今日は、私がヒラスズキ、ブリ、ハガツオなどの青もので、切り札にしているエンゼルキッスのフックについて少々^ ^
















地磯で狙うヒラスズキにしても青ものにしても、足場のわるい場所で無理なやり取りをするのは付きものです。







足場の高い場所からのずり上げや魚に主導権を与えない強引なポンピング。













このエンゼルキッスでやってしまうと、フックが伸びてしまい、せっかくの魚がバレてしまった！
そんな経験を幾度もしました(ｰｰ;)







その度に、フックをガマなどに変更していろいろ工夫していたんですが…







よ〜やく一つのフックバランスに辿り着きました^ ^







あっ！これは私の勝手な見解ですので参考程度にして下さい^^;






それでは、先ず推奨フックは〜
ガマカツ トレブル スプロートベントSp XH サイズ3






このフックは、なんと言っても太軸！






これまでブリ80㎝オーバー、ヒラスズキ80㎝前後をぶっこ抜いても伸びませんでしたね…笑







フックの掛かり具合もあるとは思うますが、私の中では信頼してやり取りできるフックです。







しかし、これを単にセットしてもフロント、センター、リアのフックが干渉してしまいますので、もう一味…笑







それは、リングを純正より一つサイズを落とした♯3にすることです！
そうすれば、フック干渉は激減っていうより皆無に近くなります。






ただし、このリングを使うときに気をつけて欲しいことが…f^_^;)






当然、フックサイズが3で大きい反面、リングはサイズダウンしてますのでフックをリングに通す際、できるだけマジックアイを利用し、リングを広げないように注意することです！






#3のリングは直ぐ開きますょ…笑







慣れれば問題なし！^ ^







ちなみに、私はカルティバ#3を使用してます！
これは…お勧めします。笑














あと、このバランスだとフックがデカイからルアーの泳ぎが悪くなるんじゃない？って疑問ある方もいるかと思いますが、問題ありませんでした！^ ^







エンゼルキッス特有の強い波動を生み出すウォブリングとナチュラルなローリングは健在です。














これからの冬季、大型ヒラスズキを狙うのも良し、寒ブリなどの青ものを狙うのも良し！








磯での活躍間違いなしと思います！(^^)

















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