〜まさかのタイニークラッシュ〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは。

もう秋が終わり冬ですかね。



今回のテーマは

【初タイニーフィッシュ】
          
です。



数日前にやっと手に入った

『タイニークラッシュ』
しかも限定カラー

そしてそのタイニーとロッドを握りしめフィールドに向かった。

動きを見たかったので数投し、ここぞと言う時の為にスタンバイ。

潮位とベイトの動きを見つつ無駄打ちしない様にキャストしていく。

すると足元沿いと橋脚の明暗部で大きいボイル音が聞こえた。

5分待ちダヴィンチ190を2投角度を変え入れたが反応なし。

その後15分程度休ませスタンバイさせていた

「タイニークラッシュ」

アップクロスに投げ斜めらリトリーブしたが出ない。

なら足元ギリギリだっと感じ渾身のキャストが決まり(際10cm)暗から明に差し掛かりダメだと思った瞬間

グンっとティップが曲がった。

ボイルしたシーバスかは分からないが凄いパワーで持っていかれる。

どんどんラインは出るしド派手なエラ洗いに興奮しっぱなしだし使っているルアーは初のタイニークラッシュ。

口から心臓が飛び出しそうな昇天状態(笑)

ある程度してバレることはほぼ無いなっと確信してからは落ち着いて距離を詰めネットイン。

魚影からランカーまではないと思っちゃったが体高のある秋らしいシーバスと出会えました。

70後半かなっと感じたが73(汗)
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ですが僕が目的としているスタイルで僕なりにこう釣るっと言うイメージで出せた価値のあるシーバス。

周りではランカー出したとか70以上でつ抜けとか羨ましいですが、その釣果よりも「自分さらしさ」で、出せたことが本当に嬉しい。

もちろんコンスタントにランカーを出せることに越したことはないが今のスタイルを貫いてやっていることでもあります。


◆今回のポイントとして◆
・ベイトの位置と量を見ていた
・シーバスの位置と頭の向きを考慮していた
・ボイルした位置を自然の通す意識
・無駄打ちをしない
・リトリーブコースを変えスレさせない
・キャストしたくなるが我慢し休ませる


ま〜余りにも釣れなさ過ぎて、下手だしセンスねーなって凄く思いました。

こんな僕ですがちょっとずつビッグベイトでシーバスと出会え感覚と言うかコツを掴めてこれてるのでもっともっと楽しんで行きます。

次はどんなシーバスと出会えるのかな!!

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