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山田直樹

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  • ジャンル:釣行記
おととい。

波高は約1m。

足場の低いこのポイントでは丁度よい波気でした。

先にポイントへ着いた僕はシーバスの反応を見るためにNL-1をキャスト。

数投でコッ!と、バイトがあった。

シーバスはいる!

次のキャストでゴゴッ!と、ヒット。

すぐにシーバスが横たわりました。

周辺にうろつくシーバスの数がわからないので、のち程合流する予定のえーじさんを待つことに。

えーじさんがやってきて、再びキャスト開始。

この時点で波が少しづつ大きくなってきました。

しばらくしてえーじさんにヒット。

写真を撮ったり、ヒットについて話を聞いている間にも波はあがってきています。


押し寄せる波は水しぶきをあげるようになりました。


そしてかなりの水量が入ってきて、僕は足をすくわれそうに…。


身の危険を感じたのでえーじさんに声をかけて釣りをやめました。


あとで時系列の波高を調べると、僕らが釣りを開始したときは86cmで釣りをやめたときは136cm。
その1時間後には160cmです。

たった50cmが命の危険を感じるほどになるとは…。

地形の要因が大きいと思うのですが、早めに切り上げて正解でした。

海は代表的なレジャースポットですが、ときにデンジャースポットになります。

例え魚が釣れていても身を守るために適切な判断を下すことが必要です。

決して無理をしちゃダメなんだ。と、改めて思いました。

欲求不満だけど自分の身は自分で守らないとね。
シーバスはまたいつか釣れるから。

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