【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2018年12月16日(日)鹿島灘サーフ

手前側を中心に探っていると、糸にベイトが当たる様な反応を得て期待が高まる中、徐々に明るくなって来たタイミングで、ポイントを絞り込み、ジョルティ22で駆け下がりを中心に探っていると、ここで早速バイトを得ますがフッキングまで至らず。針掛かりしていない感じだったのでチャンスはまだあると信じ、その後、ショートバイトを得ますが反応は途絶え、移動をすることに。

ポイントを移動した後、ヒロッキー先輩に温かいコーヒーをご馳走になり一服した後、3人並んで実釣を再開しますが魚っ気を感じず、さらに移動。

移動途中に水色が良いポイントを見つけ、実釣を再開すると、早々にヒロッキー先輩の竿が曲がり、フッコをキャッチ。丁度シラスが接岸しており、シラスを捕食している15センチ位のベイトの姿も確認。最初はコノシロかと思いましたが、正体はセイゴのようで、時折イナも波間に見え、期待が高まる中、3人並んでキャストし続けますが、その後はイナに当たる様な反応のみで、フィッシュイーターからのバイトは得られず、ここでマモルが納竿。

少しして、自分は最初に入ったポイントに入り直すため移動。ポイントに到着して実釣を再開していると、LINEが入りヒロッキー先輩がヒラメをキャッチしたようで、その後すぐに電話が鳴り、ヒロッキー先輩の元へ駆け付けると、そこには良型のヒラメの姿。サイズ計測に立ち会い、出た計測結果は60センチ！おめでとうございます！この後ヒロッキー先輩は用事があり納竿。

そして時刻は正午頃、丁度サーフに到着したばかりのHIDENORIさんと合流。状況を報告して実釣を再開。しかし、下げに入ってからというもの魚からの反応は途絶えたまま時間だけが過ぎていき、ポイントを大きく移動することに。

移動後、実釣を再開してスピンビーム32gや飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていると、セイゴらしきバイトを得ますがフッキングまで至らず。その後、ランガンをしながらポイントを探していると、いつものローカルの親父さんに会い、状況を確認すると、今回自分達が入っていたポイントとは反対方面のポイントでは、朝方はソゲ祭だった様子。

タイムリミットが迫る中、最後に下げに入ってから唯一バイトを得たポイントへと入り、駆け下がりを中心に探っていると、ここでグンッと待望のバイト！しかし、残念ながらフッキングには至らず。新しいジョルティのワームの背中には、くっきりとヒラメの歯形。歯形からして求めているサイズではありませんでしたが、何とか1枚をキャッチしたいという想いでキャストし続けると、今度はソゲかセイゴのようなショートバイトを得ます。

ここに来てようやく魚っ気が出て来たように思えましたが、この一時だけで反応は途絶え、2人揃って納竿。

それでは次回に期待です！

【本日の釣果】

☆ヒロッキー先輩
釣果：フッコ×1（リリース）、ヒラメ×1
ヒットルアー：スピンビーム32g、ジョルティ22