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川本 斗既@ガチ

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DzSALT



今日(28日)午前中は小学校の参観日


その後プール掃除


午後より交通安全教室


の予定が雨により午後の部が中止


鮎行こうか悩むが雨だし寒いし面倒くさい


家でゴロゴロ釣りビジョンを見る


つけるとDzSALTをやっている


友草さんがデイゲームでリバーシーバスをやっている


まぁ観るの3回目くらいですが


やっぱりTOPは最高だなぁ~


楽しそうだなぁ~


えぇ~なぁ~


なんて思ってたら虫が・・・・・


持病の虫が・・・・


ムズムズムズムズムズムズ


まっこうなったら行くしかないワケで(笑)


デイゲームに出動!!


あらかじめこのタイミング!っていうとこを見計らってるんで


流れは最高!


DzSALTの影響というワケじゃないけど


TDペンシルからスタート


流芯の向こうへキャストしてチョンチョンチョンチョン


ドッグウォーク


するとすぐに反応が返ってくる


TDペンシルの後の水面がモワっと盛り上がる


お~~~っ!


ブレイクにさしかかると


バシュ!ボコっ!


アドレナリンMAX


今度はアップにキャストして


ドリフト気味に流すと


バフっ!


ってオイ!ちゃんと食えよ!ヘタクソ


ん?俺か?


独りでノリツッコミ入れながら


フォローにブルースコード115


やや早巻きで見切られないくらいのスピードでリトリーブ


ヨレを抜ける


異常ナシ!?


ブレイクを通過


キラッと光ったと思った瞬間


ゴボっ!!


やっぱり居るじゃんよ~~?


デイはやっぱり楽しいねぇ(笑)


ドラグを少々引き出し抵抗を見せ上がってきたのは






60ちょいのグッドプロポーションのシーバス


でこのシーバスが吐き出したベイトがこれ






稚鮎なんですがSSRと比べると






なんということでしょう


どっちが鮎?どっちがルアー?


まさにマッチザベイト!


吐いてるのは稚鮎ばかり


やっぱり美味いんでしょうね


チェイスは沢山あったからまだシーバスは居るはず


そしてもう一度トップに戻しあちこちチェックする


時々チェイスはあるものの口を使うまではいかない


すると上流側でベイトが逃げ惑っている所を発見


思わず( ̄ー ̄)ニンマリ


しかしここは焦らずしばらく観察


捕食するポイントやタイミングを見計らい


キャスト


2~3回リトリーブしてチョンっと軽くトゥイッチ


するとガツっとバイト






狙い通りに出ると楽しいね!


調子に乗ってあちこちせめるも反応がない


今度はポイントをやや下流にとり


X10を投入


ここってポイントへドリフト気味に流し


ここってポイントでターンさせると


カツっカツっとバイト


なかなかしつこくバイトするがのらない


軽くトゥイッチをいれてステイさせると


ガツっと固いバイト?


んっ???なんじゃ


沖で黄色い魚体が跳ねる


川に黄色い魚居ったか?


疑問に思いながら巻いてくる


謎の黄色い魚はこやつ






グーフー


川にも入るんだね?


その後まったく反応は無くなり


ポイントを大きく上流へ移動


瀬落ちの深みをハードコアミノー130Fで攻める


ブレイクをちょっと越したくらいでバイト!


サイズはあまり大きくないゴリ巻きサイズ


が、こやつやけにクネクネしたファイトをする


ん~そういえばちょっと前にこんな感触を味わったような気が


まさかね


でもなぁこの感触は・・・・


上がってきたのはなんと今年2本目の( ̄□ ̄;)!






やや鼻曲がりのオスの銀ピカちゃん






俺なんかいい事したかな?


嬉しいご褒美(*^_^*)


ちょっと下流を攻めるとチーバスの嵐









さらに上流をとも思ったけどここは大きく川を変えてみる


雨の影響を受けやすい小規模河川


上げのタイミングで来たためあまり流れがない


よく見ると川の両岸のショアライン沿いは流れてる感じ


まずは対岸へR40を入れるも反応なし


対岸は何を入れても反応なし


ん~~っ???


何がイカンの?


川をよくみると鮎が冷水病で流されてる!?


これはもしや!!


ちなみに鮎は河口(汽水域)で体をならしてるときは


水温低くてもそうでもないんですが


川(淡水)へ入って水温が低く過ぎると


病気になって死んでしまうんです


これシーバスにとってはまたとないご馳走なのです


わざわざ元気な魚を追い掛けまわすことがいりませんからね


で稚鮎パターンで重要になってくるのが


どちら(冷水病で弱った鮎か元気な鮎)を捕食してるか?


どちらを捕食してるかでまったく違う攻め方が必要になってきます


このポイントでの判断は弱ってる方と確信?


いや、そう信じる!


そしてSL10をショアライン沿いへアップで入れ


ラインスラッグの処理のみでヨタヨタアクションをさせる


イメージはあくまでも弱った稚鮎


すると大きな石裏のヨレで


ゴボっ!バチャバチャ!ジィー!


ビンゴ~っ(笑)






暴れまくって上がってきたのは


50後半くらいのシーバス


いや~~~ホント楽しい1日だったな(笑)


まっ欲を言えばもうちょいサイズが・・・・だけど


やっぱ上流が正解だったかな?


でも今日はすべて狙い通り!


あっ銀ピカはおまけだから違うか?


自分の中じゃ久しぶりに納得のグッドゲーム?


良かった良かった(笑)

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