東讃メバリング

  • ジャンル:釣行記
3月29日

新規開拓を兼ねて東讃地区の波止に行ってみることに。

この波止は親イカのシーズンではお世話になることがあるんですが、メバリングは殆どやったことが無い場所。

先端の外灯が明るく、夜に釣りをするのにもってこいの場合。

てのも、最近暗い場所で釣るのがどうも苦手で。

ライトで照らしながらリグるのに目のピントが合わないと言うか、悲しいながら老眼の始まりなんだと思う。

こんなオッサンには、自分の周りがすこぶる明るく、足場が良い場所は助かるし、これでメバルが沢山釣れるもんなら最高です。

で、結果は

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SPM55

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漣Z

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シュガーミノースリム70F

最高でした(笑)
サイズはMAX20cmぐらいまでだったけど、5時間やって40匹くらいは釣れた。

ひっきりなしに釣れることは鳴門でも幾度となく経験してるけど、この波止での釣りが最高に楽しかった理由の1つが、

「釣れる位置が遠い」ということ。

この時期のメバルの補食物と波止の特徴がそうさせてるんだろうけど、

波止先端の外灯がかなり明るく、15~20m先に濃い明暗が出来ている。

その明暗でメバルのボイルが出ていた。

手前の全体が明るい場所でもボイルがあり、ルアーを通すと釣れるけど、~15cmまでしか釣れず、沖は一回り大きいサイズが釣れる。

手前=アミを補食する個体
沖=小魚を補食する個体

国が違うかのような住み分けぶり(笑)

こんな状況を更に面白くさせたのは、アミパターンの手前はクリア系の色。沖の小魚パターンはチャートなんかのしっかり色が付いてるカラーに圧倒的にアタリがあるということ。

誘い方も、沖はトゥイッチを細かく入れた後のポーズで良く釣れ、手前ではリールを巻くだけのスローな誘い&ポンプリトリーブが良く釣れた。

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