アジングでのvsシーバス

  • ジャンル:style-攻略法
僕の通うホームエリアでは

シーバスがすごくイージーに

釣れる時期、瞬間がある

ヒラもマルも

アジングタックル

ジグヘッドとワームで


要は産卵前と産卵後なのですが


経験上

ヒラスズキから始まり

徐々にマルスズキヘ移行

その後数ヶ月マルが釣れる


喜ばしい話ですが

アジングの外道として釣れるので

喜んでばかりいられない

エステル使用時なんかは特に


ある程度タイミングがわかっていれば

狙って掛けにいけますが

不意に食ってきたときに

どう対応するか

そこがとても重要


まずは掛け方

狙って掛けるときは

表層タダ巻き

プラスアルファのアクションなので

大体瞬間がわかる

掛からなくてもいいので

食う瞬間にアワセると

良いところに掛かることが多い


不意に食ってきたときは

残念ながら飲まれていることが多い


ただ、その後のやりとり次第では

ラインやリーダーを切られる確率を

ぐっと下げることができる


まず、ドラグを緩める

そして竿にあまり仕事をさせない

これだけ


頑張ってテンションかけて寄せるなんて

とんでもない!

アジングタックルということを忘れて

楽しもうとしてはダメ絶対


そんなことをしなくても

シーバスなら寄せられます

大事なことは無理をしないこと


無理をすると抵抗されて

いつまでたっても寄りません


オープンエリアなら多少はやりようもありますが

狭い場所では確実に切れます


イメージは

漂う海藻を掛けてしまったときと同じ

微テンションで無理せず一定で巻く

シーバスに感づかれないように

タモですくう瞬間だけ

少しだけ竿とラインに仕事をさせれば

ほとんど暴れさせずに取り込めます。

時間かかりますが

あまり楽しくないですが

色々問題もあります

やり方次第では何とかなるものです


banbnnwj76ye3tw8awsb_690_920-57cad1ff.jpg

w735zmzar42fzd4ymyoj_690_920-7a138904.jpg

tzknumengb6dwj8u3n78_920_690-96525ca4.jpg



※あくまで僕の体験経験なので必ずとれるという保証はありません。





コメントを見る