プロフィール
KAGE
広島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:152
- 昨日のアクセス:197
- 総アクセス数:490734
QRコード
▼ 知らず知らずの内に…
週末、新月、大潮。
広島市内河川コノシロパターンが最盛期を迎え、コノシロ、シーバス、釣り人で賑わいをみせる頃。人目を避ける様にひっそりと誰もいない河川の中流域に立ってみる。
静かだ…誰も…いない…。
そして…魚も…いない…。
心静かに釣りが出来る環境と引き換えに魚も釣れない(笑)
とりあえず、めぼしいベイトはいないかとライトを点灯させ付近を探索してみる。冬の訪れを感じさせる透明な川の水は、川底までいとも簡単にライトの光を届ける…。
生命感、ゼロ。
なんだかセンチメンタルな気分だ…。移動しよう…。
ザバザバと川から上がる途中、ふと浅瀬に目をやると、水面付近になにやら蠢いている小さなベイト…?ライトの光を照射してもよく見えない。なんだなんだ?顔を水面まで近づけてよ〜く見てみると…シラウオだ!
辺り一帯を見渡してみると、浅瀬にはヒョロヒョロとシラウオが泳いでるのが確認できる。シラウオって春に川を遡上するというイメージがあったが、コレは新しい発見だ!!
だが、粘ったところで釣れそうにない。
見切りをつけ河口のお目当てのポイントへ移動する事に。
ポイント到着。
とりあえず川の様子を観察してみるが、お目当てのベイト、コノシロはいない様子(笑)
こうなると他にベイトが居るのか居ないのかもわからないが、まぁ…やってみるか。
普段ならデカいルアーから入るところだが、コノシロも居そうにない上、北風も強い。ココは風に強く飛距離のでるブルースコードⅡ(VMC#6フック換装済)で橋脚の明暗へ流し込むと…。
いきなり釣れたd( ̄  ̄)サイズもまずまず!
よく見ると、口の硬いところにフッキングしている。刺さりの性能は悪くないが、換装したばかりのフックなのでこの性能をどこまで持続出来るかがこのフックの見どころだろう。
幸先よく釣れたものの、1匹釣ったところで反応がなくなり更に移動。
ココは前日に数釣りを楽しんだ橋。
ベイトがわからないものの、何故か釣れたのでまた来てみた(笑)先程と同じ様に橋脚明暗へブルースコードⅡを流し込んでみると…
よし!!d( ̄  ̄)
ハイシーズンにはチト物足りない60cmクラスだが、まぁその分数が釣れたらOKよ!
…しかし、バイトこそ頻繁するもののなかなかフッキングにはいたらず。帰りたくなってきたので最後っ屁とばかりにトレイシー(15g)でリアクションを狙いの速巻き!グルグルグル…ピチャッ!
ルアーがピックアップする寸前、何かに触れた。んっ!?お〜っ!!これは…!
シラウオ〜ッ!!
ココにもおったんか〜!
初めのポイントとはかなり距離がある場所。やはり遡上しているのか!?
「踊り食い」
この時、ふとこのフレーズが頭をよぎる。シラウオの踊り食いは贅沢品だと聞いた事があるぞ。
物は試し。折角なので1匹、踊り食いしてみよう(笑)そ〜れ、パクッ!
…う〜ん…味は…無い(笑)
ただ、ちりめんじゃこみたいな風味はある。
腹の中でピチピチ跳ねるのかと思えばそんな感じも無い。数が少なかったからか?こんなことなら全部食って確かめりゃよかった…(笑)
そんなこんなで夜明けを迎え納竿。
帰宅してからよくよく考えてみると、前日サスケのクリアカラーにえらく反応が良かった事、今回使用したブルースコードⅡのカラー「生シラス」も半透明なカラーだった事に気がついた!(シラスとシラウオは別物です)
どうやら…シラ(知ら)ずシラ(知ら)ずのウオ(内)に、シラウオパターンにハメていたのかもしれない!!
…と、いうお話でした。
ちょっと無理があったか…?
http://www.yamaria.co.jp/maria
http://www.rapala.co.jp/2014VMC%20HOOK/report/VMC%20hook%20report.html
広島市内河川コノシロパターンが最盛期を迎え、コノシロ、シーバス、釣り人で賑わいをみせる頃。人目を避ける様にひっそりと誰もいない河川の中流域に立ってみる。
静かだ…誰も…いない…。
そして…魚も…いない…。
心静かに釣りが出来る環境と引き換えに魚も釣れない(笑)
とりあえず、めぼしいベイトはいないかとライトを点灯させ付近を探索してみる。冬の訪れを感じさせる透明な川の水は、川底までいとも簡単にライトの光を届ける…。
生命感、ゼロ。
なんだかセンチメンタルな気分だ…。移動しよう…。
ザバザバと川から上がる途中、ふと浅瀬に目をやると、水面付近になにやら蠢いている小さなベイト…?ライトの光を照射してもよく見えない。なんだなんだ?顔を水面まで近づけてよ〜く見てみると…シラウオだ!
辺り一帯を見渡してみると、浅瀬にはヒョロヒョロとシラウオが泳いでるのが確認できる。シラウオって春に川を遡上するというイメージがあったが、コレは新しい発見だ!!
だが、粘ったところで釣れそうにない。
見切りをつけ河口のお目当てのポイントへ移動する事に。
ポイント到着。
とりあえず川の様子を観察してみるが、お目当てのベイト、コノシロはいない様子(笑)
こうなると他にベイトが居るのか居ないのかもわからないが、まぁ…やってみるか。
普段ならデカいルアーから入るところだが、コノシロも居そうにない上、北風も強い。ココは風に強く飛距離のでるブルースコードⅡ(VMC#6フック換装済)で橋脚の明暗へ流し込むと…。
いきなり釣れたd( ̄  ̄)サイズもまずまず!
よく見ると、口の硬いところにフッキングしている。刺さりの性能は悪くないが、換装したばかりのフックなのでこの性能をどこまで持続出来るかがこのフックの見どころだろう。
幸先よく釣れたものの、1匹釣ったところで反応がなくなり更に移動。
ココは前日に数釣りを楽しんだ橋。
ベイトがわからないものの、何故か釣れたのでまた来てみた(笑)先程と同じ様に橋脚明暗へブルースコードⅡを流し込んでみると…
よし!!d( ̄  ̄)
ハイシーズンにはチト物足りない60cmクラスだが、まぁその分数が釣れたらOKよ!
…しかし、バイトこそ頻繁するもののなかなかフッキングにはいたらず。帰りたくなってきたので最後っ屁とばかりにトレイシー(15g)でリアクションを狙いの速巻き!グルグルグル…ピチャッ!
ルアーがピックアップする寸前、何かに触れた。んっ!?お〜っ!!これは…!
シラウオ〜ッ!!
ココにもおったんか〜!
初めのポイントとはかなり距離がある場所。やはり遡上しているのか!?
「踊り食い」
この時、ふとこのフレーズが頭をよぎる。シラウオの踊り食いは贅沢品だと聞いた事があるぞ。
物は試し。折角なので1匹、踊り食いしてみよう(笑)そ〜れ、パクッ!
…う〜ん…味は…無い(笑)
ただ、ちりめんじゃこみたいな風味はある。
腹の中でピチピチ跳ねるのかと思えばそんな感じも無い。数が少なかったからか?こんなことなら全部食って確かめりゃよかった…(笑)
そんなこんなで夜明けを迎え納竿。
帰宅してからよくよく考えてみると、前日サスケのクリアカラーにえらく反応が良かった事、今回使用したブルースコードⅡのカラー「生シラス」も半透明なカラーだった事に気がついた!(シラスとシラウオは別物です)
どうやら…シラ(知ら)ずシラ(知ら)ずのウオ(内)に、シラウオパターンにハメていたのかもしれない!!
…と、いうお話でした。
ちょっと無理があったか…?
http://www.yamaria.co.jp/maria
http://www.rapala.co.jp/2014VMC%20HOOK/report/VMC%20hook%20report.html
- 2014年11月24日
- コメント(4)
コメントを見る
KAGEさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント