【男はつらいゼ】
 
 
吉野屋さんでの5HITを横目に
実釣開始
活性化された群れがこちらに回って来るのを期待したが、その気配なく
 
しばらく渡辺船上は、沈黙の釣船
 
その沈黙を破ったのが、左舷胴の間の女性の初級者
(この先彼女の呼び名 は、aさんもう一人をbさん)
初青物らしく少し時間がかかって無事キャッチ
 
そして私にも2本目がヒット
 
 
 
これでTOPと3:2
 
船中でまだ型を見ていないのが、bさんと左舷みよしのN◯さん
でしたが、ここでN◯さんのロッドが曲がった。
 
しかし、あがってきたのは、ソゲ   残念
(まぁ嬉しい外道ですけど)
 
先程移動して来たこの海域には、広い範囲で鳥が行ったり来たり、
 
 

鳥たちが渡辺船に近づいて来たので
トップを意識している魚が居るのでは？と
東京湾では、大袈裟なキャスティングタックルを手に取り投げてみる。
 
この状況では、空中を落下してくるラインを鳥が羽でかっさらって行く事があるのでなるべくライナーで投げる。
 
ラインか落下した直後に鳥が通過してヒヤヒヤ
 
上空から、ペンシルを狙い一気に急降下してくる鳥も多く
鳥がフッキングしないようにタダ巻きで潜らせても
しつこく追尾してきてペンシルを突っつく
 
魚を釣る前に鳥を掛けそうなのでジギングに戻る。
 
aさんに2本目が上がり2:2のイーブンに！
 
右舷トモの方にもヒット4本目
 
さらには、またまたaさんがキャッチして3本目
 
まさかのaさんを追う展開に！
右トモ4:aさん3:私2
 
そんなこんなしていると
またもやまさかのbさんにヒット！
 
初めての青物にヒットにかなり時間がかかりましたが、無事キャッチ
 
そしてこの船で青物を釣っていないのは、みよしのN◯さんオンリー (その辛い想いお察しします。)
 
そして船中次のヒットは、N◯さんではなくて右舷トモ
これで5:3:2
 
そして私に待望のヒット
5:3:3
aさんに追いついた。
 
チョット ホットしていてら、みよしでロッドが曲がっています。
 
心の中で応援
頑張れ
 
ところが、まさかのフックアウト((((；゜Д゜)))))))
 
視点は、N◯さんに集中
 
ジグを回収して入れ直す。
 
自分 より明らかに下手に釣られ一人坊主
 
その気持ち本当に解ります。
 
地合が続く事を神にお祈り
(今日は、先に釣れて良かった。)
 
そして、見ていたら、綺麗に弧を描くロッド
N◯さんにヒット
 
今度 はしっかりげーしー船頭にアシストされてキャッチです。
(拍手)
 
（文章にすると船中で連発しているよに思えてしまいますが、
1本・1本の間隔は開いています。）
 
 
 


つづく