前々回のブログにて、エリアでの内容を書きましたが、その後の盆明けに伊豆に行っていました。
またまた、だいぶの事後報告にて失礼します。
僕のFacebookをご覧の方はご存知だったかとは思いますが。
あまり書きませんが、まとめたいと思います。



https://www.facebook.com/photo.php?v=448967378555483
動画です。パソコンなら観れるかと。

画像の通り、釣れたのは、カンパチの幼魚でした。
２尾釣れたのですが、１尾目は３０cmにもみたない様だったのでリリースしました。で、こいつは持ち帰り、刺身で頂きました。
さすがに美味かったのを覚えています。


でも、魚信はこれだけではなかったのです。

最終日の朝、現場に付けば、波が高く、ビクビクしながら１００m以上離れた所で観察していたら、鳥山が出来てしまったのです。
案の定でもなく、僕のアドレナリンを抑える事は出来ず現場先端に立ちました。
数投で、ゴン！っとその時では一番の重みを出す生命反応が！
が、寄せるも、目の前の岩に根ズラれプツん…。
https://www.facebook.com/photo.php?v=449807371804817
その時の模様。

おそらくヒラスズキだったかな、と。

その後、細かいアタリはあるものノらず、時間は過ぎ、しぶとく頑張っていたら恐れていた事が。

https://www.facebook.com/photo.php?v=450379091747645
その時の模様。

確かこの現場に居たの、４時間位でしたが、このセットが一番でかかった事を記憶しています。波があと３０cm高かったら、ヤバかったです。
更に難は重なり、


ご覧の通り、ネオプレンかな、この素材がバリっと。でもこの手袋のおかげで、打撲だけですみました。
が、いつもこの左手に付けていた、腕時計も流されてしまったのです。マジックテープタイプのベルトにかえていたのが悪かったのか。


が、また事件は起こる。
波にもまれ、時計を失い、リールのノブまで損傷する難を受けたので、離れた場所でビビった身体を落ち着かせる事、約１時間位か。
デカいセットも入って来なかったのを見計らい、もう一度現場に立つ。数投か投げるも、小さなセットに身体がビビる様になってしまっていた為、納竿。
で先端を後にする間際、もう一度時計を探してみようと、周りを見渡したら、

戻ってきました、ルミノックス。
それからはというもの、激しい事が予測される場所では、ゴムのベルトにしています。






カンパチは旨かったですぞ。