【ツレヅレシーバスブログ】面白い観察

なかなか時間が取れない状況に変わりはありませんが、昨日、隙間時間ができたので、師匠とポイント観察に出かけました

師匠が
「いいアイデアがあります」
「何？」
「スーパーの売れ残りのイワシかアジを買って、シーバスに餌付けしてみませんか？」
「いいねぇ！やってみよう」

スーパーに寄ってみると、豆アジが10匹ほど入ったパックが半額になってました

さっそく買ってポイントへ

おー、いるいる、まあまあの大きさのが10匹程度

「投げますよ」

ポチャンと落ちたアジ

食うか？
…
…
…

食わない！？
＼(◎o◎)／

アジだよ、アジ？
飲ませ釣りの典型的なエサだよ？
食わないの？

「こりゃ、今日はお手上げじゃないっすか？」
「でも、向こうの方でボイルしとるよ」
「じゃあやってみます」
「僕は上から観察しとるわ」

一段高い場所から見ると、お、シーバスの群れ発見

準備が整った師匠がルアーをキャストした

いい感じでルアーが流れていく

シーバスの前方5mぐらいにルアーが近づいたとき、シーバスが向きを変えて逃げた

あー、やっぱりか

理由は、シーバスの頭上にかかったラインの波動だろうなあ

この状況を打開するのは、プカプカドリフトか、ティップアップドリフトか、ダートか、さあ、なんでしょうね

奥深いことです

2021年10月27日
コメント(3)

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シーバスはいつからそんなに
ナーバス(シーバスがナーバス..さぶっ)
になったんでしょうね〜

ブラックバスも水面でラインが
漂うのを嫌うとか嫌わないとか.......

長年のアングラーからの
プレッシャーなのか？

魚達の学習能力は人間が
思う以上に優れてるかも
知れませんね苦笑

天才シーバスの更に上の
アプローチを試みるのみです
我々のスキルUPは永遠に
続きます！(おいおい.......)

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2021年10月28日

yo-ji

愛知県

ガリベン

三重県

>yo-jiさん
昔、橋の下に30匹ぐらいシーバスがたまっていたので、アーダ86を投げて、最初に食ったやつをバラし、その後、ルアーを回収しているときに食ったやつもバラしたら、次にルアーを投げたら全部底に沈んでいきました。一投ですれるなんて、あいつらは賢いです、僕よりは　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

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2021年10月28日

例えに熊本が入っていてピクッときました(笑)(笑)(笑)これもリアクションバイトですね(　＾ω＾)

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2021年10月28日

シーバスくん

熊本県

ガリベン

三重県

>シーバスくんさん
ええ、見事に釣られたと思いますよ(笑)

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2021年10月28日

僕が最近思っていることは、熊本のシーバスだろうと愛媛のシーバスもはたまた東京湾であろうと
同じ行動を行うと思えることです。
あそこが釣れるとか、こちらは釣れないとかは魚の量にも比例すると思えますが、基本的に見えすぎるシーバスにはこちらからのアプローチも全て見えています。例えば、目の前でライズしているアジでさえワームにも食わないのに深く潜って光量が落ちると躊躇なく食ってきます。全ては見切るか見切らないか？だと思います。しかしそういった群れの中でも我先に食いたい奴はいるもので、数が上がればその確率が上がると考えられます。
それと、落ちるルアーと、上がるルアーの動き(どちらも逃げるベイトを逃がさまいと追う)
それとストラクチャーを通過するように突然視界に入ると場合と目の前に突然落ちて視界に入る場合これがリアクション系の反応と見ます、
判断を鈍らせて食わせる。
そして光量が、多い場合
動きが派手過ぎないもの(ローリング系)がいいと思えます。これは何度も、試した結果です。
流れがあるならキラキラ系のプカプカドリフトもいいかも知れませんね(^_^)