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2018年9月15日(土)・9月17日(月)鹿島灘サーフ

  • ジャンル:釣行記



9月15日(土)



子供達の運動会は雨のため翌日に延期となり、今回はマモルと出撃して午前6時頃に現地に到着。


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前回の釣行でソゲをキャッチしたポイントへと入り、早速実釣開始。


だいぶ地形が変わってしまっており、さらに満潮前ということで潮位も高く、波も若干高いため沖を狙いづらい中、ある程度の範囲を決めてランガンしていきます。すると、何かベイトらしき魚に当たる反応を得ますが正体は不明。マモルに状況を確認すると、マモルも同じようなベイトに当たる反応を得たとのこと。


何やらベイトが入って様子に期待を募らせていると、先行者の方が入られていた、手前が若干掘れているお目当てのポイントが空いたため、最近入手したジョルティ22で手前側を中心に探っていると、駆け下がり部分で
ガツガツガツッとセイゴらしきバイトを得るも乗らず。その後の反応も続かず、久々にローカルの親父さんが通り掛かり、状況を確認すると、先週とは打って変わり激渋とのこと。


大きくポイントを移動することを決意してジムニーを走らせますが、どこも手前が浅く微妙な地形。マモルと一緒に気になるポイントがあれば都度ジムニーを停めてキャストしていきますが、反応が得られないまま時間だけが過ぎていき、やはり最初に入った手前が若干掘れているポイントへ入り直すことに。
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雨もだいぶ強くなり、向かい風で雨粒が顔にビシビシと当たり、まさに修行(ノ∀`)雨にも風にも負けず、ジョルティ22をチョイスしてじっくりと探っていると、ここで
ガツンッというバイトと同時にルアーの動きが止まります。待ってましたばかりに、すかさず合わせると魚が乗りましたが軽い。ソゲと確信しながらやり取りをしていると、掛かりどころが悪かったようで痛恨のすっぽ抜け。


新品のジョルティには歯形が(-_-)


その後反応は得られず、マモルが納竿して自分も少しパトロールをして正午頃に納竿。


そして、午後からはHIDENORIさんとカワハギ釣りに行って来ました。


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ゲストにカレイも釣れましたが、本命のカワハギはというと…


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肝は少なくサイズも小さい(*_*)まだカワハギを楽しむには少し早い様子。



そして1日あけての9月17日(月)



前日の16日(日)は子供達の運動会で、その夜はお祭り。15日の夜は雨も上がり、予定通り花火大会は開催されたようですが、延期となった運動会の前夜ということもあり花火を観に行けず、子供達も残念がっていましたが、翌日もお祭りがあり、露店もたくさん出るということだったので、ひと安心。


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運動会の熱気も冷めやらぬまま、家族を連れてマモルの家族と一緒に露店を堪能(ノ∀`)ヒロッキー先輩もご一緒する予定でしたが風邪でダウン。お大事に!お祭り会場ではサトルともばったり会い、直近の釣況を軽く共有。


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子供達はおもちゃのくじ引きで大満足、我々は旨い酒が進み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。感謝!


さて、それでは本題に戻りますが、今回はマモル、ハセチャンと出撃して午前6時30分過ぎに現地に到着。


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前回の釣行で魚の反応があったポイントへと入りますが、先行者の方が入りたいポイント付近で実釣されていたので、ポイントをずらして入り実釣開始。


少ししてHIDENORIさんが合流。どこも地形が悪く、中々入りたいポイントが定まらない中、皆の状況を聞くと、マモルがラインにベイトが当たったような反応を得たとのことでしたが、その後魚からの反応を得た者はおらず、さらにポイントを移動しますがどこも浅く、今回も潮が上げていて潮位が高く、波足が長く時折勢いのある波が来るため、沖の狙いたい所が狙いづらい中、広範囲をキャストしていきますが魚からの反応を得られないまま時間だけが過ぎていきます。


やはり一番可能性の高そうな、手前が若干掘れているポイントへと入り直すことを決意し、皆並んで実釣を再開しますが、反応は得られず。


皆実釣を中断している中、自分は引き続き飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていると、バイト?というか何かが引っ掛かったような感覚に合わせると、重みは乗りましたが全く引かない。ゴミだと思いながらも、先月にゴミと勘違いしてヒラメをバラしたあのような悔しい思いは二度としたくないという思いが強く、念のため慎重に引き上げると…案の定ゴミでした(ノ∀`)


ここでHIDENORIさんとマモル、ハセチャンが納竿。自分は満潮からの下げ始め位まで粘ることに。


引き続き同じポイントでキャストしていると、周りと比べて若干沖側が掘れている部分を見つけ、入念に探っていると舌平目で本日初の生命反応を得ます。その次に招かれざる客…エイ。


エイを海に返した後、実釣を再開して引き続き飛び過ぎダニエル30gで、沖側が掘れている部分を中心にゆっくりと誘っていると、ようやく
ゴゴンッと激しいバイト!


すかさず合わせると、魚の重みが乗ります。やり取りをしていると、豪快な首振りにマゴチと確信。慎重にランディングして無事キャッチ。


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48センチのマゴチでした。長さは短いですが、太いマゴチだったためキープすることに。


マゴチの追加、もしくはヒラメをキャッチしたいところですが、その後、魚からの反応は得られず正午過ぎ頃に納竿。


それでは次回に期待です!


【本日の釣果】

☆ヒロミツ
釣果:マゴチ×1
ヒットルアー:飛び過ぎダニエル30g

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