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▼ 釣りを始めて3年半が経って自分に合うのはベイトだった。
- ジャンル:日記/一般
めちゃくちゃ久しぶりに投稿します。いやー、書こうと思ってスマホのメモに書いてるんだけど釣りの頻度が高すぎてまた新しい事書いて結局書き終わらないまま(笑)
さて、タイトルにある通りです。釣りをするようになって3年半(幼少期除く)、スピニングやベイトで様々なロッドで釣りをしていく中で今の段階では自分にはベイトがベストだと思う。
そもそも釣り歴の浅い僕は釣行回数と多くのロッドを使う事で経験を補おうとしてました。
最初はスピニングから始めた釣りはかっこいいと言う理由だけでベイトを使いだし、今現在はアジから青物まで全ての釣りでベイトを使うようになりました。
よくソルトウォーターでの釣りにはベイトにメリットがあるのかという話題が上がります。
ベイトはロングリーダー、ピンキャスト、太糸での飛距離などが上げられスピニングはトラブルの少なさ、遠投力、扱いやすさなどだと思います。
他にもそれぞれにメリットがあると思いますがデメリットの観点から見るとやはりベイトはバックラッシュと飛距離を出しにくいという2点が大きいと思います。
この2点は熟練度で解決出来るものです。つまり練習すればどちらも克服出来るがそのレベルまでが難しいのです。僕も未だその2点は克服出来ていませんが実釣には問題ないレベルにはなりました。
悪天候で狙うヒラスズキ、これにベイトタックルをメインで使っております。
先日、最大風速18m、立ち位置によって12時~3時の方角から吹いていました。
普通ならばスピニングタックル一択でしょうがその中でのベイトタックルはどうなのか?結果として遠投、近距離のピン打ちどちらも問題無くこなせ8時から12時までの間でヒラスズキを5本キャッチしました。
ちなみにタックルは以下になります。
ロッド グランデージC106MH
リール 17スコーピオンDC
ライン PE2号
強い向かい風、中途半端は逆にバックラッシュしやすいのでDUELのモンスターショットを思い切りフルキャスト。DCの恩愛と飛行姿勢が安定しているのでバックラッシュなし。ベイトはスピニングよりラインスラッグを抑えられやすいです。
1本目はドリフトでヒット。この場所は非常に浅くルアーのフックが海藻やフジツボに引っかかってバレやすいのでとにかくゴリ巻きします。こういったところはスピニングより明らかにアドバンテージがあります。スコーピオンDCは巻き上げが遅いのが難点ですが…
次は15m先の瀬にDUELのリップレスミノー90Sを投げます。ベイトなのでコントロールが容易です。
軽く巻いて即ヒット。足場高いので一気に抜きあげました。
ベイトとスピニング、両方使っているとベイトの方が良いなと思えるシュチュエーションが多くあります。ヒラスズキや磯マル狙いでPE2号、10g以下の小さいルアーから30g、40gのルアーを投げたときにスピニングでのライントラブルにはかなり気を使いました。ラインがドバッと出るアレです。ベイトはそれがありません。バックラッシュの問題はありますが逆に言えばバックラッシュしかラインのトラブルが出にくいです。まあスピニングでも慣れれば問題出にくいのですが僕に合うのがベイトだったんです。
アジからシーバス、青物をベイトで狙って釣って、僕はベイトの方が快適です。
fishmanからヒラスズキロッド出て欲しいと思う今日でした。では。
- 2020年1月28日
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