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川本 斗既@ガチ

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サヨリ着き


こう暑いとシーバスって何してんですかね
川は超渇水で出る所はピンのピン
ホント狭い所
たまには楽な釣りをしたいんで
ベイトがこんなヤツのパターンへ出動



そうサヨリ
体長12cm前後のエンピツサヨリ
事前に情報は入ってたんですが
入ったばかりでシーバスが着いてないとの事だったので
そろそろかな?と
それが1週間前
でポイントについてみると
・・・・・・・
なんやこれ???
一面サヨリ
サヨリ
サヨリ
サヨリ
サヨリ
えぇ~~~っ(´Д`)
範囲にして300m四方が全てサヨリ
これはいくら何でも多すぎ
サヨリがベイトの時はなるべくシャロー側に差してるヤツが釣りやすいし
量も全体に散らばって多すぎるよりも
小さくまとまって密度が濃い方がいい
が・・・
ここ密度が濃いうえに範囲が広すぎる
かなり釣りにくい
というか釣った!ではなく釣れたになりやすい
でもまぁ取り合えず来たんでしばらく観察
よく見てるとボイルまではいかなくも
水面がモワッと湧きあがるところが数ヶ所
定期的にあるところと
ランダムにあるところ
定期的にサヨリが逃げ惑う所は
スリット周辺やストラクチャー
護岸の敷石沿い

サヨリは臆病な魚なのでボラが近づいても逃げるし
仲間同士がぶつかっても逃げ惑う
そして水面でピチャピチャピチャピチャ
ついついこの水面に目がいきがちだが
個人的にサヨリが多すぎの時はこの水面に惑わされてはダメ
あと、水面に興奮して早々に撃たずよく観察して
なるべく定位型のシーバスを狙い撃つ事
で、試しに表層をコモモ2-90でしばらく引くが何もなし
プガチョフコブラのタダ引きも何もなし
リップ折りしたサヨリ用の表層系ミノーも全滅
で本命ルアーコモモSF-90の登場
サイズ的にはSF-110なんですがレンジが浅いのと
アクションがおとなしいのでパス

何故にこのルアーか?
ベイトが多すぎる時は森に木を隠さない事
頻繁にボイルがあるような状況なら
ルアーを群れのなかに叩きつけるように落とし
ベイト散らせてルアーを発見させるという手もあるんですが
今日はさほど水面には出て来ない状況
ということはちょっと下のレンジを目立つように引く!
その一投目
護岸の敷石の切れ目上を引いてると
ゴツッ!!
あぁ狙い通りって超気持ちえぇわ♪
小さかって思ったのに
手元に寄せると70クラス♪
ワオッ♪♪
しかしあとちょっとでキャッチって所でサヨナラ
・・・・・・
気を取り直し少々離れたポイントを同じように攻める
でドンッ♪
って来るもサイズダウン(-_-;)




サヨリ着き
いと楽し♪


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