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最近も変わらず

前回更新からまーた放置してました。
更新しようとメモ帳のアプリにポチポチ打ってたんですがスマホ故障→交換→故障→交換って事があってその間のデータはPCに移したもののめんどくさくなってそのまま…

という事でつい先日のヒラスズキ釣行になります。
今回は抜きあげるので持ち帰る準備をしての釣行です。


タックル
ロッド Fishman ブリスト バジュラダーナ11XH
リール テイルウォーク ワイドバサル81L
ライン PE3号
リーダー フロロ50lb

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この日は東(向かい風)の風速10m以上の風で波が凪の時より5~8mほどまで波が押し寄せる状況です。柔らかいロッドでは曲がりすぎて向かい風を切る事が出来ず扱いにくいですがこのクラスのロッドになると羊羹を切るかのごとくスパスパキャスト出来ます(笑)ヒット後に安心して抜きあげれる強度があるのもメリットです。デメリットはやや重く慣れないと長時間振れないことですが…まあ僕は気になりません。
キャストはブレーキに頼らず思いっきり振ってガッツリサミングしましょう。その方がトラブルレスです。

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ヒラスズキを釣る=潮を被るのがカッコ良いとなってる節がありますがこれはマジで危険です。立ち位置は足元が極力濡れてない場所に立つべきです。

そして必ず安全だと言える立ち位置以外は絶対に海に背を向けてはいけません。突然今までとは比べ物にならない大波が来たりする釣りです。釣果>安全となってはダメです。波被るぐらいならボウズのほうが良いです。

この日も立ち位置が濡れてない場所を選びました。

強い向かい風となると使えるルアーは限られます。先発はBlueBlueのメタルシャルダス。この状況でもしっかり飛んで釣果を出してくれるこのルアーには絶大な信頼を置いてます。

ちなみにこの日は向かい風に投げるアングラーはおらず、ほぼ皆が風裏かそれに近い立ち位置を選んでいました。こんな日でもラインスラッグを最小に抑えれるのはベイトタックル最大の利点だと思います。ガッツリサミングするので飛距離は落ちますがラインが風に取られないのでドリフトなどのコントロールが容易です。

少しラインを弛ませながら巻いてるとカツンッ!と当たりがあるが乗らず。少しレンジをいれつつもう少し速く巻くためにこれまたBlueBlueのジョルティに変更。

飛行姿勢が安定してるこのルアーは絶対に外せません。

着水から巻き始めすぐにゴッ!と手応え!立ち位置がかなり後ろなのでとにかく巻きます。ラインブレイクするぐらいならフックを伸ばしたいのでドラグは5キロほどかけてました。青物ロッドにPE3号ドラグ5キロはやりとりなんてありません。一方的にゴリ巻きですが立ち位置が後方なのでどんなサイズでも油断は出来ません。反転させない、とにかくこちらに寄せ続けます。
足元まで寄せて口を確認。しっかりフッキングしてるのを見て一気に抜きあげました。60センチぐらいのヒラスズキでした。
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その後もジョルティで同サイズ追加し納竿となりました。

当たりがあってもしっかり食わないときはワームが強いですね。

にしても最近使いだしたテイルウォークのワイドバサル。届いた日こそシャリシャリして「終わった…」と思いましたがすぐにシャリ感は消えて良い巻き心地。ドラグ音も鳴るし巻スピードも速めでラインキャパも十分。これが実売1万円!この価格でこの性能はすごい!普通にそれ以上の価格帯のリールに劣りません!
まあまだ1ヶ月ぐらいの使用なんでそのうちトラブル出るかもですが現時点では全く不満無し。

ベイトロッドは軒並み高いんであんまりリールまでお金使えない…って方、いやそれ以外の方にもワイドバサルは使えますよ。

それとちゃんとゴミは持って帰りましょうね。これだけ強靭な糸は絡まると切れない解けないで野生の動物を死に至らしめます。

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