【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2022年7月2日(土)鹿島灘サーフ

7月2日（土）

今回は午前8時前頃に現地に到着。早速前回マゴチをキャッチしたポイント方面へとジムニーを走らせますが、遠目に見た状態でも人が多くて入れそうも無かったので、ウロウロとした後に逆方面のポイントを見に行くことに。

人の少ないポイントに到着してジムニーを停めると、いつものローカルアングラーさんが通り掛かり、ご挨拶をしながら状況を伺うと、朝方に別方面のポイントでヒラメを3枚キャッチされたとのこと。おめでとうございます！

期待を膨らませながら準備をして、午前8時過ぎ頃より実釣を開始。今回も潮位がある程度低くなるタイミングに照準を合わせており、まだ時間に余裕があったため慌てることなく、まずは様子見程度でキャストしていると、少しして今度はHIDENORIさんが現地に到着。

今回は北海道のご友人との釣行とのことで、状況的にもやはり下げてきてからが勝負ではないかとのこと。ベイト次第になりますが、自分的にもこの状況下では、やはりマズメと干潮前後にチャンスが多くなると推測。

この後、色々とポイントの様子を見て回った後、お目当てのポイントに入り、本腰を入れて実釣再開。

魚がストックされていることを信じて、スピンビーム32gで沖側からじっくりと探っていると、数投目にジャークを入れたフォール中にゴゴンッとバイト！

すかさず合わせて魚が乗ると、あの首振りが感じられなかったのでちょっと期待してしまいましたが、寄せてきて姿を現したのは…

45センチのマゴチ。

リリースした後、まだ他に魚は居ると信じ、立ち位置を少しずらして今度はウェッジ95Sをチョイスしてゆっくりと誘っていると、ゴンゴンゴンッとバイト！

しっかりと合わせて魚が乗ると、中々の重量感。今度は豪快な首振りでマゴチと確信した上でやり取りを楽しみ、ランディングして無事キャッチ。

サイズの割に太い58センチのマゴチでした。インスタのリール動画でヒットシーンを投稿していますので、よろしかったら是非ご覧ください！

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この後、丁度別のポイントで実釣していたHIDENORIさん達が合流して状況を確認すると、HIDENORIさん達の入っていたポイントでは、ベイトボールがかなり近くまで接岸してきて、HIDENORIさんもご友人もマゴチが連発だったとのこと。おめでとうございます！

自分の入っているポイントではベイトボールは見当たらず、ストックされている魚の口を使わせていく形でキャッチしていく他ありませんが、こちらのポイントにもベイトボールが接岸してくることを期待して、実釣再開。

3人並んで竿を振り、静かな時間が少々流れた後、先程同様ウェッジ95Sをキャストしてゆっくりと誘っていると、コツコツッと可愛らしいバイトを得て、魚が乗りますが軽い。

25センチ位のソゲちゃん。

リリースした後、同じ立ち位置に入り、同様に誘っていると数投目に今度はゴゴンッとバイト！しっかりと合わせて魚が乗ると、首振りからマゴチと確信。

やり取りをしている最中にガクンッとフックが外れる感覚に一瞬ひやりとさせられましたが、フロントフックが頭に掛かり無事キャッチ。

52センチのマゴチ。

その後、一旦このポイントを離れて別のポイントを見て回っていたHIDENORIさん達が再び合流して、沖にあるベイトボールがこちらの方面に移動してきているとのことで、いよいよフィーバータイム間近かとHIDENORIさんと並んでキャストし続けますが、残念ながらタイムアップで、15時30分過ぎにHIDENORIさん達と一緒に納竿。

それでは次回に期待です！

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