【釣りから学んだ未来への一筋】〜川でも影響か！？〜

こんばんは。

台風16号にご注意を。

今回のテーマは
【青潮の影響！？】です。

28.29日っと時間を作れたのでダメ元で行っちゃってきました。

そのダメ元とは東京湾で発生している『青潮』です。

東京湾がダメなら運河や川に逃げて来てるんじゃないかっと考えました。

ま〜いつものホームエリアなのですが(笑)

覚悟しながらフィールドに立ってみたが違和感は全く無くいつもの雰囲気だった。

これは読み通り川に入って来てるなっとホッとしながら幾度となくキャストするが全く反応がない。

時折りベイトのサッパが群れて水面を騒つかせているし、ボラもジャンプし水面に身体を叩きつけながら泳いでいる。

下げが効き始めると上流からシーバスの死骸が流れでくるし瀕死状態のコノシロも流れてきた。

これをみてココでも青潮の影響があるのかなって実感しました。
(真実がどうかは？？)

その日は終了し、翌日に備え終了。

次の日は河口エリアの様子をみてポイント探そうと前日入っていた川の河口を見るとサッパの群れがびっしり泳いでるしクロダイも優雅に泳いでいる。

早速フィールドに立ってみると次から次へとサッパが遡上し状況は好転してると感じランガン開始。

河口から5kmぐらいかな！？ランガンしたがシーバスらしい反応は全く取れず時間だけが過ぎる。

居るのはクロダイ、ボラ、サッパで肝心のシーバスは目視できず諦めモードが近づいているがランガンしてるもあってか気が紛れキャストを繰り返せる。

少しポイントで休憩がてらコイツで一息。

こうなったらナイトゲームに突入し意地でも何かしらの答えや今後の糧にしてやるっとスイッチが入った。

明暗や流心、オープンエリアと兎に角キャストしたが全く反応取れず現地で初めましてっと知り合ったアングラーさんが真横で75cmをキャッチするそんな釣行だった。

強いて言うなら25cm前後のコノシロが掛かってきたぐらい(汗)

だがこのサイズのコノシロが居るならビッグベイトの幕開けだなって感じました。

最終的にこの2日間でアタリすら取れなかったが大きくなったコノシロが居て少なからず意味があった釣行となりました。

次回はどんなドラマがあるのかな！！

台風16号で東京湾が綺麗になる事を願いつつ。

とは言え、気をつけないと。