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▼ なぜ、私は自分の意思でタックルを選択しなかったのか(反省)
- ジャンル:日記/一般

(※写真はイメージです。)
令和最初の日は、朝からグズつき気味
いつもなら喜んで行くのですが、前日までの疲れからか寝坊気味でした。
「よし今日は下げ潮の夕マヅメだけ狙おう」
そう決めた私は17時半まで寝て、先日70cmオーバーをゲットした河口隣接の漁港へ。
先客方が一人いらっしゃり挨拶をしたら気さくな方で、断りを入れてから同じエリアにインしました。
まったくボイルらしいものもなかったのですが、ホッパー系で刺激を与えていると、出ました、待望のチェイスが。
パンチライン80のレッドヘッドをフルキャスト!
対岸のテトラ手前に着水しようとした瞬間、絶妙のタイミングでボイル発生!
3巻きほどでヒット!!!
PE1.0にフロロ4号、ラブラックスの106MLがド弓なりに弧を描きます!
「キューーン、キュキューーン!」
16’セルテートの3012Hのドラグが、ワクワクする唸りを上げまくります!
ズン!・・・・もそ・・・・ごそ・・・
????
な、何か嫌~な重みが加わりました。
先行者の方も
「えらい大物みたいですが、大丈夫ですか?」
なんて心配してくれてます。
「え、ええ!だ、大丈夫でしょう!ハハ」
(これ、もしかしてアカメかな?全く動かへん・・・)
一進一退の攻防が続くこと5分
やっと浮上してきたのは、巨大な流木・・・
なんだ流木かと思いきや、悲しいことにその上には
巨大なヒラスズキが、お腹を上にして、
お乗りになってます。
「ま、マジか・・・」
何とか騙し騙し糸をたぐるも、下げ潮に乗った巨木はびくともしません。
「プツッ!!」
ノットの部分から切れました。
実は直前に、先行者の方からタックルが強すぎでは?の
指摘を受けてPE1.5、ナイロン7号、106MHのタックルから
変更したばかりでした。
このタックルなら十分に寄せられたと思います。
お断りしておきますが、そのアドバイスが問題では決してありません。
問題は、「なぜ、自分の意思でタックルをセレクトしなかったのか?」
ということです。
ここに大きな反省点があります。
大きな漁港の堤防先端の場合、今回ほどの漂流物は余りありません。
例え、漂流してきたとしても速度もそれほど速くなく、濁りも少ないので十分回避が可能です。
ところが今回の場所は小規模河川の河口
テトラが張り出してて河川幅が少し狭くなり、流速もあがるポイントです。
幾度となく流木や浮き草、様々なゴミが下げ潮とともに一気に流れるのを見ていて、
万が一のために、ヘビー気味のタックルをチョイスしてきたことを忘れてました。
今回の流木はキャストの際は見えておらず、一緒に居た方も
「中層付近を転がってたんでしょうね・・・」
と慰めてくれましたが、めちゃめちゃ凹んでます・・・
「ランカークラスはリリースします♪」
なんて掲げておきながら、令和最初のヒラスズキは
なんとも後味の悪いスタートとなってしまいました。
ああ、モヤモヤする!
- 2019年5月2日
- コメント(3)
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