江戸前の釣り最先端?ハゼをルアーで釣る

  • ジャンル:釣行記
三連休、皆さんは何処に釣りに行きました?
俺は、中央区のNPO団体が主催する、朝潮運河のハゼ釣り調査に参加してきました。
のんびり屋形船でのハゼ釣りです。


が…この時期は落ちている事が多く
朝潮運河の干潟では、数が少ないだろうなと思っていました。



そう思いながらも、同じ船に乗った子供達に手羽根竿のミャク釣りを教えながら、自分はハゼをルアーで狙ってみました。



ハゼと言えば江戸前の夏の風物詩で有名ですよね
釣り方の浮きを使った釣りや、手羽根竿を使ったみゃく釣りなんてのが主流です。
夏だと、子供でも簡単に釣れるのでファミリーでも楽しめますよね。

そんなハゼをルアーで釣る。
あまり聞かないなと思って試してみました。


★用意したもの
竿:トラウト用の5.6フィートのXULのロッド(SIMANO CARDIFF AREALIMITED56XUL)
リール:小型スピニングリール(SIMANO STELLA 1000S)
ライン:3lbのナイロンライン(サンヨーラインnanodaXcrystal 3lb)
ハリ:ハゼ用の釣り針(袖か狐)
おもり:がん玉適当
ジグ:メバル用の1gのジグヘッド
ルアー:ガルプのイソメと小型ワーム(メバルorアジ用)

最初は、ハゼの位置を探すためにジグヘッドワームでハゼのポイントを探ります。

ジグヘッドにガルプのイソメをセットしてキャスト!

岸よりに落としてから、ボトムパンプしながら深場へと探っていきます。




すると…、水深2m位のところでブルブルとアタリがっ!



一回目のバイトでは、フッキングしなかったので、その場で更にシェイキングで誘いを入れます。


すると……ブルブルブルッ!

ここで、合わせをいれて、フィ~~~~~ッシュ!


なんと、1投目で釣れてしまいました。
さすがは、悪食のハゼどん。


その後、更に同じ水深でもう一匹追加、大体のハゼのタナが確認できました。


その後は、リグを色々と試しました。


続きは、リグ編で!




コメントを見る