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図示っつーのをやってみる【中二病】

先日にも投稿したシーバス専門誌を読んでいて、僕らアングラーが一番知りたいのは、攻め方やシチュエーションなんだよね~と、独りごちていた時、
「あ、そんなら自分であげてみてもいんじゃね?」
と思い立ち、エクセルと格闘し、作ってみました。

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これは8月7日に投稿した川ヒラ65㎝の図解です。
フィールド:河川
潮汐:中潮の下げ始め

最初のうちは、立ち位置からⒶにアップでキャストし、ブレイクにベイトを追い込もうとしているシーバスを狙おうとしていました。
直前まで雨が降っていたため表層を雨水が流れており、そこにはいないだろうと予測して、レンジを入れるためアーダ86をキャストしますが何の反応も得られませんでした。ここで出るとサイズは期待できるのですが仕方がありません。

さて、次はどこを攻めようと考え、いつもの僕なら馬の背と深みの間を流れる、比較的早い流れを狙うのですが、この日は馬の背の尻とライトによる明暗Ⓑが気になり、アーダ86をそのままキャスト、落ちパクとなったのでした。

ちなみにⒷはその後も1ヒットあったことから、数匹が群れていたと思われます。

上記のようなシチュエーションは、実はあちこちの河川でよくみられるものです。川底や海底の地形、ライトによる明暗、真水と海水の状態、ベイトの種類と動き、そして流れを頭に入れて、どのレンジを、どんなルアーで、どのようにリトリーブするか、戦略をたてて挑む。
僕はこれを、とある先輩アングラーから、主にブログで教わりました。

その先輩と同じフィールドに入っているのに釣果が段違いなのは、「戦略」の有無だと気づいてからは、少しずつ釣果も上がっていきました。

参考までにと投稿します。

(追伸)
ポイントの詳細は伏せましたが、もし迷惑になるようであれば削除しますのでコメントください。

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