あぁ…究極に寒かった…



ついこないだまで好調だった市内河川



そして今回の大潮周りは1番大きい時で干潮時マイナス32センチ！



こりゃ爆るだろー♪̊̈♪̆̈





大寒波到来




雨、増水、雪、酷寒




そしてあっという間に終了へ…( ；∀；)





巷ではハイシーズン終わった疑惑まで出ている広島




そんな時にこの最悪のコンディションでさらにこの大きな潮回り




そりゃベイト抜け切るわ(￣▽￣)




大寒波で向かい風の突風に吹雪！

もはや滝行…

増水＋マイナス干潮の大潮で爆流

南風の突風による波


結果、下に強力に流れる水と風で上に流れる波とで立っとくことすら困難でビショビショに…



そこに吹雪で気化熱で感覚0の指(￣▽￣)



本気で凍傷になるんじゃないかと思ったわ(*-∀-*)



そんなひどい状況でさらに爆渋…





俺は一体全体何と戦っているのだろうか？



(笑)



もしろ何しに来たんだっけ…精神鍛錬？修行？






みたいな感じでした(￣▽￣)







なんだかんだでかなり頑張ってランカーのケツを追いかけなんだかんだで釣ってはいました、


















ちゃんと釣れる。



ハイシーズン終わりではない



もし終わったとなるといきなりパッタリと本当に全く釣れなくなるのにパンパンの魚が釣れる



乗らないバイトもちょくちょくある



でもベイトもシーバスも見えない。




これは…





ただ激渋なだけ





間違いない、




そしてそこから様々な憶測を立てポイントへ





12月と言うことででバタバタしており出れたのはけっきょく地合いのみ


ついてみると誰もいない、まあさすがにハイシーズン終わったかもって話でててこんな寒かったら誰もでんか、






１つ上のポイントに凄腕の先輩、
隣の河川の同じようなとこに神様級の先輩、
少し離れた河川の同じようなところに変態の先輩、(笑)




流石すぎます皆さん(°∀°)！




流れが左に少しはいるここのポイント、



結んだのは絶大的な信用を置くジョインテッドクロー




一際いい押しがくるまで投げずに待機





無駄うちはスレさすだけだ。（寒くて手が痛すぎてあんま投げたくなかっただけ(笑)）




そして水面がザワつきいい押しが入ってきたことをディープウェーディングで押し流されかけて感じる(笑)




そして1投






ガン！！！





渾身のフッキング！




が、動かない





ジジジジ…




まるで根掛かりを思わせるような重量感、




これはでかい。






激流に乗りなかなか寄ってこないそしてなかなかエラ洗いをしない





これはいい個体だ





ガボガボガボ！





でかい顔！90は確実にある！





そしてcomodoのパワーで無理矢理寄せランディン…























ポロッ
















バレた。(笑)





くっそー！！！！でかかったのに！！！






そして地合いへ…







ガン！！！





ジジジジ…





今度は外れないように追い合わせ！！！


ジジジジ


スカッ






ガツン！！！





ジジジジ…




ドババババ！！




スカッ





ガン！





ジジジジーーーーー！！



スカッ






でた、今年安定のパターン





食いが浅い





いろいろとルアーを変え、パターンを変えとするがどうやら攻め方はこれで合ってそう…



ガン！



ジジジジ…



重っ！




今度は絶対バラさん！



すかさずクラッチをオフにしテンションを抜く




そしてゆっくりとcomodoの柔軟なしなりを生かしこちらによせる





ある程度よせたら急いで巻いてまたクラッチオフ！





あぁ良かった…



オフセットクラッチ今日届いてて…







（前回買ったやつは1週間くらいでネジが外れて何処かへ落としました…泣）



そんなこんなで慎重に慎重を重ねて寄せた個体は







あぶね！外がかりでフック一歩！





そして最後にマグナムで





コン、





一旦待ってフッキング！




これはちっちゃいや(￣▽￣)





ランディングしてみると上顎の先端にテールフック一本がちょこんと…




危な(￣▽￣)




ここまでの食いの浅さの原因はいろいろと考えられるがやはり高い海水温と安定しない水温だろう




混合ベイト、そしてコノシロの少なさ、さらにシーバスの少なさ、



去年と言い今年といい自然がおかしい。。。





なんだかんだで6HIT2GET




気候、魚の動き、水温、様々な自然の要素を組み合わせ自分なりの答え合わせをしランカーとの距離を縮めていく。


ランカーのみを追いつめてキチッと狙って獲る、


ちっちゃいやつなんかいらねー、


それが俺の釣り方


















92センチ6キロちょい


これからも俺は鱸の天敵であり続ける。