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▼ 〜マグロ遠征 後半〜
- ジャンル:釣行記
こんにちは。
マグロ遠征の余韻が取れない博光です。
今回のテーマは
【マグロ遠征釣行】です。
遠征2日。
この日も出船できるのか不安が有ったがなんとか出れ先ずば一安心。
港を出るとやはり『うねりと風』がある状況で簡単ではないしナブラの期待はないだろうっと感じてしまう。
何ヶ所か周り単発のボイルが僕の目の前に現れ即座に投げど真ん中に着水させ臨戦態勢だったがバイトなし。
その2.3分後に隣で投げていた仲間のバブルディップ220に水飛沫が上がった!!!
リリースサイズだったがマグロは居る!!!
すぐさま僕もポッパーに持ち替えキャストするが反応なく移動となった。
移動後投げ始め少し経ったタイミングでミヨシの方から水飛沫が上がった。
巻いては、ジリジリ
巻いては、ジリジリ
出されているがそこまでは出てなかったのでキャッチサイズではあるが50kg前後だと船中のメンバーは思っていた。
だが全然浮いてこない。
巻いても巻いた分出され時間だけが過ぎる。
その頃から僕は想像以上のサイズと感じロッドを置きフォローに入った。
大体15分前後だっただと思う。
それからドラグとラインローラーに水を掛けたり水分補給のフォローと船長への操船を頼みながら少しずつ巻き上げ魚影が見えるとマグロは潜って行ってしまった。
また、魚影が見え10mぐらいになった時に全体像が目に入った瞬間船中から『ヤバイ』の声が一斉に響き船長がモリを構えた瞬間、マグロは最後の力を振り絞り潜ってしまった。
本人もマグロもヘロヘロの状況だった。
最後の力を振り絞りマグロの魚体が水面をわりモリを打ったが暴れてギャフを合計3本掛けた。
大人3人でも上がらずウインチを使いやっとの思いで船内に上げ歓喜の声が響き渡った。
思わず僕は本人に近づき祝福を交わし抱き合っていた!!(笑)
ある程度写真を撮り直ぐ血抜きやエラ、内臓を落とし氷漬けにして本人を見ると立っているのもやったの状況だった。
本当におめでとうございます!
船長の見た目で60〜70kgだったが、後日本人からの情報で81kgだった。
逆算すると90kg行かないぐらい!!!
目の前で貴重な物を見せてもらった。
凄い、本当に凄い!
ヤバイ、本当にヤバイ!
この言葉を連発していた僕。
僕が一つの目標としている自分の体重以上で、そのマグロが目の前に居る。
ファイト時間は40〜50分だったと思う。
一旦冷静になりロッドを持ち幾度となくキャストしたが何のバイトも得れずその日の釣行は終わった。
港に戻る船中で色々と想像した。
僕がキャッチしているイメトレもしたが、今までのトレーニング内容のままだとシングルファイトは無理だと強く感じてしまった。
これがクロマグロの力なんだと感じたし、
これがクロマグロの魅力なんだとも感じた。
初めてのクロマグロだったが、この1日で色んな経験をさせて貰ったっと思ったし、まだまだ今のままでは甘いし経験が足りないっと本当に感じた。
3日目も中止になり今回の釣行は3日間で1日のみの釣行となってしまったが、間違いなく今後の糧になる青森遠征になりました。
さぁ〜次だ次だ。
次の遠征はまだ決まってないが0からやり直し。
トレーニングではメニューを増やしコツコツやって行かなければならない。
タックルではもう1セットを増やす方向で検討する。
(地味に高い(汗)(汗)(汗))
僕のクロマグロは始まったばかりだ!
やっとスタートラインに立てたばかりだ!!
やってやる!!!モンスターを取るんだ!!!
マグロ遠征の余韻が取れない博光です。
今回のテーマは
【マグロ遠征釣行】です。
遠征2日。
この日も出船できるのか不安が有ったがなんとか出れ先ずば一安心。
港を出るとやはり『うねりと風』がある状況で簡単ではないしナブラの期待はないだろうっと感じてしまう。
何ヶ所か周り単発のボイルが僕の目の前に現れ即座に投げど真ん中に着水させ臨戦態勢だったがバイトなし。
その2.3分後に隣で投げていた仲間のバブルディップ220に水飛沫が上がった!!!
リリースサイズだったがマグロは居る!!!
すぐさま僕もポッパーに持ち替えキャストするが反応なく移動となった。
移動後投げ始め少し経ったタイミングでミヨシの方から水飛沫が上がった。
巻いては、ジリジリ
巻いては、ジリジリ
出されているがそこまでは出てなかったのでキャッチサイズではあるが50kg前後だと船中のメンバーは思っていた。
だが全然浮いてこない。
巻いても巻いた分出され時間だけが過ぎる。
その頃から僕は想像以上のサイズと感じロッドを置きフォローに入った。
大体15分前後だっただと思う。
それからドラグとラインローラーに水を掛けたり水分補給のフォローと船長への操船を頼みながら少しずつ巻き上げ魚影が見えるとマグロは潜って行ってしまった。
また、魚影が見え10mぐらいになった時に全体像が目に入った瞬間船中から『ヤバイ』の声が一斉に響き船長がモリを構えた瞬間、マグロは最後の力を振り絞り潜ってしまった。
本人もマグロもヘロヘロの状況だった。
最後の力を振り絞りマグロの魚体が水面をわりモリを打ったが暴れてギャフを合計3本掛けた。
大人3人でも上がらずウインチを使いやっとの思いで船内に上げ歓喜の声が響き渡った。
思わず僕は本人に近づき祝福を交わし抱き合っていた!!(笑)
ある程度写真を撮り直ぐ血抜きやエラ、内臓を落とし氷漬けにして本人を見ると立っているのもやったの状況だった。
本当におめでとうございます!
船長の見た目で60〜70kgだったが、後日本人からの情報で81kgだった。
逆算すると90kg行かないぐらい!!!
目の前で貴重な物を見せてもらった。
凄い、本当に凄い!
ヤバイ、本当にヤバイ!
この言葉を連発していた僕。
僕が一つの目標としている自分の体重以上で、そのマグロが目の前に居る。
ファイト時間は40〜50分だったと思う。
一旦冷静になりロッドを持ち幾度となくキャストしたが何のバイトも得れずその日の釣行は終わった。
港に戻る船中で色々と想像した。
僕がキャッチしているイメトレもしたが、今までのトレーニング内容のままだとシングルファイトは無理だと強く感じてしまった。
これがクロマグロの力なんだと感じたし、
これがクロマグロの魅力なんだとも感じた。
初めてのクロマグロだったが、この1日で色んな経験をさせて貰ったっと思ったし、まだまだ今のままでは甘いし経験が足りないっと本当に感じた。
3日目も中止になり今回の釣行は3日間で1日のみの釣行となってしまったが、間違いなく今後の糧になる青森遠征になりました。
さぁ〜次だ次だ。
次の遠征はまだ決まってないが0からやり直し。
トレーニングではメニューを増やしコツコツやって行かなければならない。
タックルではもう1セットを増やす方向で検討する。
(地味に高い(汗)(汗)(汗))
僕のクロマグロは始まったばかりだ!
やっとスタートラインに立てたばかりだ!!
やってやる!!!モンスターを取るんだ!!!
- 2021年7月8日
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