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▼ 波の呼吸 弐ノ型 TKLM120G(ちょっぴり青二才サーフヒラスズキ攻略法あり)
ちっす、ガリベンっす
またサーフのヒラスズキを狙いに行ってきました
まずは朝マズメ狙い
行ったのは超有名ポイント。先行合戦に勝つために午前3:30にエントリー!
も
先行者あり(笑)
時合は日が昇ってからなのに、皆さん、まあお早いこと
ってお前もな!
仕方がないので、先行者さんの隣にエントリー
でも、実は、僕が立つ場所がベストポイントだったのは内緒です(笑)
何事も先達はあらまほしきことなりけり
朝日が昇ってきましたね
この風景にはいつも心が洗われます
そして時合開始の合図でもあります
さて、今日のルアーは何にしよう?
そこそこ波があるので、波に弾かれるようなルアーは使いづらい
でも、シンペンは、ポイントに少し濁りがあるのでアピールに欠けるような気がする
そこで、水つかみのいいフローティングミノーにすることに決定
カゲロウ124Fやフィードシャロー、コモモ125、コモモ2は、候補から外れます
ミドルレンジのエースルアーであるサスケ裂波120は、最初に狙いたいレンジより少し深い気がする
アーダがるる、コモモ125カウンター、コスケ110と…
その時、ふと、1軍だけどスターティングメンバーから外れて、ベンチウォーマーボックスに入っているTKLM120Gを思い出しました
ああ、今日にピッタリかも
セットして、さて、どこに投げようか?
目の前のサーフは、なんの変化も無さそうで、よくよく見ると、色んな変化が見えてくる
波の立ち方、ヨレのあるなし、サラシの広がり方、などなど
と、偉そうに書いてますが、僕のサーフ釣行歴は3ヶ月(笑)
全てネットやプロアングラー諸氏からの情報です
これが情報の便利な点ですね
僕みたいな「にわか」が、それなりに対策やしぼり込みを行うことができます
お、サラシが伸びる所にヨレができる場所がある。そこに決めた
TKLM120Gのパールシェルボラをセットしてキャスト
先日の投稿でも書きましたが、波は「セット」で来ます
大波、大波、大波、小波、小波という感じで
で、狙うのは大波の後の小波の波頭の向こうです
それは、大波で出来たサラシが、最も広がるタイミングだからです
最後に来た大波の後でも伸びますが、サラシは波が引くときに伸びますので、最後の大波の直後だと、まだサラシが伸びきっていないこともあります
それを考慮にいれてうまくサラシが広がるタイミングでTKLMを投入できました
あとは、ルアーに水をつかませつつ、ラインテンションを維持し、ルアーが受ける水の圧力が一定になるようにします
それは、流れを受けすぎてルアーが暴れたり、逆に泳がなかったりしないようにするためです
僕はロッドを立てることで、なんとかそれができないか試行錯誤中です
着水の直前にラインをサミングして糸フケを抑えます
着水したら糸フケを巻き取りながらロッドを立てます
なぜ立てるかというと、ラインを水につけないためです
ラインが水についていると、波の押し引きの際にラインが引っ張られて、ルアーが勝手に動いてしまいます
それに、波が盛り上がったり崩れたりする時にラインが水についているとラインがたるんだり引っ張られたりして、アタリが取れなかったり、あわせが効かなかったりもします
さらに、ロッドを立てることで、引き波の際にラインが引っ張られる時にロッドを引っ張られる方向に寝かせることで、わずか2m程度でしかありませんが、ラインを送り込むことができ、ルアーの位置をある程度維持できますし、ルアーが暴れすぎるのを抑えることもできます
さて、TKLMを目標地点に着水させ、ロッドを立ててサラシとヨレの中をゆっくりと泳がせます
次の波が押し寄せてきて、ルアーが波に持ち上げられた瞬間
「ココン」
!
反射的にあわせを入れましたが、乗らず
「マジかー」
思わず叫んでしまいました
実はロッドを立てることにはデメリットもあり、それは、あわせを入れるためのロッドティップの移動距離が取れないことです
ロッドを寝かせていると、一気にロッドを立てることで90度近くの移動幅をとることができるのですが、ロッドを立ててしまっているので、エビ反りあわせをしてもせいぜい45度程度しかあわせられません
リールの巻きあわせという手段もありますが、それだとタイミングが遅れます
そのデメリットがモロに出てしまったので、「マジかー」となったのです
でも、魚がいることと、ルアーに食ってくること、そして狙い目が間違っていなさそうなことはわかりました
次は獲る!
人生前向きに!
波のタイミングを待ってキャスト
ロッドを立ててゆっくりとサラシの中を泳がせる
波が来てルアーが持ち上がった瞬間
「グン」
うおりゃあ、エビ反りあわせ!
( `□´)
グインとロッドが弧を描く
乗ったぁ!
あまり大きくなさそうだけど、今日のファーストフィッシュだ。丁寧に獲ろう
40cmくらいだけど嬉しい一本目
その後、アタリがなかったため、少し下のレンジを通そうとサスケ裂波120をセットしてキャスト
50cmくらいの体高のある一本
こいつはよく引いた
でも、その後、全くアタリがなくなったため、移動
移動先でもTKLMをセット
ロッドを立てて泳がせる
40cmあるなし
まだまだルアー換えない
ちょっぴりサイズアップ
まだまだTKLMで押す
こいつは60cmぐらいあってデップリ太っていたので引きも強く、取り込むのに苦労しました
まだまだまだTKLM
計6本
うち5本はTKLM120Gによる魚でした
満足だあ~!
タックル
ロッド:テンリュウ・SWAT SW972S-ML
リール:ダイワ・18イグジストLT4000-CXH
ライン:DUEL・ハードコアX4 1.5号
リーダー:東レ・スーパーハードストロング25lb
またサーフのヒラスズキを狙いに行ってきました
まずは朝マズメ狙い
行ったのは超有名ポイント。先行合戦に勝つために午前3:30にエントリー!
も
先行者あり(笑)
時合は日が昇ってからなのに、皆さん、まあお早いこと
ってお前もな!
仕方がないので、先行者さんの隣にエントリー
でも、実は、僕が立つ場所がベストポイントだったのは内緒です(笑)
何事も先達はあらまほしきことなりけり
朝日が昇ってきましたね
この風景にはいつも心が洗われます
そして時合開始の合図でもあります
さて、今日のルアーは何にしよう?
そこそこ波があるので、波に弾かれるようなルアーは使いづらい
でも、シンペンは、ポイントに少し濁りがあるのでアピールに欠けるような気がする
そこで、水つかみのいいフローティングミノーにすることに決定
カゲロウ124Fやフィードシャロー、コモモ125、コモモ2は、候補から外れます
ミドルレンジのエースルアーであるサスケ裂波120は、最初に狙いたいレンジより少し深い気がする
アーダがるる、コモモ125カウンター、コスケ110と…
その時、ふと、1軍だけどスターティングメンバーから外れて、ベンチウォーマーボックスに入っているTKLM120Gを思い出しました
ああ、今日にピッタリかも
セットして、さて、どこに投げようか?
目の前のサーフは、なんの変化も無さそうで、よくよく見ると、色んな変化が見えてくる
波の立ち方、ヨレのあるなし、サラシの広がり方、などなど
と、偉そうに書いてますが、僕のサーフ釣行歴は3ヶ月(笑)
全てネットやプロアングラー諸氏からの情報です
これが情報の便利な点ですね
僕みたいな「にわか」が、それなりに対策やしぼり込みを行うことができます
お、サラシが伸びる所にヨレができる場所がある。そこに決めた
TKLM120Gのパールシェルボラをセットしてキャスト
先日の投稿でも書きましたが、波は「セット」で来ます
大波、大波、大波、小波、小波という感じで
で、狙うのは大波の後の小波の波頭の向こうです
それは、大波で出来たサラシが、最も広がるタイミングだからです
最後に来た大波の後でも伸びますが、サラシは波が引くときに伸びますので、最後の大波の直後だと、まだサラシが伸びきっていないこともあります
それを考慮にいれてうまくサラシが広がるタイミングでTKLMを投入できました
あとは、ルアーに水をつかませつつ、ラインテンションを維持し、ルアーが受ける水の圧力が一定になるようにします
それは、流れを受けすぎてルアーが暴れたり、逆に泳がなかったりしないようにするためです
僕はロッドを立てることで、なんとかそれができないか試行錯誤中です
着水の直前にラインをサミングして糸フケを抑えます
着水したら糸フケを巻き取りながらロッドを立てます
なぜ立てるかというと、ラインを水につけないためです
ラインが水についていると、波の押し引きの際にラインが引っ張られて、ルアーが勝手に動いてしまいます
それに、波が盛り上がったり崩れたりする時にラインが水についているとラインがたるんだり引っ張られたりして、アタリが取れなかったり、あわせが効かなかったりもします
さらに、ロッドを立てることで、引き波の際にラインが引っ張られる時にロッドを引っ張られる方向に寝かせることで、わずか2m程度でしかありませんが、ラインを送り込むことができ、ルアーの位置をある程度維持できますし、ルアーが暴れすぎるのを抑えることもできます
さて、TKLMを目標地点に着水させ、ロッドを立ててサラシとヨレの中をゆっくりと泳がせます
次の波が押し寄せてきて、ルアーが波に持ち上げられた瞬間
「ココン」
!
反射的にあわせを入れましたが、乗らず
「マジかー」
思わず叫んでしまいました
実はロッドを立てることにはデメリットもあり、それは、あわせを入れるためのロッドティップの移動距離が取れないことです
ロッドを寝かせていると、一気にロッドを立てることで90度近くの移動幅をとることができるのですが、ロッドを立ててしまっているので、エビ反りあわせをしてもせいぜい45度程度しかあわせられません
リールの巻きあわせという手段もありますが、それだとタイミングが遅れます
そのデメリットがモロに出てしまったので、「マジかー」となったのです
でも、魚がいることと、ルアーに食ってくること、そして狙い目が間違っていなさそうなことはわかりました
次は獲る!
人生前向きに!
波のタイミングを待ってキャスト
ロッドを立ててゆっくりとサラシの中を泳がせる
波が来てルアーが持ち上がった瞬間
「グン」
うおりゃあ、エビ反りあわせ!
( `□´)
グインとロッドが弧を描く
乗ったぁ!
あまり大きくなさそうだけど、今日のファーストフィッシュだ。丁寧に獲ろう
40cmくらいだけど嬉しい一本目
その後、アタリがなかったため、少し下のレンジを通そうとサスケ裂波120をセットしてキャスト
50cmくらいの体高のある一本
こいつはよく引いた
でも、その後、全くアタリがなくなったため、移動
移動先でもTKLMをセット
ロッドを立てて泳がせる
40cmあるなし
まだまだルアー換えない
ちょっぴりサイズアップ
まだまだTKLMで押す
こいつは60cmぐらいあってデップリ太っていたので引きも強く、取り込むのに苦労しました
まだまだまだTKLM
計6本
うち5本はTKLM120Gによる魚でした
満足だあ~!
タックル
ロッド:テンリュウ・SWAT SW972S-ML
リール:ダイワ・18イグジストLT4000-CXH
ライン:DUEL・ハードコアX4 1.5号
リーダー:東レ・スーパーハードストロング25lb
- 2021年5月2日
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