【Quality Of Fishing Life 】 6/6松鶴丸 ②

【ビッグチャンス】

ポイントに到着して実釣開始したが、
しばらくは何事も起こらず異常なし

13:00pm
キャスティングサイド
ちょっと左にそれてしまい③の方と交差しそう？
（③の方のほうが距離出ていましたが・・・）
に見えたが大丈夫だったので
そのまま魚を誘うようにリトリープ
そしてペンシルを回収したタイミングで
③の方のロッドがしなっています。

ありゃ？俺のペンシルも近くに有ったのに・・・

③の方は、難なくキャッチ
船中1本目のヒラマサです。

その後は、流し替えたりポイントを移動したりしましたが、
異常なく今回は、書く事が無しと思っていました。

16:00pm過ぎ

移動中に眠気に襲われていました。
船中が少しざわつきスピードが落ちる。
目を開けて回りを見ると鳥が多く
「魚が泳いでいたよ。」とNさん
いきなりの異常事態に眠気がぶっ飛びテンションが上がります。
船が緊急停止して実釣開始
ジギングサイドです。
雰囲気ムンムン
誰に当たってもおかしくない？が当たらない？

鳥も移動して右舷のかなり前方へ
そこへ
これまで何処に居て
なんで嗅ぎつけて来たのか？
何処からともなくピンクの船が突っ込んでいきます。

そして松鶴丸も流し替えで鳥山を追います。

「はっ跳ねた。」と誰かが叫んだ。
何処？どこ？

鳥の下では、海面が沸いている場所もあります。
そして、また「跳ねた。」と
今度は、私もその後ろ姿を確認
20kgぐらいのマグロに見えました。

船が停止し実釣タイム
待ってましたキャスティングサイド

目の前の海は、

スッゲェー盛り上がっている ×

少々盛り上がっている ○

（私の感想です。）

けれど今日一のビッグチャンス
私より前の方が一斉にキャスト

私は一呼吸おいてやや右方向にキャスト
（キャストいまいちなので迷惑回避の為）
前の方々は、誰かがラインを交差させて
3名が一斉に回収
なので
私のペンシルが太平洋独りぼっち状態

でしたが、

私はこの時ペンシルを見失っていました。

つづく

2015年6月12日
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