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▼ 憧れのロッド、答え合わせ釣行
- ジャンル:釣行記
みなさんは憧れのロッドなどあるだろうか?
実際に使っている方もいれば、あくまで憧れの方もいるだろう。
自分はバッチリ後者である( ^ω^ )笑
厳密に言えば数日前までは、、、
釣り仲間と良くロッドの話をしたりするのですが、
やはり好みはそれぞれ。
メーカーも様々で、多種多様。
自分は、シーバスをメインで追いかけていてずっと憧れだったロッドがある。
今は釣り事業から撤退されている、
「DAIKO」さん。
古いロッドから、一昔前のロッドまでだいたい触り、今メインでシーバスをしているロッドもダイコー製である。
当時、ダイコーでシーバスのフラッグシップをはっていたロッドと言えばやはりアルテサーノキャスティシアが有名ではないだろうか。
自分の中では、永遠の一番星。
釣り仲間とロッドの話をする中で、期限付きで使ってみない?と声をかけていただく。
その方のご好意で実際に使用する運びとなる。
さて、まずはどんなスペックかご紹介。
タイドマークアルテサーノキャスティシア
TMACS-96/08
ガイドはトルザイトへ変更されている。

シーバスをかけたらどんな感じだろう、
そんな興味がどんどん込み上げる中、
その気持ちがマイナスへと導いてしまう、、、
ロッドを手にしたのが、ちょうど自分がまだ釣りをした事がないポイントを回っている途中で、
しかも時間の制約がある。
腰を据えて釣りを展開出来ずノーフィッシュが連続しているタイミングだった。
どうしても魚をかけたい。
好調と聞き仕事終わりに入ったポイント。
明確な情報ではなかったので数キャスト、移動の繰り返し。
そんな中、漁港内に大量のハクと思われるベイトが溜まり、車のライトに驚いてサッパが水面を飛び出すようなテンションの上がる場面に遭遇。
しかし、これだけベイトが入っているにもかかわらず、フィッシュイーターの気配は皆無。
その日もノーフィッシュ(ノ_<)
おそらくあと欠けているのはベイトが動き、フィッシュイーターがそれを待ち構えているようなそんなタイミング。
頭の中にノーフィッシュながら蓄積した地形やベイトの情報を整理しアサマズメに出陣!
そうだ、このノーフィッシュの連続はこの日の答え合わせのための予習だったんだ。
そんな事を考えながら、
前回ベイトを大量に目撃した漁港へ!
しかし、ボイルなどは皆無、、、
潮も上げ7分位で悪くない。
流れも効いている。
絶対いる!
風が吹いていたので、先発はバイブレーションをチョイス、これが大正解だったらしく、
探ること数頭、コンっとバイト!
合わせも入りファイト開始!
やっぱりいた( ^ω^ )ニヤ
と同時にエラ洗いで水面を割り、フックアウト。
これが2回連続^_^;アレ?
魚がめちゃ元気なのもありそうですが、
どうやらバットパワーで、エラ洗い時に魚が飛び出ている感じw
いままではやや腰の抜けたMLクラスのロッドだったので、あまり意識をしたことがなかったのですが、
ロッドが違うとこうも変わるのかとニヤニヤする(笑)
魚が水面を割りそうな時はしっかりロッドワーク!
適度に入るティップがかけた魚は逃さない。
ルアーの周りの様子、ラインがガイドを抜ける感覚がトルザイト使用と相まって最高♪
キャストフィールもいい。
うむ、いいロッドだ(*^^*)
65あるかないかを筆頭に、3尾キャッチ!
最初の二本はバイブレーションで、
最後の一本はミノーで。



途中リリースした魚が吐き出した吐瀉物が、
半分消化された小魚だったのでやはり思い描いたシナリオだったようです♪
地形を更に把握したいと、色々とバイブレーションで探ってみましたが、根が荒く2個もロストしてしまいましたw
これもまた勉強ですね(^^)
感謝の気持ちを込めてロッドを綺麗にして仕舞う。
状態のいいロッドでしたので、状態を変えないためには使わないのが一番いい。
お返しするまでに魚をしっかりかけれてとても満足した釣行となりました。
答え合わせ釣行、完!w
いつか、自分が真にこのロッドを手にする日まで、さらに腕を磨こう。

tackle
ロッド:タイドマークアルテサーノキャスティシア
TMACS-96/08
リール:セルテート3012
ライン:ファイヤーラインクリスタル1号
リーダー:モアザンショックリーダーN20lb
ヒットルアー:サルベージ70ES
ショアラインシャイナーRF
実際に使っている方もいれば、あくまで憧れの方もいるだろう。
自分はバッチリ後者である( ^ω^ )笑
厳密に言えば数日前までは、、、
釣り仲間と良くロッドの話をしたりするのですが、
やはり好みはそれぞれ。
メーカーも様々で、多種多様。
自分は、シーバスをメインで追いかけていてずっと憧れだったロッドがある。
今は釣り事業から撤退されている、
「DAIKO」さん。
古いロッドから、一昔前のロッドまでだいたい触り、今メインでシーバスをしているロッドもダイコー製である。
当時、ダイコーでシーバスのフラッグシップをはっていたロッドと言えばやはりアルテサーノキャスティシアが有名ではないだろうか。
自分の中では、永遠の一番星。
釣り仲間とロッドの話をする中で、期限付きで使ってみない?と声をかけていただく。
その方のご好意で実際に使用する運びとなる。
さて、まずはどんなスペックかご紹介。
タイドマークアルテサーノキャスティシア
TMACS-96/08
ガイドはトルザイトへ変更されている。

シーバスをかけたらどんな感じだろう、
そんな興味がどんどん込み上げる中、
その気持ちがマイナスへと導いてしまう、、、
ロッドを手にしたのが、ちょうど自分がまだ釣りをした事がないポイントを回っている途中で、
しかも時間の制約がある。
腰を据えて釣りを展開出来ずノーフィッシュが連続しているタイミングだった。
どうしても魚をかけたい。
好調と聞き仕事終わりに入ったポイント。
明確な情報ではなかったので数キャスト、移動の繰り返し。
そんな中、漁港内に大量のハクと思われるベイトが溜まり、車のライトに驚いてサッパが水面を飛び出すようなテンションの上がる場面に遭遇。
しかし、これだけベイトが入っているにもかかわらず、フィッシュイーターの気配は皆無。
その日もノーフィッシュ(ノ_<)
おそらくあと欠けているのはベイトが動き、フィッシュイーターがそれを待ち構えているようなそんなタイミング。
頭の中にノーフィッシュながら蓄積した地形やベイトの情報を整理しアサマズメに出陣!
そうだ、このノーフィッシュの連続はこの日の答え合わせのための予習だったんだ。
そんな事を考えながら、
前回ベイトを大量に目撃した漁港へ!
しかし、ボイルなどは皆無、、、
潮も上げ7分位で悪くない。
流れも効いている。
絶対いる!
風が吹いていたので、先発はバイブレーションをチョイス、これが大正解だったらしく、
探ること数頭、コンっとバイト!
合わせも入りファイト開始!
やっぱりいた( ^ω^ )ニヤ
と同時にエラ洗いで水面を割り、フックアウト。
これが2回連続^_^;アレ?
魚がめちゃ元気なのもありそうですが、
どうやらバットパワーで、エラ洗い時に魚が飛び出ている感じw
いままではやや腰の抜けたMLクラスのロッドだったので、あまり意識をしたことがなかったのですが、
ロッドが違うとこうも変わるのかとニヤニヤする(笑)
魚が水面を割りそうな時はしっかりロッドワーク!
適度に入るティップがかけた魚は逃さない。
ルアーの周りの様子、ラインがガイドを抜ける感覚がトルザイト使用と相まって最高♪
キャストフィールもいい。
うむ、いいロッドだ(*^^*)
65あるかないかを筆頭に、3尾キャッチ!
最初の二本はバイブレーションで、
最後の一本はミノーで。



途中リリースした魚が吐き出した吐瀉物が、
半分消化された小魚だったのでやはり思い描いたシナリオだったようです♪
地形を更に把握したいと、色々とバイブレーションで探ってみましたが、根が荒く2個もロストしてしまいましたw
これもまた勉強ですね(^^)
感謝の気持ちを込めてロッドを綺麗にして仕舞う。
状態のいいロッドでしたので、状態を変えないためには使わないのが一番いい。
お返しするまでに魚をしっかりかけれてとても満足した釣行となりました。
答え合わせ釣行、完!w
いつか、自分が真にこのロッドを手にする日まで、さらに腕を磨こう。

tackle
ロッド:タイドマークアルテサーノキャスティシア
TMACS-96/08
リール:セルテート3012
ライン:ファイヤーラインクリスタル1号
リーダー:モアザンショックリーダーN20lb
ヒットルアー:サルベージ70ES
ショアラインシャイナーRF
- 2016年5月30日
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16:00 | 釣り人生に刻まれる一匹 |
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登録ライター
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