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三浦半島磯 ヒラ,マル,青物

  • ジャンル:釣行記


今秋冬も磯をメインにと考えてはいるのだが、これはあくまで週末の海況次第。

波がなければ盤州や三番瀬の干潟へ向かうし、雨が降ればあちこち河川もありだろう。
波が立っても、その立ち具合いや向き、潮位を眺めつつ、伊豆,三浦,房総まで見込んでのエリア選定となる。

こんな調子に週の半ば頃から週末の予報を眺めるルーティンが十数年と続いているが、この作業を面倒と思ったことは一度たりともない。
むしろ刻々と変わる空模様を予想しながら、仕事の合間に妄想を浮かべてはニンマリすることで週末へのテンションを高めていく。

時間を掛けてその精度が磨かれていくことを考えれば、事務の女の子の冷ややかな視線など、気にもならないのです(クスクス)



10月半ば頃からしばし、週末の度に三浦にいい波が立ち、マヅメを絡めた釣行を重ねています。
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初戦の磯は、宴会翌日の祝日1013日(月)

粗方の予想通りにモーニングタイムをギブアップし、仕切り直しで向かった夕暮れ磯。

絶好のサラシに、ベイトの入りを感じさせる鳥達の動きがあったが、イタダキな匂いが漂ったワリに連打はなく、間を空けて反応が出る感じ。

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▲スカッシュS125

そこへ謎のアワセ切れが頻発し、5ヒットの内3ブレイク。

本命の銀鱗を捕まえたのはラストのラスト、青物が消えて暗闇む時間帯であった。

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▲sasuke剛力
130F

結局キャッチはコヒラ1、コ青1のみと無念の結果となってしまったが、お連れのスー太郎さんは、夕暮れの回遊を捕らえてグッサイズのオマルを捕獲した。

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スカしたキメ顔はどうかと思うのだが、朝のペナルティに加え、仲良く青物のブレイクに付き合ってくれたので、今回は見逃すことにします(クスクス)


その翌週、17日(土)もやはりの寝坊でのんびり午後入り。

1つ、2つと、条件イマイチの磯を後にしたが、ダメモトで除いた人気スポットがガラ空きときた。

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シビアに通しづらい沖根のサラシ打ちは好みのシュチュエーションではないのだが、スーパーサイズの実績スポットだけに、絶好のサラシ状況を見過ごす訳にはいかない。

あんがい、いっぱつ、出てしまうのでは・・・

なんて、淡い妄想を裏切るはイナダ地獄。

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▲NL
-

 

投げども投げども、ワカシ,イナダのオンパレード。

時折サイズアップを思わせるランかと思えば背中食い。

 

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▲NL-

 

流れもサラシもクソもなく、何となく投げて幾らも巻かぬうちにゴチンである。

参った、お手上げ、残業だ。

 

 

予報も天気図も微妙な感じであったが、幸いにも波は翌朝まで残ってくれた。

先行アングラ多数の中、これまた運良く空いてた十八番磯にて、ようやく銀鱗達とのご対面。

 

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カツンと金属バイトから小気味よい走りとスピード感に、ピッチ細かいヘッドシェイク。


「ああ、コレだねコレ」

4050程度のコヒラちゃまばかりだが、1時間ないマヅメのジアイに4つ掛けて3つ捕獲。

 

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▲NL-

 

食い付きスポットは、日中と同じくほぼ着き根の真上ばかり。

ウネリを伴うピッチの長い波に度々途切れるサラシが心配であったが、同じ根からよくぞ何度も食い付いてくれた。

 

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▲フラペンHD(プロト)

 

十分な波があれば、恐らくもっといい釣りが出来るだろうと感じた1日でありました。

 

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▲NL-

 

3日全て別の磯場を回り、どこもぼちぼち反応が得れたのは、なにしろ広範囲に溜まるベイトの存在であろう。

 

大量のゴロウに、カタクチとキビナゴ。

キープしたヒラの腹中を見る限り偏食はしておらず、様々なベイトを捕食している模様。

 

日暮れ後の帰り際に除いた港内では、予想通りボイルを繰り返すヒラ&マルの姿もあり、いよいよ三浦も本番という雰囲気が漂ってきた。

 

今後も、状況に合わせて足を運んでみよう@@@

 

 

 

さてさて、フラペンHD。

 

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元祖フラペンに、シャロー、チビサイズと、すっかりシリーズ化された後方波動ルアーは、次なる進化としてヘビー仕様の開発が進められています。

 

新たな分野においても、唯一無二の存在として強力な武器となりそうな予感。

完成はまだ先になりましょうが、こちらもご期待下さいませ@@@

 

 

 


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