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▼ Memo02 検討してみた。
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仕事のお昼休みを利用してルアー釣り道具について色々と調べ考えてみた。
ルアーで釣りをするには、最低限ロッド・リール・ライン・ルアーが必要となる。ここまでは考えるまでもなく分かる。
で、「この魚を釣るタックルは…」とか「タックルインプレッション」とかを見ててわかってきたことは、釣りたい魚の種類がタックルを決める!!だ。(当たり前か…)
ルアー釣りの世界も色々と細分化されてるみたいで、アジングタックルとかメバリングタックルとか、シーバスにエギングにショアジギと色々あって分かりにくい!!
「昔は一つのタックルで淡水から海水まで色々こなしてた」ってなコンセプトの竿もあるみたいだが、やっぱ専用アイテムはその釣りがやり易いセッティングになってるのだろう。
ということで、自分を満足させるにはどんな道具が必要か悩んでみる。
前記事で自分が釣りたい魚を列挙したが、これを一本の竿とリールでこなすのは中々難しそうな感じ。でも全部の魚専用の装備を揃えたらヘソクリが消えるどころの騒ぎじゃなくなるのが悩みどころ。
船釣りの時はオモリ負荷に調子、後は竿の長さで釣りものへの適合を考えてたんで同じように考えてみると、オモリ負荷に対応するのは適合ルアーウェイトになるのかな?
メーカーページのスペック表見てるとルアーウェイト○g~○gとか記載されてて、これを超えると竿が折れたり、軽すぎると飛ばなかったりといったことになる模様。使いたいルアーウェイトを背負えるという前提条件が無ければ釣りにならないので、こっから考えてみる。
早速釣りたい魚に使われるルアーウェイトを調べてみると
・1g以下~3g程度:アジ、メバル
・1g~7g程度:アジ、メバル、カサゴ、小型根魚
・10g~30g程度:ヒラメ、マゴチ、シーバス、青物、アオリイカ、中型根魚
・20g~80g程度:青物
前後はするだろうが、こんなもんかな?
で、これがどんな竿と適合しているか調べてみると、
・1g以下~7g程度 → アジング・メバリング
・10g程度~30g程度 → エギング・シーバス
・30g程度~80g程度 → ショアジギング
ってことになりそう。
これだけ見るとアジングかメバリングロッド、エギングかシーバスロッド、ショアジギングロッドの3本を購入すれば要求は満たせそうだが、どうもそれぞれで特色があって共用できるか微妙そうな雰囲気が…これだから釣り具はいやになる
この中で、とりあえずショアジギングロッドは省いてもいいかな?シーバスロッドでも、ちょっとした青物だったら釣れるみたいなので当面はそれで対処できそうなんで。じゃあ軽めのルアーを扱うロッドはどうする?ってことでアジングロッドとメバリングロッドを調べてみると、アジングロッドは掛け重視・メバリングロッドは食い重視って感じの印象だった。うん、どっちでもいい(笑)
船でメバル釣っているとカサゴやアジもかかって来るのでメバリングロッドで決定かな。で、ここでアオリイカはどうする?となったのでエギングロッドとやらも調べてみることに。見たところシーバスロッドでアオリイカ釣りは出来ないことはないが厳しそう?逆にエギングロッドでシーバス狙った方がいいような情報も…とりあえずは、シーバスロッド・エギングロッド・メバリングロッドから選考になりそう。
竿の長さは船の場合、船の揺れを殺したり魚が引いた時にいなしたりって役割があったが、ルアーの場合は取り回しや釣り場の高さで合わせてる印象でした。自分が何処に行くかで長さは考えた方が良さそうなので、一旦保留して釣り場の情報収集を先行した方が良さそう。
竿の調子については、ファストとかレギュラーとかいうテーパーがそれに当たるのかな?これについてはよく分からなかった。てか、カタカナ語並べた説明みても何が何だか…ということで考えることを諦めました(笑)
続いてラインとリールについて、まずラインの素材はPEラインが良さそう。船釣りでもPE使っているが、ナイロン・フロロに比べて伸びが少なく、細くて強度が出るのが特徴。
ルアーを投げるときは何十m~百mといったラインが空中に出るため風の影響を受けてしまうらしい。太いラインはそれだけ風を受ける面が大きくなるので出来る限り細い方が風の影響を受けにくいってことと理解した。
但し、PEは擦れに弱く擦れるとスグに切れちゃうんで、魚との接点となる部分付近は擦れにつよいフロロ等のラインをリーダーとして結束して使う模様。
リーダーは一旦置いて、リールに付けるラインについて、どの魚種にどの程度の強度が必要かなんてのは経験値0の自分にはわからないため、先人の知恵を拝借すると、
・アジ 0.2~0.6号
・メバル、カサゴ、小型根魚 0.4~0.8号
・アオリイカ、中型根魚 0.6~1号
・シーバス、ヒラメ、マゴチ 0.8~1.5号
・青物 1~2号
って感じで使われているっぽい。
巻く量については、船釣りでは高切れを起こした時にとりあえずもう1回は勝負できる程度を巻いておく感じで巻いてましたが一緒なのかな?
・アジ、メバル、カサゴ、小型根魚=20m位のキャスト→100m程度の巻量
・アオリイカ、中型根魚、シーバス=60m位のキャスト→150m程度の巻量
・ヒラメ、マゴチ、青物=100m位のキャスト→250m程度の巻量
ってところか?
大分整理できてきた。竿と合わせて考えると、
・メバリングロッド PE0.6号を100m程度巻けるリール
・エギングロッド PE0.8号程度を150m程度巻けるリール
・シーバスロッド PE1号程度を250m程度巻けるリール
という感じになるのかな?
てか、このままだと3セット購入の流れに
とりあえず今週末は嫁の目を掻い潜って近所の釣具屋巡りかな
ルアーで釣りをするには、最低限ロッド・リール・ライン・ルアーが必要となる。ここまでは考えるまでもなく分かる。
で、「この魚を釣るタックルは…」とか「タックルインプレッション」とかを見ててわかってきたことは、釣りたい魚の種類がタックルを決める!!だ。(当たり前か…)
ルアー釣りの世界も色々と細分化されてるみたいで、アジングタックルとかメバリングタックルとか、シーバスにエギングにショアジギと色々あって分かりにくい!!
「昔は一つのタックルで淡水から海水まで色々こなしてた」ってなコンセプトの竿もあるみたいだが、やっぱ専用アイテムはその釣りがやり易いセッティングになってるのだろう。
ということで、自分を満足させるにはどんな道具が必要か悩んでみる。
前記事で自分が釣りたい魚を列挙したが、これを一本の竿とリールでこなすのは中々難しそうな感じ。でも全部の魚専用の装備を揃えたらヘソクリが消えるどころの騒ぎじゃなくなるのが悩みどころ。
船釣りの時はオモリ負荷に調子、後は竿の長さで釣りものへの適合を考えてたんで同じように考えてみると、オモリ負荷に対応するのは適合ルアーウェイトになるのかな?
メーカーページのスペック表見てるとルアーウェイト○g~○gとか記載されてて、これを超えると竿が折れたり、軽すぎると飛ばなかったりといったことになる模様。使いたいルアーウェイトを背負えるという前提条件が無ければ釣りにならないので、こっから考えてみる。
早速釣りたい魚に使われるルアーウェイトを調べてみると
・1g以下~3g程度:アジ、メバル
・1g~7g程度:アジ、メバル、カサゴ、小型根魚
・10g~30g程度:ヒラメ、マゴチ、シーバス、青物、アオリイカ、中型根魚
・20g~80g程度:青物
前後はするだろうが、こんなもんかな?
で、これがどんな竿と適合しているか調べてみると、
・1g以下~7g程度 → アジング・メバリング
・10g程度~30g程度 → エギング・シーバス
・30g程度~80g程度 → ショアジギング
ってことになりそう。
これだけ見るとアジングかメバリングロッド、エギングかシーバスロッド、ショアジギングロッドの3本を購入すれば要求は満たせそうだが、どうもそれぞれで特色があって共用できるか微妙そうな雰囲気が…これだから釣り具はいやになる

この中で、とりあえずショアジギングロッドは省いてもいいかな?シーバスロッドでも、ちょっとした青物だったら釣れるみたいなので当面はそれで対処できそうなんで。じゃあ軽めのルアーを扱うロッドはどうする?ってことでアジングロッドとメバリングロッドを調べてみると、アジングロッドは掛け重視・メバリングロッドは食い重視って感じの印象だった。うん、どっちでもいい(笑)
船でメバル釣っているとカサゴやアジもかかって来るのでメバリングロッドで決定かな。で、ここでアオリイカはどうする?となったのでエギングロッドとやらも調べてみることに。見たところシーバスロッドでアオリイカ釣りは出来ないことはないが厳しそう?逆にエギングロッドでシーバス狙った方がいいような情報も…とりあえずは、シーバスロッド・エギングロッド・メバリングロッドから選考になりそう。
竿の長さは船の場合、船の揺れを殺したり魚が引いた時にいなしたりって役割があったが、ルアーの場合は取り回しや釣り場の高さで合わせてる印象でした。自分が何処に行くかで長さは考えた方が良さそうなので、一旦保留して釣り場の情報収集を先行した方が良さそう。
竿の調子については、ファストとかレギュラーとかいうテーパーがそれに当たるのかな?これについてはよく分からなかった。てか、カタカナ語並べた説明みても何が何だか…ということで考えることを諦めました(笑)
続いてラインとリールについて、まずラインの素材はPEラインが良さそう。船釣りでもPE使っているが、ナイロン・フロロに比べて伸びが少なく、細くて強度が出るのが特徴。
ルアーを投げるときは何十m~百mといったラインが空中に出るため風の影響を受けてしまうらしい。太いラインはそれだけ風を受ける面が大きくなるので出来る限り細い方が風の影響を受けにくいってことと理解した。
但し、PEは擦れに弱く擦れるとスグに切れちゃうんで、魚との接点となる部分付近は擦れにつよいフロロ等のラインをリーダーとして結束して使う模様。
リーダーは一旦置いて、リールに付けるラインについて、どの魚種にどの程度の強度が必要かなんてのは経験値0の自分にはわからないため、先人の知恵を拝借すると、
・アジ 0.2~0.6号
・メバル、カサゴ、小型根魚 0.4~0.8号
・アオリイカ、中型根魚 0.6~1号
・シーバス、ヒラメ、マゴチ 0.8~1.5号
・青物 1~2号
って感じで使われているっぽい。
巻く量については、船釣りでは高切れを起こした時にとりあえずもう1回は勝負できる程度を巻いておく感じで巻いてましたが一緒なのかな?
・アジ、メバル、カサゴ、小型根魚=20m位のキャスト→100m程度の巻量
・アオリイカ、中型根魚、シーバス=60m位のキャスト→150m程度の巻量
・ヒラメ、マゴチ、青物=100m位のキャスト→250m程度の巻量
ってところか?
大分整理できてきた。竿と合わせて考えると、
・メバリングロッド PE0.6号を100m程度巻けるリール
・エギングロッド PE0.8号程度を150m程度巻けるリール
・シーバスロッド PE1号程度を250m程度巻けるリール
という感じになるのかな?
てか、このままだと3セット購入の流れに

とりあえず今週末は嫁の目を掻い潜って近所の釣具屋巡りかな

- 2017年9月29日
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