プロフィール

坂本 大輔【Q】

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:10
  • 昨日のアクセス:23
  • 総アクセス数:353877

QRコード

外房ジギングオススメリールについて

  • ジャンル:日記/一般
前回の釣行と、ここ最近のワラサ・サンパクの釣れ方を見た感じだと、ヒラマサの春シーズン開幕が秒読みなのでは??と勝手に期待し始めてます(笑)


この前、いっしょに同船した方とリールについて、あ〜でもないこ〜でもないと話してたので、ちょっと、自分なりの考えを文章に起こしてみました。


まず、1月〜3月いっぱいくらいの冬場は過酷な80m以上の深場を攻めて、肉体労働を強いられる事が多いので、ローギヤタイプでゴリゴリ巻くのもいいかとは思いますが、外房でヒラマサを狙うってなった時の基本的なタックルは、ハイギヤタイプかなと思います。

ダイワだと、4500H
シマノだと、8000HG(最近ちょっと使いたい(笑))

がオススメですかね。

なんでハイギヤ??って思う方もいるかもしれませんが、外房の特徴から来るものかと思っています。

その中で分かりやすい特徴が、
①基本的なポイントがシャロー
②うねりが大きい
③外房特有なしゃくり

①は、外房のジギング船は、前回の宏昌丸さんの時に攻めた水深のように、だいたい40m〜10m台の根を狙うから。
釣り人目線で見ると、根の起伏をピンポイントに攻めたいけど、ドテラ流しなので、潮や風の影響でどんどん船が流されてしまい、ピンポイントを何回も攻められない。
そんな時に必要なのが【手返しの良さ】
水深40m位であればハイギヤの方が効率が断然いいと思います。

②は、特にミヨシや艫でやる人に影響が出やすいと思いますが、外房は凪っていっても相模湾や駿河湾に比べ、うねりが大きい海域です。特に攻めてるエリアが根の起伏が厳しいエリア(代表的なエリア:真潮根)なので、うねり+前述の潮の流れが相まり、言葉では表現できないうねりが発生したりします。(よく激流のライン下りって表現する人がいますね)
で、しゃくった分とうねり分のラインを適当に巻き取る必要が出てくるのでハイギヤがオススメとなります。

③は、人それぞれなんでしょうけど、外房のジギングマニアの方は、ティップの返りを意識してる人が多いと思います。
何回も出てきますが、うねりが大きい外房の海でしっかりラインスラッグを巻き取り、次のしゃくりに備えるって考え方をすると、ローギヤの場合、巻き取りとピッチが合わずにワンピッチジャークが破綻?する事に繋がるような気がしてます(^_^;)

ちなみに、釣れる時はだいたい底からの立ち上げで、喰ってる時もあるんですけどね(笑)

それでも、喰ってた!より喰わせた!!って方が面白いと思ってるので、しっかりしゃくれる様になってた方がいいかと思います☆

ちなみに、個人的にワンピッチで使い易いのは、
暴走スライダー・マサムネ・おにぎりジグ・刃かな(^^)

独特のしゃくりで思い出したんですが、最近、仲間内数人から。私のしゃくり方が真似できないってよく言われてるのが気になってます(−_−;)


個人的には普通だとは思ってるんですがぬ(^_^;)

またGoPro引っ張り出して、フォームチェックしよっと(笑)


しかし、週末の遠足楽しみだなぁ〜☆

iPhoneからの投稿

コメントを見る