すっかり暖かくなってきました。
皆様、前足が三本あるような気持ち悪い虫には気を付けましょう。fimoブログを始めたばかりで、アクセスブロックの仕方が分からず、あれこれいじっていたら大事な釣りログを間違えて削除してしまいました。
運営本部の方に問い合わせたところ、一度削除してしまったら復元は出来ないとの事、しかしアクセスブロックの方法を教えて頂けました。

前足三本さんにおかれましては、せめてエイプリルフールくらいは理解されている事を心から願います。
「罪を憎んで人を憎まず」。私は紳士である。

さて、すっかり前足が三本ある虫は嫌いになってしまった私ですが、多毛類環形動物は大好きな訳で、釣行には行っております。

4月９日。18:00〜19:00
バチ抜け終盤戦。本当は翌日の10日にバチ抜けが起きると予測していたが、釣行出来そうにないので前日に様子見がてら１時間釣行。

バチ抜けは起こらず、エリテン、スライ、マニック等投げ倒すも反応なし。
橋脚打ちで橋桁に思いっきり打つけてしまい、フロントフックが欠けてしまったクロスウェイク75で1匹掛けるもバラシてしまう。
フックの大切さを痛感。
面倒でもその時その場面でフック交換を行うべき
那珂川中流域のバチ抜けは終わってしまったのかもしれない。


4月12日。22:30〜23:30
仕事終わりに釣行。
魚っ気も無く完全ボウズ。


4月16日。0:30〜1:30
夕立ちが降り、魚の活性も上がっているだろうと仕事終わりの１時間釣行。
ポイントに着くとモジリは見られるがボイル無し。
昨年涸沼で行われた第１回メガバスシーバスCUPのジャンケン大会で獲得したルアーの中に入っていたX-WAVE SWなるルアーを試しに投げてみる。
可変アクションらしいのでリトリーブ速度に緩急を付けたりトゥイッチを入れて遊びながらキャストを繰り返しているとグンっと重くなり53㌢シーバスがHIT。
このルアー面白いかも。

しばらく続けていると、風が止んだタイミングで単発だがボイルが出始める。
これは魚が上を意識し始めたかな。とルアーをコモモIIの65に変更。
流れに漂わせてなるべく巻かないでいるとゴンっ！
と56㌢シーバス。

元気な魚に会えて楽しい釣行であった。