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▼ 超今更ながらダイワZ2020 XH limitedを買ってみた。その1
- ジャンル:日記/一般
個人的に良いリールを買ったのでちょっとご紹介。
前にも書いたけどベイトリールにはメーカー毎に、機種毎に違いがある。だから見て、使って、投げて。それが非常に楽しいしベイトリールの良さの1つだと思ってる。
んで
今回は発売から数年が経ったダイワのZ2020 XHL limited 買ってみた。
フィルムを貼った窓の横なので色が飛んでしまってるが実物はけっこう濃い赤色。
最近愛用してるのはダイワ HRF ソニックスピード。ボディサイズや巻スピード、投げ感に飛距離は最高、文句の付けようもない。巻き取り量100cmオーバーのリールが欲しいならばHRFソニックスピードは凄くオススメ出来るリールだ。欠点としてはややカチャカチャ感がある事とパーミングカップのロックが何かの拍子に手が当たりOPENになってしまう事がたまにあるのと、スプールエッジのサミングであっという間にアルマイトが剥がれてしまう事…かな。パーミングカップが不意に外れて海にぽちゃんって事はアブガルシアでもよくあるので注意が必要です。
さてさて
カルカッタコンクエストやバンタムMGLを使ったときは
「まるで全ての部品がひとつの塊のような一体感…最高や…」
ってなる。
あの一体感と巻き心地は使用していて不快感が全くない。
これはほんまに最高や…ってなったんだけど遠心ブレーキ使ったあとにマグネットブレーキ使ったときのノイズのない投げ感は
「あぁ、キモチイイ…今ここにあるのはラインの放出とスプールの回転だけ…最高や…」
ともなる訳で…。
となるとマグネットブレーキで高剛性なリールがほしくなった。
アブのRevoBLACK10やビッグシューターコンパクト、BEAST ROCKETは持ってるが酷使し過ぎてギアがお疲れ気味。それぞれギアは1回ずつ交換してるのでそろそろこれ以外にほしい。
早速調べてて
「スティーズA、この流れるようなデザイン…カッコええやん…。これが俺の求めていたリールかもしれない…ウットリ」
と決定
・
・
・
かと思いきや、ふと「そういえばなんかゴツイリールあったな。」とダイワのHP見るとあった!Z2020!
ダイワ製ロープロベイトリールの中で一際異彩を放つデザイン。ロングノーズ、面積の広いボディ。まるで往年のスポーツカーのよう。
そんなZ2020に、つや消しレッド、カーボンハンドル、デカデカとdepsのロゴ。それがZ2020 XH limitedだった。
ハンドル1巻100cm、ドラグクリッカー、ロングなカーボンハンドル、ハイスピードレベルワインダー、そしてマグフォース3Dと名付けられた通常の20段階のブレーキとは別にボディ下部にMAX BRAKE、All ROUND、LONGCASTの3つを選べるダイヤルがある。これで大まかなブレーキの強さを選び、ダイヤルで調整するシステムをもつこのリール。バス用リールとは思えない。シーバス全般、ショアジギングにもぴったりなスペック。
上がマグフォース3Dの3段階のブレーキ設定ダイヤル。
下のネジをOPEN方に方向に回すとサイドカバーが外れる。
ダイヤルの真ん中のネジを緩めるとスプールを押さえているマグフォース3Dの調整パーツごとごっそり外れてスプールが抜けるようになってる。
レベルワインダーはTウイングではないもののメガホン状かつロングノーズで如何にもスムーズな放出を容易に想像させる。先端は尖っており横から見た時のボディと違和感がないようになってる。拘りを感じる部分だ。
つや消しのレッドは自分は気に入ってるがチープな印象を持つ人もいるかもしれない。サイドとトップで微妙に色が違う。サイドはややピンクがかった赤色でトップは濃い赤色になってる。同系色のツートン…かっこええやん…。
スプールは38mm、重さは17.3g。大口径で重めのスプール。
ダイワのロープロベイトリールでは他にない強烈な個性をもったこのリール。使用目的は10g程度のシンキングペンシルからビッグベイト、メタルジグなんかを使いたい。要は何にでも使いたいというわがままである。
キャストの事まで書くとかなり長くなるので
次へ続く。
前にも書いたけどベイトリールにはメーカー毎に、機種毎に違いがある。だから見て、使って、投げて。それが非常に楽しいしベイトリールの良さの1つだと思ってる。
んで
今回は発売から数年が経ったダイワのZ2020 XHL limited 買ってみた。
フィルムを貼った窓の横なので色が飛んでしまってるが実物はけっこう濃い赤色。
最近愛用してるのはダイワ HRF ソニックスピード。ボディサイズや巻スピード、投げ感に飛距離は最高、文句の付けようもない。巻き取り量100cmオーバーのリールが欲しいならばHRFソニックスピードは凄くオススメ出来るリールだ。欠点としてはややカチャカチャ感がある事とパーミングカップのロックが何かの拍子に手が当たりOPENになってしまう事がたまにあるのと、スプールエッジのサミングであっという間にアルマイトが剥がれてしまう事…かな。パーミングカップが不意に外れて海にぽちゃんって事はアブガルシアでもよくあるので注意が必要です。
さてさて
カルカッタコンクエストやバンタムMGLを使ったときは
「まるで全ての部品がひとつの塊のような一体感…最高や…」
ってなる。
あの一体感と巻き心地は使用していて不快感が全くない。
これはほんまに最高や…ってなったんだけど遠心ブレーキ使ったあとにマグネットブレーキ使ったときのノイズのない投げ感は
「あぁ、キモチイイ…今ここにあるのはラインの放出とスプールの回転だけ…最高や…」
ともなる訳で…。
となるとマグネットブレーキで高剛性なリールがほしくなった。
アブのRevoBLACK10やビッグシューターコンパクト、BEAST ROCKETは持ってるが酷使し過ぎてギアがお疲れ気味。それぞれギアは1回ずつ交換してるのでそろそろこれ以外にほしい。
早速調べてて
「スティーズA、この流れるようなデザイン…カッコええやん…。これが俺の求めていたリールかもしれない…ウットリ」
と決定
・
・
・
かと思いきや、ふと「そういえばなんかゴツイリールあったな。」とダイワのHP見るとあった!Z2020!
ダイワ製ロープロベイトリールの中で一際異彩を放つデザイン。ロングノーズ、面積の広いボディ。まるで往年のスポーツカーのよう。
そんなZ2020に、つや消しレッド、カーボンハンドル、デカデカとdepsのロゴ。それがZ2020 XH limitedだった。
ハンドル1巻100cm、ドラグクリッカー、ロングなカーボンハンドル、ハイスピードレベルワインダー、そしてマグフォース3Dと名付けられた通常の20段階のブレーキとは別にボディ下部にMAX BRAKE、All ROUND、LONGCASTの3つを選べるダイヤルがある。これで大まかなブレーキの強さを選び、ダイヤルで調整するシステムをもつこのリール。バス用リールとは思えない。シーバス全般、ショアジギングにもぴったりなスペック。
上がマグフォース3Dの3段階のブレーキ設定ダイヤル。
下のネジをOPEN方に方向に回すとサイドカバーが外れる。
ダイヤルの真ん中のネジを緩めるとスプールを押さえているマグフォース3Dの調整パーツごとごっそり外れてスプールが抜けるようになってる。
レベルワインダーはTウイングではないもののメガホン状かつロングノーズで如何にもスムーズな放出を容易に想像させる。先端は尖っており横から見た時のボディと違和感がないようになってる。拘りを感じる部分だ。
つや消しのレッドは自分は気に入ってるがチープな印象を持つ人もいるかもしれない。サイドとトップで微妙に色が違う。サイドはややピンクがかった赤色でトップは濃い赤色になってる。同系色のツートン…かっこええやん…。
スプールは38mm、重さは17.3g。大口径で重めのスプール。
ダイワのロープロベイトリールでは他にない強烈な個性をもったこのリール。使用目的は10g程度のシンキングペンシルからビッグベイト、メタルジグなんかを使いたい。要は何にでも使いたいというわがままである。
キャストの事まで書くとかなり長くなるので
次へ続く。
- 2021年6月11日
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