Q】
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▼ 外房の魅力全開??
- ジャンル:釣行記
6月26日(日)
大原 松鶴丸

外房のヒラマサジギングをやっていて、たまに感じるヒリつくような緊張感。
個人的に、これも外房ジギングの魅力の一つだと思います。
この日は、それを久しぶりに感じれた日でした。
珍しく、通しでの釣行でさらに運良くミヨシのセンターをゲットし、出船するも時化明けというか、風とうねりがかなり残っているわ、黒潮が離れた事により、水温も3度近く低下。。。
実際に、しゃくり切った後にジグを触るとキンキンに冷えてかえってきていた。
そして、船中15人も乗っていて、誰も魚からのコンタクトがない苦痛な時間が過ぎる。
ちなみに、自分のこの日の攻め方は、ボトム〜5しゃくりで、ボトムを取り直し。
これをひたすら続ける。
夏に向けて、カジメ林も成長しているので、ある程度根掛かりのリスクはあるけど、これにすがるしかないかなぁと思い、シーライドロング125gでボトム付近を根気良くしゃくる。
そして、午前の最後の流し。
水深15m。
シャローはウネリも消え始め、いい雰囲気。
前の流しで5しゃくり目でのカジメバイトを魚だと感違いした事もあり、集中力MAXに。
シーライドロング125gをできるだけ遠投し、ボトムを取って5しゃくりでまたボトムを取る。
3度目の5しゃくり目を終え、ラインテンションを緩めた瞬間に、
“ドンっ”
間違いなく、生命感のある手応えに、躊躇せずに合わせを入れる。
しっかりノった!
ファーストランはそこまでじゃなかったが、セカンドランの首振りとトルクはけっこういいサイズ??
しかし…!!!
そのランを耐えてる時に、急にソルティガのスプールがロック??
あたふた対応してる間も、根に擦られる感触があり、最終的にラインブレイク。
船中唯一のヒットを無駄にしてしまった。。。
船長ごめんなさい。
と、天を仰ぐ。。。
まさに完敗。
一度、港に戻り、午後船へ。
場所こそ違えど、シャロー帯。
手持ちのシーライドロング125gも無くなったので、タックルをアイアンレンジ663QDにし、シーライドロング150gに変更。
攻め方は、いっしょ。
ちょっとしゃくっては、落としていくとドスっ!とバイト!!
ドラグは一切出ないので、先程ではないものの、突っ込み方は間違いなくヒラマサなので、慎重にやりとりをし、ネットイン!


黄色いラインがかっこいいヒラマサ。
カラーは、ブルーブルー☆
(午前船で掛けたのもブルーブルーでした。)
あのサイズじゃない。。。
とは思ってましたが、一本は一本。
正直、ホッとした。
出だしがよかったので、サイズアップを目指して、集中していこうと思ったのも束の間。。。
潮ががっつりと止まり。
魚からのコンタクトは皆無に。
その後は、艫でヒラメが1枚釣れたのみで、最後の流しも何事もなく終了となり、1日通して、一本のヒラマサしか釣れませんでした。
人にもよるとは思いますが、私は、渋い中のヒリヒリするような緊張感の中での外房のヒラマサジギングが大好きです。
たくさん釣れる釣りも楽しいですが、一本の魚に出会う為のプロセスを楽しむ釣りは堪らないです!!
次は、切られた方の魚を獲れるように頑張ります!!!
iPhoneからの投稿
大原 松鶴丸

外房のヒラマサジギングをやっていて、たまに感じるヒリつくような緊張感。
個人的に、これも外房ジギングの魅力の一つだと思います。
この日は、それを久しぶりに感じれた日でした。
珍しく、通しでの釣行でさらに運良くミヨシのセンターをゲットし、出船するも時化明けというか、風とうねりがかなり残っているわ、黒潮が離れた事により、水温も3度近く低下。。。
実際に、しゃくり切った後にジグを触るとキンキンに冷えてかえってきていた。
そして、船中15人も乗っていて、誰も魚からのコンタクトがない苦痛な時間が過ぎる。
ちなみに、自分のこの日の攻め方は、ボトム〜5しゃくりで、ボトムを取り直し。
これをひたすら続ける。
夏に向けて、カジメ林も成長しているので、ある程度根掛かりのリスクはあるけど、これにすがるしかないかなぁと思い、シーライドロング125gでボトム付近を根気良くしゃくる。
そして、午前の最後の流し。
水深15m。
シャローはウネリも消え始め、いい雰囲気。
前の流しで5しゃくり目でのカジメバイトを魚だと感違いした事もあり、集中力MAXに。
シーライドロング125gをできるだけ遠投し、ボトムを取って5しゃくりでまたボトムを取る。
3度目の5しゃくり目を終え、ラインテンションを緩めた瞬間に、
“ドンっ”
間違いなく、生命感のある手応えに、躊躇せずに合わせを入れる。
しっかりノった!
ファーストランはそこまでじゃなかったが、セカンドランの首振りとトルクはけっこういいサイズ??
しかし…!!!
そのランを耐えてる時に、急にソルティガのスプールがロック??
あたふた対応してる間も、根に擦られる感触があり、最終的にラインブレイク。
船中唯一のヒットを無駄にしてしまった。。。
船長ごめんなさい。
と、天を仰ぐ。。。
まさに完敗。
一度、港に戻り、午後船へ。
場所こそ違えど、シャロー帯。
手持ちのシーライドロング125gも無くなったので、タックルをアイアンレンジ663QDにし、シーライドロング150gに変更。
攻め方は、いっしょ。
ちょっとしゃくっては、落としていくとドスっ!とバイト!!
ドラグは一切出ないので、先程ではないものの、突っ込み方は間違いなくヒラマサなので、慎重にやりとりをし、ネットイン!


黄色いラインがかっこいいヒラマサ。
カラーは、ブルーブルー☆
(午前船で掛けたのもブルーブルーでした。)
あのサイズじゃない。。。
とは思ってましたが、一本は一本。
正直、ホッとした。
出だしがよかったので、サイズアップを目指して、集中していこうと思ったのも束の間。。。
潮ががっつりと止まり。
魚からのコンタクトは皆無に。
その後は、艫でヒラメが1枚釣れたのみで、最後の流しも何事もなく終了となり、1日通して、一本のヒラマサしか釣れませんでした。
人にもよるとは思いますが、私は、渋い中のヒリヒリするような緊張感の中での外房のヒラマサジギングが大好きです。
たくさん釣れる釣りも楽しいですが、一本の魚に出会う為のプロセスを楽しむ釣りは堪らないです!!
次は、切られた方の魚を獲れるように頑張ります!!!
iPhoneからの投稿
- 2016年6月28日
- コメント(3)
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