釣れたのに素直に喜べなかった釣り

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今晩は3カ所を巡る計画でした。

最初にホームの漁港へ。
絶妙な潮位に絶好のサラシ!
丹念にチェックするも、全く無反応…
よく見ればベイトも全然泳いでない。
マイクロベイトすら居ないので、即移動

次にに河口へ。
いい濁りでしたが、イナっ子運動会を見て
「これはまたボラ祭りに違いない」と、
暗くなる前に次へポイント移動

陽が長くなったといえ、最後のポイントに到着した頃には真っ暗に。
「ベイトを動かす」のつもりで、リアクション系やチャート系を引き倒すも、今回は反応ゼロ…
見ると、やはり夜光虫が沸き気味でシーバスが嫌いそうな潮に見えます。

ふと、堤防先端に海面に映る街明かりがよじれ、少し流れが確認できましたので、ルアーをDUELのリップレスミノーの横腹にミラーラインが入ったものにチェンジしてキャスト

すると、確かに軽く当たりました。
プレッシャーを避けるため、ミラー無しのタイプに変えると全く無反応で、戻すと反応することから、ミラータイプをキャスト、着水時にガボガボさせて2〜3mほど早巻きし、そのあと安心したベイトを演出するかの様に一定速度でリトリーブ、そしてドン!

これは最近のお気に入りパターンなのですが、やっていて、ふと「これに頼ってちゃアカンな…」という思いにかられました。

釣れたのに、いや、
最近は釣ったハズなのに、
悩んでいます…

自己分析しました。
釣れない不安から逃げるために、釣れるパターンに固執しているんだと。

まだまだ成長の余地がたくさんあります(^^)

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