ベイトタックルでナイトゲーム

昨夜、ナイトゲームに出かけてみた。

風があり気温は低くかなりきつそうだが、釣りに行きたくてしょうがない。





ベイトリールを購入してからラインをホジホジしすぎた為、万が一に備え新品のラインに巻き直した♪





現地に着くと知人と遭遇(^^)





釣り場の状況は、ベイトの気配は感じないが、知人がサヨリをかけたとの報告あり。





風が強いのでベイトリールのブレーキを強める。

飛距離は落ち、軽度のバックラはあるものの特に支障は無い。





そんな中、知人はきちっと釣果をあげている。



私はルアーの選択ミスか、飛距離の差か。。

(もちろん腕の差もあるw)





釣れない。。





でも自分の信じたルアーをキャストする。



しばらくして知人は帰宅。










居残りでキャストとルアーチェンジを繰り返す。

エントリーしてから3時間程度たった頃

さらに他の知人と出会う(^^)



もちろんスピニングタックルだ!

風を切る心地よいキャスト音。。

お留守番のGクラの竿を振り回したいww











しかし




















ベイトタックルで釣果をあげるのが今年の目標!

後には引けぬぅ~(゜o゜)!!!















ほんの一瞬!!!





サミングの気が緩んだ時だった。。





ここで痛烈なバックラ。。(T_T)。。





ホジホジしてなんとか解除したが、リールから出していたPEラインが団子になっている。。










これは再起不能。。。

(;一_一)











悔しい。。。

釣りに集中できない。。。

バックラのことばかり考えている。。。

スピニングだった時は知人としゃべりながら星空や月を見ながらキャストしていても余裕だった。。(T_T)。。










ベイトタックルでナイトゲーム




なんてシビアなんだ。。。



橋脚なら街灯があるが

河口付近では真っ暗w

スプール(手元)が見えない。。。

毎回ライト点灯したくないw

ラインが少しバックラしていても、親指の感覚だけでいまいちわからない(・_・;)

風でルアーが失速する度に軽度のバックラを起こすではないか。。
(まだまだ未熟者です。)

暗すぎてルアーの着水がはっきり感知できない(T_T)。。










これは相当なキャスト練習と経験が必要だ。。








ベイトタックル&ナイトゲームでバックラになり、ホジホジしている知人を見て


「なんて不便な釣りをしてるんだ。。効率悪すぎだろ。。」


と心の中で思っていた自分がいた。。。





しかし最近は自ら経験してみて初めて知ったことが多い。





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